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緊張する時に自分へかける言葉〜HSP外来枠増設初日〜
おはようございます。宇賀神です。
3月に入って、新しいことに取り組むことが増えてきました。その中の一つとして、HSP特別外来の「勤務日が増える」ということです。(HSP特別外来担当として心身調律セラピーをしています。その経緯と理由は下記)
2月までは月曜日の夕方〜のみの担当でしたが、たくさんの方からのご要望により、枠が増えることになったのです。木曜日の午前〜の回が増える初日を迎えました。
パソコンをカタカタしながら、とにかく緊張している僕がいます。
もちろん、行う仕事内容に変化はなく、いつも通りに心込めて対応させいただければ良いのですが。
時間帯が変わったり、その場にいる医師や人の層が変わったり、外の景色が暗い・明るいが変わったり... そんな些細な「変化」を察知してしまうんです。
いつもはゆったりと頭の整理をしながら言葉にしているのですが、そんな時間の使い方ができない。準備や頭の切り替え(自宅モードから外出モードへ)の時間も考えると、9時半までには記事投稿を終えて... 髪セットして... 資料の準備して... など、逆算する時刻が出てくるにつれて怖くなります笑。
同じ仕事でも、時間帯が変わるだけで、すっごく緊張するね。
そんな時、僕自身に言い聞かせます。
「分からない時は不安だよね」「不安な時は緊張するよね」「なかったことにしなくていいよ。」「大丈夫。だいじょうぶ。ダイジョウブ。」
ゆっくりと長ーく息を吐きながら。両手のひらを胸に当てながら。呼吸のバウンドを感じながら。身体の内側にある臓器、骨、筋肉、筋膜・筋膜たちの動きを感じながら。
そう言い聞かせます。
そしたら、外からスズメさんたちの大合唱が聞こえてきた。
なんだか空も、スズメさんも、ごきげんだなぁと感じた。
外からの「ごきげん」を感じて、僕もご機嫌になった。
緊張するけど。今の僕のままで。やっていこう。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
また書きます。
宇賀神