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斎藤元彦の再当選に見るSNS依存の害悪と、その対策の具体案(兵庫県知事選挙2024考察)

プロジェクトKVの時と同じく、Twitter(X)に投稿した内容を noteにも書こうと思う。 SNS対策の具体案は 後半に書いたので、見て欲しい。

■パワハラ疑惑について

まず始めに、これを書いた2024年11月19日時点では、斎藤元彦のパワハラ疑惑については 詳細は わからない。 無実かもしれない。

なお、斎藤元彦は「パワハラと思われる言動」に関しては認めたが、それは パワハラではないと主張している。
当然ながら、パワハラかどうかを決めるのは、やった本人ではなく、双方に利害関係の無い 第三者が、パワハラ防止法に基づいて決めるのである。
ハラスメント教育で学ぶ基本だな。

■なぜ、パワハラの証拠を提出できないのか?

プロジェクトKVの時の韓国人と同じく、過激な支持者たちは 斎藤元彦に非があると言うのなら「証拠を出せ!」「証拠を出せ!」と狂ったように「証拠を出せ!」を連呼する。

実際、証拠は 無いのである。
証拠は 無いのに、県議会議員の ほとんどは、パワハラを 目撃したと主張して、斎藤元彦を 非難する。
しかも、県議会議員のうち数人は 匿名ではなく、自分の実名を出して、斎藤を批判している。 なぜか?

理由は ただ1つ。
知事や 県議会議員は 機密情報を 扱う仕事なので、録音する行為自体が 懲戒処分(解雇、異動、降格)の対象になるレクチャーが 多々あるのである。
そういう録音禁止のレクチャーの最中だけ パワハラを 繰り返せば、証拠は 残らない。
これが、斎藤元彦の パワハラの立証を 困難にしている。
県議会議員全員が 口裏を合わせている可能性を 否定できないからだ。

なお、当然ながら、斎藤元彦が 高級ワイン(兵庫県赤穂郡上郡町MOTO ワイン3800円税込)などを おねだりした場所は、録音禁止のレクチャー(知事室など)ではないので、おねだりの証拠音声が 挙がっている。
(もちろん、リーク音声がYouTubeにも投稿されているし、本人もワイン受領を認めている)

■決して関わってはいけない特定の過激派

確実に言えるのは、斎藤元彦が 選挙戦に勝つために、中道・右翼・左翼の全方向から嫌われている NHKから国民を守る党の立花孝志や、暇空茜、旧統一教会といった過激派と手を組んだこと。
その過激派と支持者が 百条委員会の奥谷謙一委員長の自宅兼事務所に 集団で押しかけ、威圧し、自宅の前で街頭演説&誹謗中傷を繰り返したこと。
そして、兵庫県内の複数箇所の選挙ポスターの掲示板に、真偽不明の匿名のリーク情報を 勝手に貼り付けたことだ。(公職選挙法違反)

選挙ポスター掲示板に勝手に貼られたもの(公職選挙法違反)

兵庫県って とんでもなく広くて、交通の不便なところも 多々あるのに、県内の至る所の 選挙ポスター掲示板に これを 貼り付けたのか……。
信者を動員して貼り付けたのだろう。

なお、県民局長のパソコンの中身は 公開も流出もしていないし、YouTubeに挙がっているリーク音声は、どれも 記者(マスコミ)が 関係者を 問い詰めているものばかりで、どれも不倫の証拠では無い。
匿名の真偽不明のリーク情報が SNSで 真実として 拡散される……という点では、プロジェクトKVの事件と 似たような側面がある。

奥谷謙一委員長の自宅兼事務所前で 街頭演説&誹謗中傷を 繰り返したのは、N国党の立花孝志。
加えて、立花孝志は 奥谷謙一を名誉毀損のスラップ訴訟で訴えて、相手に多額の裁判費用をかけさせることで、気に入らない相手を黙らせようとしている。
おいおい、正気か? 奥谷謙一は弁護士(法曹)だぞ?
法律のプロに スラップ訴訟とか、命知らずにも 程がある。
気に入らない相手を スラップ訴訟で黙らせるとか、絶対に政治に関わらせたらダメなタイプの人間だろ……。

