大人版お買い物ゲーム

皆さまこんにちは(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ
ご訪問ありがとうございます。
水鏡改め　粋 sui 　です。

コンセプトは "藤のひとりごと" ならぬ
『粋 sui のひとりごと』。
呟くように書いてます。

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今月は『モノ』を通して
自分に寄り添う時間になっている。
今回は現時点でわたしが決めた
『お買い物ルール』を
自己満足に書いていこうと思う。

わたしはこれを

お買い物ゲーム　大人版

と呼んでいる。

お買い物ゲームルール①

安い市販のアクセサリーは買わない

今まで「飾りたい」なんて発想がなかったのは
それ自体を特に氣に入ってなかった
ということに氣が付いた。

安い市販のアクセサリーって変色したり
色が上品じゃなかったりして
結局付けなくなったから
付けても多分氣分が上がらないし
手放そうと思う。

安くても作家さんのアクセサリーは
変色を恐れて肌の上に付けられない。笑
チェーンを錆びないものに替えてから
付けようと思っている。
見ているだけで幸せだけど早く付けたい。

金額をあげてもらって良いから
チェーンを替えて欲しいと
お願いしてみたらよかったかな。
次はお願いしてみよう。

お買い物ゲームルール②

100均では〈100均NG〉の
種類のモノは買わない

今月手放したものリストを見てみると
100均のものも多かった。
何回かnoteにも書いたけど
わたしは『狭い範囲』で買ってはダメな人。

だから100均で購入しても
後々別の場所で他のものに一目惚れして
そちらを購入したくなる。

かわいいモノをたくさん持つより
一目惚れしたものを数個だけ持って
大切にしたい。

例えばエコバッグ、ポーチ、シャーペン、
ブックカバー、プラスチック製品、
手ぬぐい、扇子などは結局買い換えた。
シャーペンは芯が折れまくった。笑
だからこれらは買わない種類。

逆に100均で買ってよかったものは
封筒、ノート、シャーペン以外の筆記用具、
ヘアゴム、ワイヤーバスケット、排水口蓋、
フェイクグリーン、インテリアポット、
ブロックメモ、スマホスタンド、
ポスター、カゴ、アクリル収納など。

だから100均に行くときには
〈100均NGリスト〉の物は買わない。

お買い物ゲームルール③

1つしか持たないものはシンプルに

ここでも書いたけど
わたしには好きなモチーフがたくさんあるし
好きな柄だってあるから
そういう見た目の物を選ぶこともある。

でも全部にそれをやってしまうと
塩梅が崩れて統一感がなくなってしまい
景色がごちゃごちゃになるし
柄物は飽きる可能性もあるから
基本的には1つしか持たないものは
柄も色もないシンプルな物にするよう
意識してる。

もちろん一目惚れして
それが頭から離れないとか
そういう場合は例外だけど。

その分手ぬぐいとハンカチは
色物柄物氣にせず
一目惚れしたものたちを集めている。

お買い物ゲームルール④

できるだけ作家さんの作品や
デザイナーさんとのコラボ商品を

インフルエンサーとのコラボではなく
デザイナーとのコラボ。

わたしの場合そういうものは
一目惚れしたら飽きることはない。
斬新かつ洗練されていて
それだけでアートなものは飽きない。
むしろ永遠に枯れない花になってくれる。

作家やデザイナーなど
自分から何かを生み出す方を尊敬している。
できたら自分もそうでありたいけど
残念ながら今のところその才能はない。笑

お買い物ゲームルール⑤

一目惚れしても購入まで時間を置く

かわいいと感じた物はもちろん
一目惚れした物も時間を置きたい。
数時間、理想は数日。
実店舗の場合
急ぎの物と探していた物以外は
面倒でも買わずに一旦店を出るぐらいが
ちょうどいいかもしれない。

ネットなら急ぎの物以外は
購入したい物をリストアップして
同じ用途の物がないか
今買わないといけないものか
収納する場所はあるか、などを考えて
翌月に購入するぐらいがいい。

なくならないかヤキモキするけど
在庫数を確認して残り少ない物は
翌月ではなくて数時間後に決めたり
夜にネットで見つけた物は翌朝に決めたりして
一度冷静になるようにし始めた。

リストを度々上から下まで眺めて
不意に目が留まる物があったら
それは一目惚れ度合いが低いとか
一目惚れと勘違いしていて
違和感があるものかしれない。

わたしはよく楽天を利用するけど
『検討中』
『新居で使いたいもの』
『今月購入するもの』
『来月購入するもの』
というお氣に入りリストを作っていて
何度も確認して行き来させることにより
だんだん固めていく。

┃まとめ

このお買い物ゲーム　大人版をすることで
重要なことが見えてきたと思う。

1つ1つをじっくりと選び
こだわりの品のみを持つこと。

わたしはずっと
こういう買い方、持ち方がしたかったんだと
初めて氣付くことができた。

そのために潜在意識さんが
いろいろ工夫してくれていたことにも
氣付くことができた。ありがとう。

粋 sui