【たまに映画】アカデミー賞受賞作品。ロボットは2回目の受賞。
公開する前からずっと観たくて映画館に行けてなくて。アカデミー賞を受賞して、日本の映画史を変えた作品を配信まで待つのはありえない。とのことで、やっと、本日シネマシティの極上爆音上映に行けた。
■『ゴジラ-1.0』作品情報&予告
解説
■映像だけじゃないストーリーの良さ
世界が評価した映画は映画館で観るべき。生きている間にアカデミー賞を受賞する実写邦画がどれだけあるかわからない。唯一になるかもしれないし、ほぼ無いだろう。だからこそ、映画館で観るべきだし、映画館のスペックにもこだわる方がいい。スクリーンの大きさもそうだけど、音響にもこだわるべき。
映画を観る際に、音響が良くて大きなスクリーンで観たい時は「立川シネマシティの極上爆音上映」か「池袋グランドシネマサンシャインのIMAX」のどちらかを狙っている。今回は前者のシネマシシティへ。上映が始まって特攻隊の飛行機の騒音で座席が揺れる。4Dでもないのに音響だけで揺れるシネマシティ。かといって、音がうるさい訳ではない。こだわりのスピーカーと音響調整で、毎回感動体験と映画への没入体験を体感することができる。
ゴジラがヒットしているのは映像だけじゃなく、ストーリーも良いからだろう。戦後のタイミングで葛藤する人々。そして、大切な人が。最後は泣いてしまう。もう、この感想読んだり、ストーリー読んだり、予告みるよりも、実際に映画館で観た方がいいので、とにかく今回の作品は映画館のスペックが良い劇場で観ることをお勧めします。
最後に、先日ゴジラの映画プロデューサーでもある阿部さんが亡くなった。制作会社のロボット創業者で自分を新卒でロボットに引き入れてくれた方だ。短い間しかご一緒していませんが、ただの映画好き学生を映画業界へ進むことができるきっかけを頂いた。本当に感謝しかありません。心よりご冥福をお祈りいたします。どうか安らかにお眠りください。短い間でしたがありがとうございました。
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