トランプのように、極右と手を組むのは まだ良い。 極右は 過激派とはいえ、腐っても愛国者を自称しているから、売国行為は自重する。
左派が 選挙戦に勝つために、極左と手を組むのは まだ良い。 極左は 過激派とはいえ、腐っても人権派を自称しているから、女性に対する人権侵害は自重する。(なお、成人男性への人権侵害は自重しない)

斎藤元彦が手を組んだ過激派は、陰謀論で愚かな大衆を煽動し、SNSで広告収入を稼ぐのが目的の愉快犯・拝金主義者だ。 彼らに高度な思想なんてものは無く、ただ金を稼ぐのが目的である。 そのため、中道・右翼・左翼の全方向から 嫌われている。
日本保守党や、日本第一党、参政党といった 極右の泡沫政党の支持者でさえ、立花孝志や、暇空茜、旧統一教会を支持しておらず、むしろ 警戒している。
彼らは 愛国者ではなく、ただの拝金主義者であり、大金を稼ぐためなら、平然と国を売る人間(売国奴)だからだ。
彼らは 中道ではなく、思想そのものが 無い。
思想が 無いから、思想に伴う 倫理観も 無いのだ。

N党立花孝志、暇空茜、サクラ、バイト、壺集団(旧統一教会)が 堂々と斎藤元彦を支援していて、リベラルどころか、保守勢力、大多数の県議会議員、市長たちもドン引き状態。
ネット右翼でさえ、大多数は 彼ら過激派を支持していない。
例えば、KAZUYA Channelなどの典型的なネット右翼は、兵庫県知事選挙2024で、旧来のマスコミの敗北を喜びつつも、N党立花孝志、暇空茜、陰謀論者(例:熱狂的トランプ支持者)といった過激派とは 敵対・警戒している。
右翼~極右で、N国党の立花孝志や、ガーシー(東谷義和)、暇空茜を 支持しているのは、意外と少数派だ。

ネット右翼「マスゴミの敗北ざまぁwww」
ネット右翼「でも、よく考えたら、立花も暇空も、愛国者からは程遠い、ただの拝金主義者だお…… こんなのに権力握らせていいのかお?」
(ネット右翼は 偏った思想だが、政治・経済に興味があるので、まだ冷静な判断ができる)

立花孝志や、暇空茜を 支持しているのは、ネット右翼ではない。
政治に興味が無い、政治に無知・無関心で、中道や右翼や左翼といった思想を持たない、ただの一般市民だ。
政治に無知・無関心な人間ほど、思想を持たない人間ほど、洗脳・煽動されやすいのである。 実は、右翼や左翼は 愚かな大衆と比べたら、まだ煽動されにくい方だ。
若者は純粋で正しいという思い込みも、民主主義の崩壊要素であり、実際は、政治・経済に 無知&無関心な若者が、SNSなどで 初めて政治に触れた時に、1番 煽動&洗脳されやすいのである。

端から見て、今回の選挙戦は、知事に戻れさえすれば後はどうでもいい、知事の地位にしか興味がないとしか思えない、勝つためなら手段を選ばない選挙戦だった。
全方向から嫌われている過激派と手を組めば、将来 何が 起こるかは 予想できる。

絶大な権力を持つアメリカ大統領でさえ、上院・下院議員ほぼ全員を敵に回したら 身動き取れずに 詰むのだ。
トランプみたいに、右派や 貧しい労働者階級の 支持を集めたのならまだしも、中道・右翼・左翼の全員から警戒される勢力と 手当たり次第 手を組むのはマズい。
何考えてんだ、この知事は……。

ここまで県内県外の関係者を敵に回した状態で、まともに県政が行えるはずがない。
N党立花孝志や、暇空茜、旧統一教会も、支援の見返りとして組織に食い込んでくるだろう。
知事になった後の 県政のことを真剣に考えていれば、普通は こんな過激派と手を組むなんて 自重するものだ。
(もちろん、立花孝志と違って、暇空茜は 県政に 興味など無く、暇空茜が兵庫の組織に すぐに入るわけが無い。
だが、N党立花孝志は 兵庫に新しく 地域政党の真実正義党を設立するし、暇空茜は立花の支持者なので、真実正義党(N党立花孝志)の支持者=暇空茜の支持者の 両者はイコールであり、支持者を介して間接的に 暇空茜の影響力や思想が 兵庫の地域政党の真実正義党に及んでしまう。
暇空茜は 協力の見返りとして、多額の広告収入を受け取るわけだ。
真実正義党の支持者たちが 暇空茜にアクセスして、それが広告収入となるのだ。
加えて、暇空茜のようなYouTuber兼政治活動家は いつまでも稼げる仕事では無く、将来 稼げなくなった暇空茜が、急に政治家デビューしても不思議ではない。 極右の桜井誠のように、政治活動家から政治家への転身なんて よくある話。
赤松健のように、食えなくなった漫画家や芸能人が 政治家デビューなんて よくある話だからな……なお、赤松健が 政治家になった直後に、生成AI問題で大炎上したのは 有名な話である)

