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映画「プリズン・サークル」を見た
https://prison-circle.com ずっと見たかった映画「プリズン・サークル」を見た。官民協働で運営される先進的な刑務所「島根あさひ社会復帰支援センター」にて囚人に対…
2023年劇場公開映画ベスト10&ワースト1
年末恒例、2023年に見た劇場公開映画のベスト10&ワースト1を選び、それぞれにコメントしていこうと思う。
BEST1 : コンパートメントNo.6(フィンランド 他)
BEST2 : ベネデッタ(フランス / オランダ)
BEST3 : キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(アメリカ)
BEST4 : フェイブルマンズ(アメリカ)
BEST5 : アダミアニ 祈りの谷(日本/オランダ)
2022年劇場鑑賞映画リスト
2022年は旧作を含めると劇場で観た映画は25本だった。
2019年:52本 → 2020年:18本 → 2021年:10本 と、減少し続けてきた鑑賞本数が少し回復。2020年の18本もうち12本は1・2月公開作だったと記録にあるので、いかにコロナ禍が強く影響してきたかという感じ。
「ベストを選ぶ」というほど見れていないので特筆すべき4本をこの中から選ぶなら
「NOPE/ノープ」監督:ジョーダン
映画「プリズン・サークル」を見た
https://prison-circle.com
ずっと見たかった映画「プリズン・サークル」を見た。官民協働で運営される先進的な刑務所「島根あさひ社会復帰支援センター」にて囚人に対し行なわれている回復プログラム『TC』を追ったドキュメンタリー映画である。TCは受刑者自身が他の受刑者との語り合い等を通して自分のこれまでを見つめ直す一定期間の教育プログラムで、刑務作業と並行して週10時間程度実
高山明「Jアートコールセンター」講演で思った、公共サービスとアート作品との“間”のあり方について
ゲーテ・インスティテュート東京で「Jアートコールセンター」に関する演劇畑のアーティスト高山明さんの講演を聞いた。大変刺激的な内容。
「表現の不自由展」により炎上し電凸と呼ばれる長時間抗議電話のスクラムが起きた2019年のあいちトリエンナーレにおいて、出品しているアーティスト自身が電話に出る会社を作り電話受けをしたのが「Jアートコールセンター」というアートプロジェクトである。
会期途中時点で行われた
2019年映画BEST10
2019年は放送や再上映を除いた劇場公開作を52本見ているが、そこから選んだ今年のベスト10を記録。BEST1が2作あるがいずれも甲乙つけられず同着1位とした。
1「パラサイト 半地下の家族」ポン・ジュノ監督・韓
1「バーニング 劇場版」イ・チャンドン監督・韓
3「蜜蜂と遠雷」石川慶監督・日
4「幸福路のチー」ソン・シンイン監督・台
5「幸福なラザロ」アリーチェ・ロルヴァケル監督・伊
6「工作