短歌/ねこ
夜行性じゃなく薄明薄暮性ねこにはいつも驚かされる
薄明薄暮性という言葉を始めて知りました。
夜行性の動物は夜間に活発に活動し、
朝と昼、昼と夜の間あたりの薄暗い時間帯に
エサをとるなどする動物は薄明薄暮性だそうです。
猫は真夜中に集会をするものだと思っていたので
てっきり夜行性だと思っていましたが、薄明薄暮性だそうです。
ただ、同じネコ科の動物でも夜に狩りをする夜行性の動物もいるようです。
ちなみにウサギも夜行性だと思っていましたが
薄明薄暮性らしいです。
なんとなく、
夜の森をぴょんぴょん跳ね回っているイメージだったのですが…。
あ、でも月明かりの下なら薄明るい、というか満月の夜なら相当明るいから
月明かりの下に飛び回るイメージもあながち間違いではないのかも。
ねこの集会も、
月の明るい夜を選んで開かれているのかもしれません。