将来の 県政のことを 真剣に考えずに、こんな過激派と手を組んだ時点で、やはり、斎藤元彦の 権力欲・自己顕示欲が強いのは事実なのでは?
本当に、パワハラは 無実だったのか?
パワハラを 疑われる理由の1つである。

プロジェクトKVの時の韓国人と同じく、過激な支持者たちは 斎藤元彦に非があると言うのなら「証拠を出せ!」「証拠を出せ!」と狂ったように「証拠を出せ!」を連呼する。
証拠が無くても、過激派と手を組みつつ、過激派とは無関係を主張し、過激派が暴走しても咎めないような 倫理観の無い知事を 信用できるか!

有権者の過半数から支持を得ても、他の政治家から警戒されたら身動き取れないし、高い地位を維持できるのは ネット情報戦のプロ(選挙コンサル)や、それを扱う広告代理店の 協力を受けられる間だけだから、過激派から見返りを求められたら拒否できない。
斎藤元彦は かなり詰んでいるよな……。

再当選しても、県議会議員と市長の ほぼ全員が 斎藤元彦の敵だから 何もできないし、何かやると すぐ週刊誌ネタになる。
本人の 権力欲・自己顕示欲が強いのに、身動きが取れない監獄の中状態。 場合よっては、悲惨な末路になりそうである。
これを書いている時点では、まだ百条委員会も 終わってないのだ。

結局、公益通報の件は事実無根と 有権者の過半数が 判断しても、 他の政治家の過半数が「公益通報した前県民局長を懲戒処分して、公益通報を握り潰した」と判断すれば、斎藤元彦は身動き取れない。
自民党や維新の支援も無く、支援者は 怪しい選挙コンサルだけだ。

もちろん、対立候補の稲村和美側も しばき隊などの極左過激派から支援されているとはいえ、
斎藤元彦は 自民や維新からも孤立している状態で、政治家の味方がいないから、怪しい選挙コンサルに 完全に 依存せざるを得ないという点で、稲村和美よりも ひどい。
前述したように、極右や極左なら まだマシな方で、高度な思想の無い ただの愉快犯・拝金主義者なんて、極右や極左以上の害悪である。
知事が そんな奴らと 関わってはいけない。

ネットの過激派や、怪しいインフルエンサー、旧統一教会などのカルト教団の 情報戦で選挙に勝ち、過激派の選挙協力に対して 裏で便宜を図るようになれば、
政治家たちは皆、国民よりも 過激派を 優先するようになり、民主主義は 崩壊してしまう。

これは、民主主義の勝利ではなく、民主主義の危機だ。
自民党と旧統一教会の癒着と 問題の本質は 同じだよ。
自民党も、国民よりも 統一教会を 優先するようになり、それが原因で 安倍晋三首相の暗殺を 招いたわけだ。

■自民・維新の消極的な支持の理由

だが、そんな斎藤元彦と 大阪府知事の吉村洋文(維新の会所属)は タッグを組みたがっている。(知事選挙の終了直後の時点)
もちろん、選挙コンサルと 支持者が 百条委員会の奥谷謙一の自宅に集団で押しかけるなど 手段を選ばない時点で、突然 手のひらを返されるリスクもあるが、現時点では 大阪府知事は 斎藤元彦を支持しているわけだ。
吉村洋文に限らず、維新の会は 斎藤元彦の消極的な支持者が多い。
なぜか?

