ぐーちょきめろんぱん

30代会社員 性別:女

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恋愛感情に蓋をしてしまったことに気づいた30歳

私は30歳にしてとうとう、「好き」という気持ちが分からなくなってしまった。 おかげさまでというのもおかしいけれど、交際経験は一度もない。 htts://note.com/upmf2 人を好きになれなくなった原因を探すために、過去を振り返ってみる。 ・人を好きになれた小学生~中学生時代・足が早い ・顔がかっこいい ・おもしろい ・なんとなく 昔はこんなことで簡単に好きになれたし、心がときめいた。 こそこそ影から彼を見てはドキドキしていた。 会えない日は、彼のことを想像

    • 妄想の泉が枯れ果てた30歳女の恋愛葛藤

      妄想は「欲望」から生まれ、「幻想」は無知から生まれる。 では、欲望に蓋をして中途半端に物事を知ってしまった私は… 物事を悪い方に考える癖がついていた。良くない方向にばかり想像力が働くものだから、応用すれば何か創造できるかもしれないと、恋愛の物語を書こうとした。恋愛感情がわかなくなっている私でも、想像だったらこんな恋愛がしたいとか考え付くかな、なんて軽い気持ちで書き出した。しかし肝心の相手の男性像が全く見えない。 学生の頃だったら、理想の人と付き合ってしてみたいこと、行って

      • 下書きにたくさんデータが溜まってる。考えること、思いは日々色々ある。うまくいかないこともたくさんある。それでも良い方向に軌道を変えたくて色々やってみる。とにかくやってみるしかない。諦めない。

        • 「ちゃお」みたいな恋愛がしてみたかった30歳女

          隣の席になって 色々話して 目があったり 笑ったり おそろいのアイテム持ったり 一緒に帰って それで寄り道したり 部活の応援し合ったり 手を繋いだり… とか、こんなのをやってみたかった。もう書きながらウキウキです、いい大人が。 小学生は小学生の。 中学生は中学生の。 それぞれの時にしか味わえない恋をしてみたかった… 今でこそ恋愛感情がわかないけど、昔は恋とか彼氏とかめちゃくちゃ興味津々だった。 中学生まではずっと「誰か告ってこないかなぁ~」って思ってた。何にもしなかっ

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        恋愛感情に蓋をしてしまったことに気づいた30歳

          わたしは ばか

          わたしは ばかだ 数字に弱くて計算が苦手です わたしは ばかだ とっさの判断に自信がないです わたしは ばかだ 一生懸命やってやっと普通です わたしは ばかだ すぐ後回しにします わたしは ばかだ 好きなことばかり優先します わたしは ばかだ 全部分かっててそのまんまにしています わたしは おめでたいばかだから 結局そんな自分も好きです わたしは ばかだけど どうしたらばかがましになるか考えています ある本を読んだら 自分のことがばかだと 自分でわからない人も

          中学3年生の時に好きだったあなたへ

          正直、今のあなたがどこでどうなっていても、今さら私に何の関係もない。でも、私の恋愛の最終更新があなただから、風化しきってない感じがしてる。上書をしてみたかったけど、色々あって何だかだめみたいで。 最近自分の中で亡霊みたいになっている、やりきれない気持ちや記憶を「此処」にまとめると成仏につながるとわかったんだ。だから、中学3年生のあの時の気持ちを思い出して、あなたに宛ててるみたいな文章にしてみる。 あなたとは保育園からの付き合いだったね。 昔から顔が整っていて運動神経もよく

          中学3年生の時に好きだったあなたへ

          私はあなたのゴミ箱じゃない

          私の母は被害者意識の強い人だった。 母と一緒にいると、私は加害者になる。 私があんなことしたから。 あんなこと言わなければ良かった。 私がダメな人間だから。 気が利かないから。 思いやりがないから。 冷たい人間だから。 お母さんに怒られたくなかった。 お母さんに見放されたくなかった。 お母さんにがっかりされるのが辛かった。 全部私が悪かった。 そう思って過ごしていた。 会社のお局に「母」と共通している部分があった。 不機嫌でコントロールしようとしてくるところとか。私を

          私はあなたのゴミ箱じゃない

          自分の足の爪の間の臭いは好きですね。

          自分の足の爪の間の臭いは好きですね。

          noteを書く理由

          私には人気者だった過去がある。 私が小学1年生の時、5つ離れた兄の同級生の女の子(以下:お姉さま)たちから絶大な人気を誇っていた。昔の私は、人懐っこくて、つぶらな瞳の可愛らしいこけしといった感じの、子どもらしい女の子だった。 あまり知らないお姉さまもわざわざ私に会うために家を訪ねてきたほどだ。あの時はアポ無し訪問だったため、これから出掛ける予定のあった私はわざわざ来てくれたお姉さまと遊べなくて残念だった。 お姉さまたちと「花いちもんめ」をして遊ぶと必ず私の取り合いだった

