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ものを書くこと(ライター&創作)

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ライターであり、創作活動(アマ)をしているわたしの「ものを書くこと」関連のnote。
運営しているクリエイター

#心

想いの丈を綴る、ということ。

想いの丈を綴る、ということ。

 今日の空は青くてキレイで、ぽっかり浮いている雲が何だかいい感じだよ、とか。

 読み終えた本が心に響きすぎて、切なくてパンクしそう、とか。

 朝ごはんに食べたトーストが、とてもおいしかった、とか。

 心が揺さぶられる歌に出会ったよ、とか。

 今夜の月はとてもきれいだよ、とか。

 映画を観終えて、余韻に浸ってぼんやりしている、とか。

 理由はないけれど、さみしくてしかたがないんだ、とか。

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書かずに生きられるなら、それでも良かった

書かずに生きられるなら、それでも良かった

「書くことが得意でいいね」
「才能があっていいね」

 そう誰かに言われるたび、そんなことないよ、と思ってきた。そもそも才能があるとは思っていないのだけれど、そういう意味ではなくて、そんなことないよ、と思う。

 このびゅうびゅうと吹きすさぶ冷たい風のような孤独感が、もしそうわたしに言うあなたにないのなら、その方が、きっとずっと幸せだよ。そう思う。

 もし、そんな孤独感を抱えているのに、どん

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それは破壊兵器であり、命を救う水でもある

それは破壊兵器であり、命を救う水でもある

 人は誰かのためにこそ強くなれるのだと、何かで目にしたことがあったと思うのだけれど、それが何だったかは、今のわたしは憶えていない。

 けれども、この言葉は真実だ。少なくとも、わたしにとっては。

 心ない、言葉を浴びた。

 浴びた、という表現は、正確に言えば少し違う。
 その発言を繰り出した本人は、そもそもこちらにその言葉を向けたかったのかどうかすら、定かではないからだ。

 とにかく無責任な

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表現者の湿度管理能力

表現者の湿度管理能力

日本の夏の不快指数が高いのは、湿度の高さのせいだ。じとりと肌にまとわりつく暑さは重苦しくて、心身を消耗させる。せめて湿度が低ければ、暑さはエネルギーを与えてくれる存在にだってなり得るのに、なんて思う。

「歯に衣着せぬ」ということに対して、悶々と考えていた。

同じように「歯に衣着せぬ」物言いであっても、その発言・言葉は、多くの人からの反感を集めるものと、好感をもって受け止められるものとに分かれる

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