理由は、対立候補が 事実上 稲村和美1人しかいないからである。
稲村和美の 事前の評判は それほど良くは無く、決して 強い候補では無いが、それでも 他の候補と比べたら まだ強い方である。
他の候補は 日本共産党の推薦や、無所属の泡沫候補ばかりで、勝負にならない。

そして、肝心の 稲村和美は無所属のリベラルであり、自民党や維新の会の 思い通りにはならない。
稲村和美を 兵庫県知事に当選させるくらいなら、パワハラ疑惑で 政治的に弱みのある斎藤元彦を 当選させた方が 御しやすい。 操り人形にできる。
結果、自民も、維新も、斎藤元彦に辞職(不信任決議)を突き付けたにも関わらず、斎藤元彦を 消極的に支持し続けている。
斎藤元彦が 突然 失職したから、自民・維新が 推薦できる候補がおらず、斎藤元彦を 消極的に支持せざるを得ないわけだ。
そんな すぐに 推薦できる候補を 都合よく 用意できるわけが 無い。
稲村和美が 負けた理由その1である。

負けた理由その2は、もちろん 稲村和美陣営の 旧来のマスメディアに依存した、SNSを ほとんど全く活用しない 時代遅れの選挙戦である。
2024年現在では、欧米の選挙戦でも SNSに多額の予算・人材を投入するのが 当たり前。
だから、予算や人材に余裕の無い 無所属は こういう時に弱いのだ。

大手政党が 斎藤元彦を 消極的に支持している以上、兵庫県議会を すぐに解散して、県議会議員選挙を行い、新しい県議会で 再び不信任決議を出して 斎藤元彦を追放する……という方法は 使えない。
自民党や 維新の会に 所属する 兵庫県議会議員たちが、斎藤元彦を 消極的に支持するからである。

だが、時間が経てば経つほど、自民党や 維新の会が 推薦できる 知事候補は 集まってくる。
他の知事候補を 用意できれば、自民・維新が わざわざ 過激派と組んだ パワハラ疑惑のある知事を 推薦する理由が無い。
他の知事候補を 用意できた時点で 兵庫県議会を 解散して、県議会議員選挙を 行えば、斎藤元彦を消極的に支持する 県議会議員は ごっそり減る。
県議会議員の ほとんどは 斎藤元彦ではなく、自民・維新の推薦する 新しい 知事候補を 選ぶからだ。
そのタイミングで 新たな県議会が 再び不信任決議(辞職)を突きつければ、再び失職した斎藤元彦は 兵庫知事選挙に勝てない。
次の選挙戦では、自民党や維新の会といった主要政党が 全力で ネット情報戦を 対策してくるので、N国党の立花孝志や 暇空茜が 斎藤元彦を 支援したところで、どうにもならない。
N国党の立花孝志による ガーシー(東谷義和)を 地元の伊丹市長選挙に 出馬させて、斎藤元彦派の市長を 増やすという野望も、水の泡となる。
兵庫県議会は 時間を稼いでいるのだろう。

時間を稼げば稼ぐほど、日本政府による法整備が 進んでいき、大衆を煽動した 斎藤元彦や、立花孝志、暇空茜は 逮捕されるリスクが高まる。
(なお、トランプも 2023年に米議会襲撃の煽動で逮捕されている)

N国党の立花孝志や 暇空茜の支持者たちは、「兵庫県議会は 不信任決議の責任を取って自主解散しろ!、自主解散するのが筋だ!、筋を通せ!」と、集団で圧力をかけているが、兵庫県議会が その手に乗るわけが無い。

もちろん、政治的に弱みがあり、自民・維新の 操り人形と化した 斎藤元彦には、勝手に 兵庫県議会を 解散して、県議会議員選挙を 行うことは できない。
稲村和美と比べて 御しやすいから、自民党&維新の会の 消極的な支持で 兵庫県知事選挙に 勝てたのであり、政治的に弱みのある斎藤元彦が 操り人形になることを 拒めば、大手政党の支持を受けられずに 排除されるだけ。

未来は まだ不確実で、先が読めない……とはいえ、斎藤元彦が そう簡単に 復活できるとは思えない状態だ。

■次回の県議会議員選挙

県議会が自主解散 or 斎藤知事が県議会を解散の どちらでも、40日以内に県議会議員選挙が行われて、新しい県議会議員が選ばれる。
この選挙で、斎藤元彦派の県議会議員を 過半数に増やせば、斎藤元彦の勝ちだ。
(不信任決議は4分の3以上賛成が条件だが、民主主義は多数決なので、味方が過半数いなければ、急に手のひらを返されるリスクが有る)

