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#101 INFJは歩くとき、ほとんどずーっと下を向いているのか?


歩くときって、考え事をしています。

大袈裟にいうと、何も考えずに歩いたことは多分一度もないです。笑

「右足を出して、今度は左足を出して…」
とかそういうことではありません。

INFJは歩くとき、どこを向いていますか?
(自分で書きながら、なに、この記事は?)


何かしらを避けながら生きている

例えば、次の画像をご覧ください。

フリー画像サイトより拝借


私は、こんな感じの歩道だと、あのグレーのタイルだけを踏む、あるいは、グレーのタイルだけ避けながら歩きます。


このような歩き方は意識的に行っているものだと思われますが、無意識にというか、強制的というか、とにかく自動的にこの「ゲーム」が発動してしまうのです。

なぜだか、止められないのです。

ちなみに、このゲームをしているときは、「このゲームをしていることを悟られてはならない」という意味不明なマイルールまで発動します。

子供のときからずっとです。

単に、子供のときからの癖みたいなものでしょうか?

長年の謎です。

それとも何か、脳のしくみ的なところが影響しているのでしょうか?

昔は、この長い道を、「最後までグレーのタイルを踏まずに歩けたら勝ち」(誰に?)とか「何かラッキーなことが起こります」(占い?)みたいなことまで、勝手に想像してやっていました。

最近は、逆説的に「このゲームはやらないぞ!」と考えながら、普通に歩くような気持ちで歩くこともあります。

こういうことしている人って、いないのでしょうか?私だけ?笑

なので、考え事しながら歩いていたとしても、このような道が現れたときだけ、このゲーム(踏んだり、避けたりすること)に集中してしまうのです。

そして、歩き終わったときには「何を考えてたんだっけ?」と思い出すフェーズに入ります。

※もちろん、前は向いてないけど、視野では捉えていますし、人混みとかは、目まぐるしく人の進行方向を予測しながら歩いています。真下ではなく、ボンヤリと斜め45°下って感じです。


他にも、横断歩道の白いところだけ踏むゲームや、点字ブロックを跨ぎながら歩き続けるゲームなど、様々なゲームが日々繰り広げられます。

また、一回も赤信号に引っかからずに歩き続けられるように歩幅を調整するゲームだったり、そんなどうでもいいことをこの歳になってもやめられません。

これは、一体なんなんでしょうか!?

そんなことしてるんで、結局、下ばっかり向いて歩いています。

いきなり知り合いに「よぉ久しぶり!下ばっか向いて、元気ないな!なんかあったんか?」とか言われたときには、うろたえてしまいます。


あ、いや、その、久しぶり!元気よ!
(タイル踏んじまったじゃねぇか…)

みたいな感じです。
(なんじゃこれは)



まとめ

はい。

INFJは、全く関係ない話でした。


前を向いて歩けるようになりたい。笑


※そんなことしたことねぇわ!っていう意見の人からコメントがくることを予想しています。


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