炭焼き&ヤガラナイト
昨日は丹後半島外れの秘境の山のお家にお呼ばれでした。
人工的な音が一切聞こえない世界。
鯉のぼり職人さんに誘われて、
炭焼き職人さんの山小屋で
つながりのない人が集まって
一つのテーブルを囲む。
朝、漁港で仕入れて捌いたお刺身を肴に地元のプレミアムなお酒。
全長1.5mのヤガラはぶつ切りでお鍋に。
見た目が奇妙な魚ほど味は繊細だったりする。お箸で崩れるほど柔らかくて上品な白身。スパークリングで不思議な日本酒Black swanが合すぎてグイグイいってしまう。
酔い覚ましに炭焼窯を覗きに冷えた外に出る。
1000度近くまで上がった炭窯の中は別世界。見たこともないような炎の輝き。神々しすぎます!
写真で伝えるのは無理ですね(^^;
京都北部の山あいの小さな集落にただ1軒の小さな百貨店から田舎の日常を書いています。子供達に豊かな未来を残すためにサポートよろしくお願いします!