だが、過激派と手を組む知事に 自民や維新などの既存政党が 味方するのか?
支持者や 選挙コンサルが 暴走して、百条委員会の奥谷謙一委員長の自宅兼事務所に 集団で押しかけ、威圧し、自宅の前で街頭演説しても、斎藤元彦は 何も言わない。 咎めない。
「やめてください」「迷惑だ」とさえ言わない。
立花孝志とは連携関係に無い、無関係だと、平然と うそぶく。
立花や、暇空、統一教会を 利用しながら、お得意の「私は知りません」で通そうとする。
斎藤元彦が 稲村和美に ギリギリ勝てたのは、彼らのおかげだから、暴走しても 咎めることが できない。
むしろ、当選後は 彼らに 裏で便宜を図る必要がある。

そんな調子では、過激派の勢力拡大を恐れて、自民や維新が 他の知事候補を 用意しようと画策するだろう。
解散後の県議会議員選挙で、斎藤元彦派の県議が増えなければ、再び不信任決議を 突き付けられて 失職だ。

大阪府知事などの 維新の会の議員たちも、斎藤元彦の再当選に 祝意を表明しつつも、腹の中では どう思っているのやら……?

日本政府(国会)では、アメリカ大統領選挙におけるトランプ問題(陰謀論・フェイクニュース)を意識した、村上総務大臣による ネット偽情報対策が 前々から 進められており、当然ながら、斎藤元彦も 狙い撃ちにされる。
法の不遡及の原則があるので、法治国家では 遡って罰せられることは 無いが、法の施行前に やらかしたモラル違反で 遡って敵対&警戒されることは 多々ある。
国会議員を 敵に回せば、斎藤元彦に 味方する政治家たちは いなくなり、孤立化していくだろう。

気に入らない相手の 自宅兼事務所に、狂信者の集団を けしかけるようなヤツと 組みたいヤツは いない。
自民党や維新の会にとって、今は 斎藤元彦は 味方でも、将来 敵対したら 何してくるか わからない……というのは リスクだ。
再当選した 斎藤元彦に、政治家たちは 皆 祝意を表明しつつも、腹の中では 何を考えているか わからないのだよ。

■斎藤元彦とトランプの違い

もちろん、信者をけしかけて 議会襲撃をやっておきながら、その後 過激派とは距離を置き、まともな支援団体を増やして、4年後に 大統領に再復帰した トランプという前例もある。
斎藤元彦は 日本のトランプに なれるのかどうか……?

しかし、不動産王&元から有名人で、過激派の支援が不要なトランプと違って、斎藤元彦は 過激派の支持が 無ければ、選挙に勝てないのが致命的。
斎藤元彦は パワハラ疑惑で 有名になっただけで、素の知名度は 無きに等しい。
兵庫県知事に復帰できたから、今から 過激派とは 距離を置く……なんて、できるわけが無い。
旧統一教会の支援で 選挙戦に勝った 自民党議員の ほとんどは、当選後も 統一教会と距離を置くことが できずに、裏で便宜を図っていた。
安倍晋三首相が 暗殺された原因の1つである。

この調子だと、自民や維新が ネット情報戦に強い 他の候補を用意して、斎藤元彦は 追放で終わりそうだ。

ゼレンスキーや習近平が、再当選したトランプに祝電したように、政治家の祝意なんて 当てにならないもの。
祝意を示しつつ、裏では排除しようと画策するなんて、汚い政治の世界では ありがちな話。
イギリスに限らず、政治の世界では 二枚舌、三枚舌外交は 当たり前。
自民党や維新の会の 消極的な斎藤元彦支持なんて、数年後には どうなることやら……。

今回の知事選の結果を踏まえて、次の選挙では、自民も維新も 全力でネット情報戦を仕掛けてくる。
バイト、サクラ、統一教会を 裏で活用しているのは、他の政党も同じとはいえ、やり過ぎて孤立したら お終いだ。
孤立はリスクだよ。

■大阪都構想と維新の会の疑惑

もし、仮に、吉村洋文(大阪府知事&大阪維新の会代表)などの 維新の会メンバーが、消極的に斎藤元彦を 支援しているのではなく、本気で 斎藤元彦と 手を組みたいと 考えているのだとしたら、その目的は 維新の会の目的である 大阪都構想の実現だろう。