          自分のことを「童貞」と言いたい30歳女

          まともに恋愛を経験しないまま30代に突入したことで、自身にプレミア感、天然記念物感を感じているおめでたいバカは私のことだ。 だから記事のタイトルにやたら「30歳」を入れたがるのだろう。 30代に突入したことはショックもあったが、30代になったからこその楽しみも増えるはずだと確信している。 現在30歳の私は、交際経験なし、性交渉経験なし。 私の性別が男性だったら「童貞」と言われる存在だった。 できることなら私も自分のことを「童貞」と言いたい。 「処女」は女らしくすることが

          自分のことを「童貞」と言いたい30歳女

          30歳女の恋愛感情に蓋をした理由

          恋愛感情がわかなくなってしまったことを人に話していた時、「"好き"の副産物のネガティブ要素」が関係している可能性が浮上した。 それを受け、恋愛感情を抑制しているネガティブ要素の「副産物」についてじっくり考えることにした。 ・副産物①好きでいると嫌われる私の母は感情の激しい人だった。激高したり優しかったり気まぐれだった。 さっきまで楽しく話をしていたのに、急に怒って過去のことを蒸し返されて叱責される。母は急変する空模様のようで読めなくて恐かった。そんな母のことを「母」と思え

          30歳女の恋愛感情に蓋をした理由

          大人の真似をして生きている30歳

          私は精神年齢が低い。 体の年齢が30歳なのに対して精神は13歳ぐらいだと思う。 自覚のある幼い部分は次のとおりだ。 ・すぐ顔に出る ・ギリギリまでやらない ・すぐ怒る ・単純 ・我慢できない ・駄々をこねる 挙げていて自分で情けなくなるようなみっともなさだ。 いい大人が人前でこの特徴を出しすぎると確実に信用を無くすだろう。 必死で幼さを抑えて社会人をやっている。 というか、出てしまって自己嫌悪に陥っている。 たくさんの仕事も 整理しなければならない書類も 面倒を見な

          大人の真似をして生きている30歳

          良い人と信じないで疑ってくれ

          恋愛感情に蓋をしてしまった30歳。 学生時代にはまり倒した乙女ゲームに再び身を投じることにした。 ときメモGS4をだいぶ前にインストールして放置していたことを思い出したため、何となく起動してみようと思い立った。 結論を言うと、ものすごく楽しんでからものすごく悲観した。そんな話だ。 このゲームは高校生活3年間をどう過ごすかがプレーヤーにゆだねられる。 様々な行動のコマンドが存在し、月~土までは一括の実行コマンドで、日曜日のみ単独の実行コマンドとなる。そして実行したコマンド

          良い人と信じないで疑ってくれ

          後輩が出勤してくれない

          私にはかわいい後輩がいる。 彼女はこの8月に採用になった、今年の春高校を卒業したばかりの19歳だ。 11歳も年下の彼女は、すごく大人しい。けれど、仕事を一生懸命覚えようとする姿がかわいいのだ。 電話やインターホンに応じる声が少しずつ大きくなっているし、教えたことを覚えてくれてできることも増えてきている。 しかし、出勤してくれない。採用になって4日目に体調を崩して休んでしまった。夏風邪だったらしく、お盆明けに体調が戻ったようで出勤してくれた。 これで一安心と思っていた矢

          後輩が出勤してくれない

          30歳間近にして交際経験が無い女の考える「性的なこと」について

          私は一度も交際経験がなく、肉体関係も持ったこともない。 彼氏ができたとして親に言うべきか、いや言えない。 お父さんが私に「子どもらしさ」を望んでいるだろうから。 嘘をつくのも苦手だし、それなら彼氏などできなければ問題ない。 思春期にそんな考えに落ち着いてから、もう今年で30歳になる。 これは少数派なのか、そう珍しいことでもないのかわからない。 なぜなら、性的なテーマの話題を人と共有したことがないからだ。 友達などにも何だか聞けないため、身近なところでデータが取れて

          30歳間近にして交際経験が無い女の考える「性的なこと」について

          会社って変な組織だな

          会議中に、憤った外務の部長が扉を「バタン!」と閉めて出ていった。 みんな唖然としていた。 その会議の場には、店長、総務、外務、内務、窓口から部長と社員一人が出席していた。 議題はサービスの向上に関すること。 荷物等の再配達の電話受付をしているとお客さんに「家にいたのに」と言われることがよくある。 電話受付をしている総務のAさんが会議中(サービス向上関係の議題)に「お客さまから在宅していたと申告を受ける。訪問時にもう少し待ってみれば再配達の数が減るのでは?」と発言する

          会社って変な組織だな