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ものを書くこと(ライター&創作)

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ライターであり、創作活動(アマ)をしているわたしの「ものを書くこと」関連のnote。
運営しているクリエイター

#cakesコンテスト

お金は目の前ではなく先にある

お金は目の前ではなく先にある

お金が好きだ。でも、稼ぐのは好きじゃなかった。

物欲はそれなりにある。だから、お金は必要で、「生きていけるだけあればいい」とまでは達観していない。ノストラダムスの予言の話を友人としながら、「恐怖の大王じゃなくて札束降ってきたらいいのにね」と言っていた小学生だった。結局、札束はもちろん恐怖の大王も降ってはこなかったけれど。

いつだって、やりたいことやなりたい職業がお金と結びつけられなかった。「こ

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死ぬまでに、あといくつ箱を開けられるのだろう

死ぬまでに、あといくつ箱を開けられるのだろう

久しぶりに、小説の赤ん坊を書いていた。

小説の赤ん坊とは、プロットにすらなっていないメモレベルのもののこと。セリフであったり、一文であったり、ただのキーワードでしかない単語であったり。そんな、形になるのかすらわからない、言葉の集合体だ。

目の前に、「はい、どうぞ」と箱を置かれ、ほんの少しだけ開けてみた、そんな状態。とりあえず、まずは中身を覗いてみて、見えたものをメモってみました、といった感覚だ

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思考の言語化と念能力

思考の言語化と念能力

昨日、熟成させた方が書けるものもある、というnoteを書いた。

今日は、その続きのような内容だ。

***

ふだん、考えていることはありますか?

こう問いかけられて、「まったくない」と答える人はいないのではないかと思う。人は何かしら考えながら生きている生き物なのだし、家事にしろ仕事にしろ、何も考えないだなんてことは無理だろうから。

ただ、「考え続けていることはありますか」と問われると、

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“書き頃”まで熟成させる

“書き頃”まで熟成させる

中学生頃から、何かを思いつくたびにメモをする習慣がある。学生時代は、そのほとんどが創作に関するネタだったけれど、今はnoteやブログに書きたいと思ったものの断片をメモすることも多い。

昔は手書きのノートだったけれど、今はほとんどがスマホに詰め込まれている。中にはnoteの下書きに直接入れられているものも。キーワードだけであったり、一文であったり、タイトルだけであったり、メモの形はさまざまだ。

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