大阪都構想は、大阪府民の反対(住民投票)で 何度も 拒否されている。
だが、YouTubeやSNSを駆使すれば 民意をハッキングできるから、同じ手法を使えば、この無理筋を 通すことができる……というわけだ。

維新の会が 斎藤元彦を 支持する理由が このパターンだと、非常にマズいことになる。
斎藤元彦を 支持しているのではなく、その背後に居る 過激派の信者たちを 政治利用したいだけだからな。
自民党が 統一教会と、その信者たちを 政治利用しようと企んだのと 同じパターンだ。

この場合、兵庫県議会が 時間を稼げば稼ぐほど、維新の会が 斎藤元彦派の県議会議員を 増やしていくので、兵庫県は 拝金主義者の過激派たちに 乗っ取られる。

ファシズムの再来? 極右の台頭?
それよりも ひどいよ。
過激派連中は、自称:愛国者ですらない、ただの拝金主義者・愉快犯だ。
金のためなら 平気で 国を売る。
極右政党の支持者からも 警戒・敵対されるような奴らだ。
右翼は 国民全体の利益を守るために、今の行き過ぎた個人主義を 制限して、全体主義へと舵を切ろうとするが、
拝金主義者は 自分の利益しか考えない 究極の個人主義(利己主義)であり、どちらかと言えば 極左寄りの 危険思想だ。
そんな売国奴が 権力を手にすることほど 恐ろしいことは無い。

もし、解散後の兵庫県議会議員選挙で 斎藤元彦派の県議会議員が 過半数を 超えるようなら、黒幕は 維新の会だと 考えた方がいい。
維新の会という 政党の目的の達成のために、兵庫県を 過激な売国奴に 売り飛ばしたのだ。

このパターンの場合は、当然ながら、維新の会は 売国奴である。
大阪都構想の実現のために、立花孝志や、暇空茜、ガーシー、旧統一教会、バイト、サクラ、ネット工作員が 数多く動員され、大阪と兵庫は 過激派のSNSに 支配されるのだ。
その悪影響は 近畿全域、やがて日本全国に広がるだろう。

おそらく、日本維新の会の 次の代表は 吉村洋文(大阪府知事&大阪維新の会代表)だ。
下手すりゃ、維新の会は 衰退まっしぐらかもしれん。

■SNSの陰謀論に敗北したマスコミ

東京都知事選挙2024の小池百合子に、石丸伸二、衆議院選挙2024の国民民主党(玉木雄一郎)、兵庫知事選挙2024の斎藤元彦……。
選挙期間中は 怪しいネット工作員や インフルエンサーが 陰謀論などを駆使して 大衆を煽動し、選挙が終わるとサーっと引いていく。

Yahooニュースのコメントや Twitter(X)で、彼らを 応援していたアカウントは、選挙が終わると 軒並み消えていく。
複数の捨て垢(捨てアカウント)を駆使して、多数派に見せかけているのだろう。

SNSを駆使すれば、大衆を 操作して、ソフトな革命を起こすことができる時代になってしまったわけだ。

偏向報道を繰り返すマスゴミが 去った後に 訪れたのは、旧来のマスゴミ以上の偏向報道を繰り返すSNSだった。

さすがに、石丸や玉木の支持者は、斎藤元彦の支持者のように 自宅襲撃までは やらないけど、それでも SNS(陰謀論)を駆使した大衆の煽動という点では 斎藤元彦と 大差ない。

既存のマスメディアが SNSに敗北した以上、自民党や維新の会が 斎藤元彦のバックにいる過激派連中と 手を組んでも おかしくないのだ。

その場合、極右や極左よりも ひどい、何の思想も無い ただの拝金主義者たちが、日本の政治を 陰で操ることになる。
自民党と旧統一教会の癒着と 同じような結果にならないことを 祈るばかりだ。

■SNSの理想と現実

信者たち「立花孝志さんは 犯罪行為も 違法行為もしていません」(大ウソ)
「私たちは SNSに 操られていたのでは ありません!」
「立花さんは『考えてみませんか?』『一度、ご自分で調べてみませんか?』と、国民に 注意喚起をしただけなのです」
「だから、立花さんが 大衆を煽動したとは思いません」
「ただ、私たちに 考えるキッカケを与えただけなのです!」
「旧来のマスメディアが伝える SNS戦略なんて デタラメです!」

