うむる × 工務店専任オンライン広報

☑元住宅営業→3児ママの在宅フリーランス ☑住宅コラム執筆・工務店SNS運用代行 ☑ビルダーと施主をつなぎたい ☑家づくり業界に貢献したい noteは在宅フリーランスとしての気付きを気まぐれに。 ゆるりとお付き合いください。

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【広報に手が回らない工務店】をサポートします

    • どうして「家を建てる」仕事に就いたのか

      新卒で就職した広告代理店を1年で辞め、23歳の私はなぜか、地元の住宅工務店に転職しました。 アラフォーになった今では、フリーランスの発信者として「家を建てる」関連で進んでいく覚悟をしてるのですが、 そもそもどうして若き日の自分がこんな道を歩もうと思ったのか。 思い出したのは、母の背中。 そして、やっぱり、「家を建てる」仕事好きだな、ってこと。 「家を建てたい」私の覚えているなかで、家を建てることに人一倍思い入れがあったのは、母です。 母は「家を建てたい」人だった。 い

      • 期待を放り投げる

        小1の長男、春から地域のスポ少で野球始めています。 それがね、 本当に本当にうまくいかない。 何がうまくいかないって、 夫婦仲がうまくいかない。 けど、すこし視点を変えたら、それも人生だよねと急にラクになった。 1.野球夫はプロ野球が好きで、息子が産まれたほやほやの頃から「野球をやらせたい」と言っていた。 やっと小学生になったので、少年野球の体験に連れて行ってみたら 息子は「やりたい!」と言ってくれた。 6月ごろに入団。 夫も毎週末練習に付き添う生活になりました。

        • 『滋賀の家展』で見た感じたこと|住宅ライターの備忘録

          滋賀県立美術館にて『滋賀の家展 -House of Shiga-』という期間限定展示があると知ったのは、1か月くらいまえ。 夏休み真っ盛りだったので、9月になったら絶対行く!と思っていたのに、展示期間ぎりぎりになってしまいました。 素敵な展示だったのは言うまでもなく、感じたことも多々あったので書き留めておきます。 『滋賀の家展』『滋賀の家展』は、2024年7月13日〜9月23日に滋賀県立美術館で開催されている企画展です。 開催概要の通り、滋賀の産業の発展と『家』をキーワ

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          [熱中症_リノベーション]は検索されない ~SEOライターの切ない独り言~

          先日、無印良品の家のメルマガで、「リノベーションで熱中症対策はできますか?」というタイトルのコラムを紹介されていた。 え、素敵なタイトル!と思って、クライアントに提案にしようとしたところ、検索ボリュームを調べてみると[熱中症_〇〇]の〇〇でリフォームやリノベーションのキーワードは検索されていないようだった。 リノベが熱中症対策になるってアイデアは一般的じゃないんですね… SEO対策記事の案にはならないので、ボツ。 代わりに、私の好きなようにnoteで書くことにしました。

          [熱中症_リノベーション]は検索されない ~SEOライターの切ない独り言~

          慈悲の瞑想との遭遇

          ハイ。それでは、楽な姿勢で合掌してください。 じひのめいそうです。 私が幸せでありますように 私の大切な人が幸せでありますように 世界中の生きとし生けるものが幸せでありますように 今日も、朝目覚められたことに感謝して 呼吸ができることに感謝して 一緒にからだを動かせる仲間がいることに感謝して レッスンを終わります。 ありがとうございました。 ------ これは、今月から始めたオンラインヨガで、毎朝レッスンの終わりに先生が言ってくれる言葉。 初日に聞いたときは、泣きそう

          25歳だった私の人生計画

          ふと思い出したことがある。 25歳のとき、私の人生最初の転機が、変なきっかけで考えた人生計画から始まった。 今日はそんなエピソードから、これからの人生について考えてみました。 ゆるりとお付き合いください。 ▶25歳の私の人生計画 振り返ると思うのは、もうシンプルに若かったなぁ...… 25歳といえば、社会人になって数年目。仕事にも慣れて、後輩もいて、 「この会社に何年いたところでつまんないな」 な、お年頃。 一方、友人と飲み会すれば、高校の隣のクラスだった誰それが結

