批判されたときのモヤモヤからの脱却
こちらの記事は、stand.fmにて配信したラジオの文字起こしです。お時間がない方は本記事、中ほどの音声にて「ながら聞き」してお楽しみください。
お疲れ様です。談話室へようこそ。
今日はかなり雨が強くて、もしかしたら雨の音入ってますかね。
ということで、天気痛の話を本当はしたかったんですけれども、急遽知人の話にします。
知人が批判を受けて落ち込んでるという相談を先ほど受けまして、今日はちょうどラジオ収録の日でしたので、皆様のお役に立てるかなと思って、こちらの話題にいたします。
これをお聞きの皆さんの中には、もしかしたら もうちょうど人から批判的なメッセージを受け取って、嫌な思いをしてここにたどり着いてこられた方もいらっしゃるかもしれません。
その時はですね、ぜひ最後までお聞きいただいて、何かのヒントにしていただければ幸いです。
この番組は、おひとりさまの健康を守りたいうりむんが、聞いているうちにだんだん健康的になっていくヘルシーな考え方をお届けするコミュニケーションラジオです。健康から現実的に人生変えてみたい。という方は、概要欄の公式LINEからプレゼントをお受け取りください。
ということで、本題に入りまして、今日は批判。
批判、嫌ですよね。
批判に慣れてる方いらっしゃいますか。大抵の方は、なんかそういうの目にすると、ちょっと内臓が「きゅ」って、胃のあたり縮んじゃうかなと思うんですけれども。
結論からお伝えしますと、批判を受けたら、感情と事実を分けて、自分の力で操作できるところだけと向き合う。
これポイントかなと最近思っております。
この批判受けたっていう感情は、 まあ仕方ないというか、悲しいものは悲しいですし、不快なものは不快じゃないですか。
で、それはまた置いておいて、大切なのは、その事実とか原因の方に目を向けて気をそらしていくと、結構、心が整いやすくなるというか、いいんじゃないかなと最近思って実践している方法になります。
具体的な話に入っていきますと、その知人は飲食店経営してましてGoogleマップのレビューの方で、批判を受けるというか、悪い口コミを書かれちゃったそうなんですね。
その知人的には、もしかしたら、「共感してもらえばそれでいい、とにかく今悲しいんだ」っていうのを伝えたかっただけかもしれないんですけども、私からは、その不快な思いを2度としなくて済むためにできることっていうのを伝えてたんですね。
何をするかというと、その批判的なレビューを分析して、その書いた人が批判してる原因はどこにあるんだろうっていうのをまず探るっていうことが重要だと思うんです。
もちろん、たまたま タイミングが悪くそうなっちゃったとか、その人自身の性格、特性の問題とかあるかもしれないんですけど。もし店側に非があって、改善できる内容で本当に改善できたならば、同じことを別の方から言われる心配なくなるじゃないですか。非があるっていうと、ちょっと御幣になるんですけれども、突っ込まれる隙を無くすっていうイメージですね。
で、店に限らず個人でも、もしその事実だけを見て、改善できるポイントを発見して改善したならば、自分の成長に繋がりますよね。冷静にそういったことだけを考えて突き詰めていくと、自然とネガティブな感情から気が紛れるので、結構おすすめな方法になります。
ただ、やっぱりSNSとかで個人攻撃される時って、店とは違って衝撃が大きいですよね。
なので、そういう時はまず自分の心を守るために、「人格否定ではなくて、SNS上のキャラに対して言われてるんだ」というちょっと客観的な視点があるといいのかなと思っております。
ただ、もちろん、執拗な嫌がらせをしてくるかも中にはいらっしゃいますので、もしそういうところに発展するならば、取るべき手段は絶対取ってください。
ということで、本日は、批判を受けても建設的に捉えていくコツっていうところをお話ししました。
最後にもう一度まとめると、 自分の力でなんとかできるところだけと向き合うっていうところですね。
最後まで聞いてくださり、ありがとうございました。皆様、いつも本当にいいねとか、フォローとか、温かいコメントとか、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
概要欄の方に公式ラインございますので、だるいとか、不眠とか、メンタルがちょっと落ちちゃっているんだとか。そういった自分の健康状態変えていきたいという方は、ぜひプレゼンのプレゼントの方をお受け取りください。
あと、もしこれをお聞きの方の中で、本当はハーブとかアロマとか、 あと健康に関する具体的な話を知りたいんだよっていう方いらっしゃいましたら、XとかThredsの方でそちらの話題メインに発信しておりますので、ぜひ概要欄からご覧ください。
ちゃっかりちょっとアナウンスさせていただきました。
本日も良き日に・・・なります！では、次回もお楽しみに。
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