なお、現実は 理想とは真逆である。
信者たちは Twitter(X)上で 4行以上の長文を 読まないし、
法的な主張を行えば、「証拠を出せ!」「キッショ」「アホやね」「心身症ですか? 良い精神病院を探してみますね」「反日朝鮮人の妄想炸裂」と、1~3行の短文ツイートで 罵倒する。
信者たちを けしかけて、集団で 罵倒する。
罵倒ツイートに 集団で、いいねや リツイートをして、インプレッション数を稼ぎ、マウントを取る。

ああ、思い出した。 これ、昔 ネット右翼が 言っていた 韓国人の声闘(声討、ソント、一方的な糾弾)だ。 だから、ネット右翼の大多数は 立花孝志や暇空茜が 嫌いなんだな。

こちらが提示した法的な根拠を 読もうともしない。
集団で罵倒して、相手を追い出せば、民主主義の勝利だと 勘違いしている。 彼らが 権力を握れば、少数派は たやすく 排斥されるだろう。
捨て垢によるネット工作員の可能性も考えたが、皆、古参のTwitter勢(SNS廃人)ばかりで、捨て垢では 無さそうだ。(Twitterではアカウント作成日時が公開される)

彼らの中では、Twitterは 1~3行の短文ツイートが ルールであり、4行以上の長文を読むという発想が無い。
そもそも、彼らは 教養が 低すぎて、長文を読むという習慣が無い。

立花孝志は 考えるキッカケを 与えただけ? 自分で考えた? ウソつけ。 4行以上のツイートすら読まない、読めない、書かない人間が、どうやって自分で調べて、自分で考えることが できるんだよ?
テメェの読解力じゃ Wikipediaを調べて読んで理解することすら できないだろうが!
お前ら 狂信者たちの罵倒の数々を そっくりそのまま返してやる。
長文を読むコストを SNS上の他の人間に 丸投げしている時点で、テメェらには 自分の頭で 考える力なんて 無いんだよ!
テメェらの考える力は、40歳を過ぎても 子どものままだ。
集団で罵倒して 追い出せば勝利が 民主主義とか、学校でのイジメの延長線上じゃないか!
いつまでも 子どものルールが 通用すると思うな! 恥を知れ恥を。

たとえ、選挙に勝ったとしても、民主主義国家では 選挙に負けた側を 見捨てては ならないのだよ! 負けた側も 同じ国民だからな。
選挙に負けた国民は 税金を払わずに 福祉に タダ乗りしようとする 移民とは ちがう。(可哀想だとは思うが、税金を払わない タダ乗りを 黙認してしまうと、国家予算の不足で 社会が崩壊するのは、欧米の現状を見れば 明らかである。 国民の権利には 国民の義務が 伴うのだ)

長文を読むを読む習慣が 無いから、知識人たちに 法的な根拠を 示されても、提示された長文を 読もうともせずに、集団で 罵倒して 追い出そうとする。
結果、知識人たちは 彼らを 相手にしなくなる。
SNS廃人たちは 鼻持ちならない富裕層のリベラルや、反日朝鮮人を 論破したと 勘違いして、悦に浸るわけだ。
相手は 富裕層でも無ければ、リベラルでも、韓国人でも 無いのに。

SNSの いいねの数と 閲覧数、リツイート(リポスト)数で 勝てば、自分たちが 論破に成功したのだと 思い込んでいる。
フォロワー数、いいねの数、閲覧数、リツイート数で、知識人に マウントを取ろうとする 彼らの言動を見れば 明らかだ。
彼らの中では 教養は重視されず、SNSという 狭い世界での影響力だけが 重視される。 
要するに、SNS廃人だ。
現に、「いいね少ないね。カワイソ ( ´,_ゝ`)プッ」「誰からもいいねされへんのやね」みたいな罵倒ツイートは、SNS廃人の狂信者ほど 多い傾向にある。
私のような Twitter初心者にとって、いいねの数で マウンティングするというのは、本当に 驚愕の光景だった。(アカウントを作ったのは2020年だが、Twitterを使い始めたのはつい最近)
この世に こんな閉鎖的な世界があるんだな……。