          ガウディ展が「最高!」だった理由。 住宅コラムライターの備忘録

          先日、名古屋市美術館で開催中の『ガウディとサグラダファミリア展』に行ってきました。 感想は「最高!」の一言。 展示内容が素晴らしかったのはもちろん、自分なりの気付きが多く、これからの生き方のヒントを見つけられた1日となりました。 熱覚めやらぬうちに、振り返り、記録しておきます。 「最高!」だった理由1:ひとり美術館まず、 「ひとりで美術館に行く」 という行動自体、わたしにとってはこの上ない贅沢でした。 きっかけをくれた夫の一言 ガウディ展の存在を知ったのは、新聞の広告

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          赤ちゃんはママを助けたくてやってくる

          第一子を妊娠するまで、注文住宅の営業をしていた私。 母親になることは、小さなころからの夢でした。 お腹に赤ちゃんがやってきてくれたときは、嬉しくて嬉しくて、病院で最初のエコーを見ながら泣きました。 しかし、残念ながら、住宅業界はまだまだ子育て期の女性が働く環境を整えられない企業も多く、私が働いていた工務店も然り。 容赦の無い現実と妊娠期のホルモン乱調で心折れそうなとき、支えてくれたのがこの言葉です。 「赤ちゃんはママを選んできてくれています。  ママを助けたくてやってく

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          在宅主婦ライターのとある1日

          朝は5時に起きる 夫のお昼用おにぎりと朝ごはんのお味噌汁をつくる 夫がいるうちにダッシュでゴミ捨て こんどの飲み会で旅行のお金を先に払うから○円降ろしといてと言われる 6時、夫が家を出る 子どもたちの幼稚園の準備、昨日の洗濯物の片付け 1人でゆっくり朝食 6時半、Eテレでテレビ体操 子どもたちの朝ごはんを作りつつ、起こす 7時15分、さすがに起きてもらわないと遅刻なので、叩き起こす 洗濯スイッチオン、自分の着替え、2分で化粧 水筒スタンバイ この日は体操服も要るんかい、持ち

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          経験なしからインスタ運用のディレクターに挑戦した話

          この夏は、あつかった…。 連続真夏日の記録更新の話ではなく、私の個人的な挑戦の話です。 この7月と8月、インスタ運用代行の練習をしてました。 なんと、ライター職でも経験のないディレクターとして! 右往左往したものの、結果、最高な感謝の夏になりました。 noteにて記録します。 インスタ運用代行ディレクターのきっかけきっかけは、入会しているママフリーランスのコミュニティ内で、インスタ運用代行実践の企画が発表されたこと。 実は、インスタ運用はいつかやりたいと思っていたのですが

          経験なしからインスタ運用のディレクターに挑戦した話

          在宅ママライター 8ヶ月ガチって思うこと

          昨年12月に、webライター本腰入れてみよう!と決心し、試行錯誤紆余曲折ひたすら走ってきて、気づけば2023年も下半期に突入…。 朧気ながら、これからやりたいことやなりたい自分像が見えてきたいま、私なりにもがきあがいたこの8カ月を振り返ります。 12月から7月までの行動や変化から、これからの展望を記録します。 これまでの振り返りまずは、これまでの振り返りの言語化にお付き合い願います。 行動したこと 2022年12月 ・webライターを名乗ることを決意 ・初めての投資=

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          コミュニティの『期間限定運営』から得た3つの気づき

          私は、2022年の12月から、在宅ワークをするママのためのオンラインコミュニティ『ウィズママ』に入会しています。 先日、期間限定の運営スタッフを体験する機会があり、挑戦しました。 長男出産時に会社を辞めて以来、チームで仕事はしたことがなく、ライター以外の業務も久しぶりでした。 およそ2週間の期間限定でしたが、たくさんの学びがありすぎて、アウトプットしなければ勿体ない! 感じたことを、こちらのnoteにまとめさせてください。 ウィズママのメンバーの皆様も、そうでない皆様も、私

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          産休復帰できなかったわたしのこれからの目標 #わたしのキャリア

          仕事を通じて“なりたい自分”を表現するというお題があり、ちょうどそれについて考えをまとめたいと思っていたので、参加することにしました。 私は、地元の工務店で注文住宅の営業として働いていたのですが、出産を機に退職しました。 私が小さい頃にはとっくに女性の社会進出も当たり前で、義務教育の段階から男女平等で育ってきた世代。 まさか、自分が子どもを産む頃まで解消されていないとは。 まんまと出産から社会復帰できない部類になりました。 これまでのキャリアを振り返り、 今のわたしの働

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