今月の揮毫 其ノ八
五月病をぶっ飛ばそう!
皆さん、こんにちは。
サツドラ道東店舗所属 宗田 慶三です。
5月になりましたね!
季節はしっかりと春になってきてはいるですが、
朝晩はまだ少し肌寒い時もあるので、衣替えはもう少し待った方がいいかもしれないですね。
タイヤ交換はもう、しちゃいましたか?
今年は雪どけが早かったので大丈夫だとは思うんですが、ゲリラ降雪もあったりしますから運転には気をつけていきたいものですね。
皆さんのゴールデンウィークはいかがな感じでしょうか?今回は最長で4月29日から5月8日の10日間という方もいらっしゃいますよね。
間の平日はお仕事で途切れ途切れだったり、前半だけ休みとか後半だけ休みとか色々休まれ方がありますし、ゴールデンウィークってなんですか!?それって食べ物ですか!?あっ、犬か猫ですよね!?と言いたくなるくらい祝日に左右されないお仕事で頑張っていらっしゃる方もいると思います。
お休み出来る方も、お仕事の方も毎日お疲れ様です。
ベテランの方はゴールデンウィークで気持ちが揺るいだりすることはないと思いますが、4月から新生活や新社会人の方々はゴールデンウィーク明けには何とぞお気をつけ下さいませ。
どんな強靭な肉体や強固な精神力を持ってしても、太刀打ち出来なくなってしまうのが、五月病。
五月病になってしまうと、ドラッグストアにあるサプリや医薬品だけではなかなかということもあります。
そんなときは美味しいもの―自分の大好物などを食べたりして気持ちを緩めたり、くよくよした気持ちを発散するために少し運動をしたり、休み明けだから気が引けますが疲れきってしまう前に休息や睡眠を取ることで、五月病にどっぷり浸かる前になんとか出来るかもしれません。
前回の振り返り
ということで、まずは前回の振り返りをしていきます。
↑4月1日に投稿した前回の記事です。
前回の記事は全体ビューで477回。
前々回の今月の揮毫其ノ六の384回から約100回ほど数字が伸びています。
スキの数は210回でした~!ついに200回オーバーです!ビックリしてます!これは前々回の其ノ六の155回で樹立した最高記録を塗り替えました!
しかも50回以上も越えていくという、すごい感じになってきました~!
もうこれを越えられることはないような気がするほど、個人的には高いところに感じています。
これは毎月読んでくれる方や通りすがりで読んでくれた方、毎月楽しみにしてくれていて、スキをしてくれる方やなんとなくでもスキしてくれた方など、この記事に何かしらの関わりを持ってくれた皆さんのお陰です。ありがとうございますm(_ _)m
今月の「書」
今月はnoteのコメント欄以外からのリクエストがありまして、その中から選ばせて頂きました。
それでは今月の揮毫はこちらです!
(脳内でヴィヴァルディの「春」などの春めいた音楽にのせてご覧下さいませ)
今回の「書」は「褒」です。
褒める、褒賞、褒美など何かと良いことを表す感じですね!
今回の「書」についての宗田的な感想は、
字に躍動感があって、なんか伸び伸びとしていて、
外に向けてグングンとやっていこう!みたいな春らしいよい字だと思っています。
さらに今回は達人による鯉のぼりのイラストつきです。(5月5日がこどもの日なので)
人間というのは褒められたい生き物で、
褒められたいという気持ちがあるのは、承認欲求のひとつなんですって。
褒められることで、その成果が報われたとかやってよかったというところが満たされていくわけです。
さらに褒められると「ドーパミン」という幸せホルモンが分泌されるため、「褒められて伸びるタイプ」の人はこれによって、やる気が漲っていくということのようです。
ただ、やたらと褒められたがる人っていませんか!?
その人は自分に自信がなくて、誰かに褒められることでそういう気持ちを収めていくタイプなので、褒めすぎにほどほどに褒めていくことで、やる気をキープするというのが、うまい育て方だと考えられます。
ここで宗田が好きなマンガ「SLAM DUNK」の中のエピソードで陵南高校の仙道と福田のお話をしたいと思ったのですが、序盤に話しすぎましたので、それはまたの機会ということで。(二人は褒められて伸びるタイプと叱られて伸びるタイプなんですが、指導者がそれを間違うという話)
さいごに
今回で8回目を迎えることが出来ました。
4月から色々な環境の変化があったり、まだまだ慣れない生活で疲れが出てくる頃だと思いますが、そんな時は達人の「書」を見て頂いて、フッと一息ついて下さいませ。
五月蝿い雑音に気を取られずに、
周りにある自分を勇気づけてくれる言葉を信じて、まずはやれることから少しずつやっていきましょう!
そうすればいずれは五月雨ではなく、
五月晴れの日々がやってくるはずです!
五月病なんてぶっ飛ばしてやりましょう!
それでは、また来月お会いしましょう!
今月も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。