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雑記

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#田舎暮らし

便利さよりも安心できるまち

便利さよりも安心できるまち

3日前のnoteで去年、地元CMのグランプリをとったことを書いた。

SDGsがテーマで、GOAL11「住み続けられるまちづくり」をとりあげ、「便利さよりも安心できるまちづくり京丹後」のCMが評価された、とさらっと書いたのだけれど、もう少し付け足したくなった。

最近はSDGsも広まってきて知ってる人も多いし、企業や行政もSDGsに積極的に取り組んできていると思う。それ自体はとってもいいことだし、

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これはディナーかサパーか?

これはディナーかサパーか?

dinner or supper?

英語を習いだした息子、晩ご飯がディナーかサパーかというのが最近のブーム。

ハンバーグはディナーで鯖のみりん干しはサパーらしい。

昨日配達先のおばあちゃんからチカチカしてた電灯を換えてあげたお礼にと丸々とした大根を頂いてきた。

「これはステーキにするしかない!」と、今夜は大根ステーキ。

さて、大根ステーキはディナーかサパーか?

結論。
大根でもス

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私が田舎暮らしを始めたワケ

私が田舎暮らしを始めたワケ

今だから告白します。

東京の会社を辞めて京都のずっと北の端にある田舎町にやってきた一番の理由は吉本新喜劇を観たかったからでした。

土曜の昼下がり、ゆっくり起きて吉本新喜劇を観ながら家でゴロゴロ過ごす、ただそんな生活が懐かしかったのです。

そんなわけで、20年ほど働いてきたIT業界にキッパリ別れを告げ、なんとなく出会った京都府の端っこにある田舎町にやってきました。

都会暮らしに疲れたワケでも

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#自己紹介5 Connecting The Dots

#自己紹介5 Connecting The Dots

2009年、ターニングポイント

渋谷のIT企業COOから田舎の百貨店へ。

2008年リーマンショックを機に会社清算。自分も家族もまったく縁のなかった京都府北部、京丹後の小さな山間の村に飛び込んだ。

それまでおじいちゃん、おばあちゃんなんて仕事で見たことなかった。
それが田舎の小さな百貨店はおじいちゃん、おばあちゃんだらけ。
あまりに見慣れなさ過ぎて最初はどのおばあちゃんも同じ顔に見えた。

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過疎の村に来て思い出した30年前のこと

過疎の村に来て思い出した30年前のこと

今から30年くらい昔、
イギリスの湖水地方コッツウォルズにあるケンブルという町に1ヶ月ホームステイする機会がありました。

数年前から丹後で暮らすようになって地域の事に関わりながら人口減少や過疎高齢化の話を聞くと、ふとこの村のことを思い出すのです。30年も前のことなので、ずっと忘れていたことなのですが。

ホームステイ先は森と丘に囲まれた、のどか過ぎる小さな村。
日曜日はお店はどこも閉まるし、みん

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#自己紹介4 ライフシフト

#自己紹介4 ライフシフト

自己紹介1
自己紹介2
自己紹介3

とネットがライフワーク!だったはずが、2009年、突然のライフシフト。
前職のゲーム、アニメサイト運営の会社を清算したのを機に、東京を離れます。

海外に行くか、関西に帰るか、

たまたま大学のMLで目にした京都での「田舎で働き隊」の募集。
いわば「地域おこし協力隊」の農水省版で、任期は半年。(今は地域おこし協力隊に統合されました。)
京都は学生の頃から

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炭焼き&ヤガラナイト

炭焼き&ヤガラナイト

昨日は丹後半島外れの秘境の山のお家にお呼ばれでした。
人工的な音が一切聞こえない世界。
鯉のぼり職人さんに誘われて、
炭焼き職人さんの山小屋で
つながりのない人が集まって
一つのテーブルを囲む。

朝、漁港で仕入れて捌いたお刺身を肴に地元のプレミアムなお酒。

全長1.5mのヤガラはぶつ切りでお鍋に。
見た目が奇妙な魚ほど味は繊細だったりする。お箸で崩れるほど柔らかくて上品な白身。スパークリングで

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