書籍の情報
タイトル:すごい言語化 ―「伝わる言葉」が一瞬で見つかる方法
著者:木暮太一
発行所:ダイヤモンド出版
発行日:2023年6月6日
書籍の抜粋
感想
抜粋した理由
「付加価値」は生産者目線
の言葉かなと思います。
でも、結局は、購入して
もらってこそ価値がある
ので、
「付加価値」という言葉の
ミスリードについて、
気になりました。
本文
―――1―――
最近PCが壊れたことは
別で報告しました(笑)
PCに新たに求める
機能というは最近
あまり思いつきません。
ただ、
友人と話をしていたら、
iPad proのリセール
バリューが高いという
話を聞きました。
カバーもしかっりつけ、
大切に使っていたようです。
3年ぐらい使って
下取りに出したみたいですが、
なんと、買ったときの
値段の-1万円で買い取って
もらったとのこと。
PCじゃ・・・二束三文と
思っていましたが、
一日当たり10円ぐらい
のコストで所有できていた
となると、なかなかすごいな
と思いました。
もちろん最近の円安
(少し円高に振れていますが)
の影響はデカいでしょう。
リセールバリューが高い
のも一つの価値化と思います。
―――2―――
いい例だと思いました。
テレビを見ている時は
おそらく仕事をしている
ときではないと思います。
リラックスしている
ときでしょうかね。
そんなときに
「明日の仕事の予定は・・・」
と教えてくれたら、
迷惑きわまりない(笑)
せっかくのリラックスが
台無しです。
著者の意見に賛成です。
―――3―――
本当にそうなっていると
思います。
何に使うかよく分からない
機能が多くついていて、
その多くは、使うことなく、
製品が寿命になると
思います。
多くのケースで「付け加える」
ことを考えてしまう、
付加価値という文字(漢字)
の悪影響ですね。
何が購入する際の決定的な
要因になるかを、見つけるのは
難しいですね。
多くの場合は、価格競争や
いつまでに入手できるかで
決まってしまいそうです。
まとめ
付加価値という文字(漢字)の悪影響