短歌/バナナ
限りなくヤバいに近いバナナ剥く剥けない切れるヤバいなバナナ
バナナは
皮にシュガースポットとかいう茶色のてんてんが出てきたあたりが
甘くて食べごろだそうですが
ちょっと気を抜くとあっという間に
「あ、これもうほんとやばい」状態になります
でも食べますよ
食べますとも
硬いときにはすーっとむける皮も
こうなってくると途中でゼッタイ切れる
あーもう切れるもう切れる
あー皮までモロモロっとしてる
脆いってモロモロしているって意味かなあ
などと思いながら
むいたバナナ
結論としましては
確かにバナナはヤバい一歩手前くらいは美味しいですが
本当にヤバいやつはあんまり美味しくなかったです
何事もほどほどがよろしいようで