SNSという 狭いネットゲームの世界には、1~3行の口語の短文しか 存在しないから、文語の長文を読むという 技術・習慣が 身につかない。
ネトゲ廃人から 抜け出した 暇空茜は、結局、SNS廃人に 落ちぶれてしまったわけだ。
SNSという名の 狭い世界(事実上のネットゲーム)の世界から 抜け出せない。
そのSNSという 事実上のネットゲームが、SNS廃人の若者を 増やし続け、今では 政治の世界に 多大な悪影響を 及ぼしているわけだ。

ZUNやToby Foxは、最も影響力のある 同人ゲームクリエイターとして 有名だが、彼らの学歴は 決して 高くは無い。
そもそも、漫画家やゲームクリエイターは 様々な分野に及ぶ 過酷な仕事であり、学歴を両立させるのは 極めて困難。 中高生のうちから 努力しないと 間に合わない。
だから、同人ゲームクリエイターで 学歴差別するヤツは 普通いない。
漫画家でも 低学歴の教養人は 意外と 大勢いるものだ。
ライブ・ア・ライブで有名な 小林よしのりも、大学は 低学歴の 教養人だしな。(noteにも彼の記事がある)

立花孝志は高卒で、暇空茜は 近畿大学を 退学になったネトゲ廃人。
どちらも まともな学歴を 持っていない。
しかし、低学歴でも 高い教養を 持っているのなら、クリエイターの世界では 一目置かれる。

だが、noteに投稿された 暇空茜の長文は どうか?
高い教養に裏付けされた 知的な文章というものが 無い。
中学生~高校生くらいの文章力だ。 私も子どもの頃は この程度の文章力だった。
Twitterの3行の短文を 延々と 連結しただけ。
短文を 連結したものは、狭義の長文では 無い。
長文としては 非常に読みにくいから、画像を多く貼り付けないと 何が言いたいのか わからない。
結果、暇空茜の長文は 画像まみれである。

オーストラリア政府は、16歳未満は SNS利用禁止にする 法整備に動いているらしいな。
まあ、国民が この調子では、そのうち 国際条約で、SNSや 生成AIに 何らかの法整備が入るのは やむを得ないだろう。
国際条約で法規制が入れば、それに逆らうことは そう簡単に できないわけだしな。

SNS廃人(SNS依存症)が 政治に及ぼす 悪影響の大きさを 考えたら、若者から SNSを 遮断した方が 安全。
これが、国際社会の スタンダードに なっていくはずだ。

今後は、斎藤元彦や、立花孝志、暇空茜を 狙い撃ちにする法整備が 進んでいくのだろう。

■問題は どうやって SNS廃人の影響力を 下げるか?

そのルール作りが 大切だ。

例えば、暇空茜は 平日の3時間の間に 30~40の短文ツイートが 当たり前の SNS廃人だ。
単純計算でも、ほぼ5分に1回 ツイートしている計算になる。
こいつ、飯とトイレと風呂以外は、ほとんどSNSやってるのか……。
こんな暴言まみれの無職のネトゲ廃人が 陰で政治を動かすとか 世も末である。

東京都知事選挙2024の小池百合子に、石丸伸二、衆議院選挙2024の国民民主党(玉木雄一郎)、兵庫知事選挙2024の斎藤元彦の選挙戦で、SNS廃人たちが 大活躍した以上、SNS廃人たちに 国際条約で 法規制をかけるのが 手っ取り早いと言える。

やはり、短時間の連続ツイートや、1日、1週間、1ヵ月の大量ツイートの インプレッション(影響力)に、「SNS廃人指数」の上昇という ペナルティを 与える、その「SNS廃人指数」は 他のユーザーから見えるようにするのが 手っ取り早いか。
例えば、ツイート(ポスト)の いいね数の横に SNS廃人指数という数値を 表示すれば、目立つだろう。
あとは、「SNS廃人指数の高い ツイートを うのみにしては いけませんよ!」と、国や学校が 教え込めば、ネット工作員たちの 政治への影響力は ガクッと下がるはずだ。

つまり、知識人たちが 普段 行っている SNS廃人度のチェックを 可視化してしまえば いいわけだ。

選挙前に、全然 インプレッション(影響力)の無い 捨て垢(新規アカウント)で ネット工作するハメになるから、SNSによる情報戦は 非常に やりづらくなる。
アカウント作成日時も、いいねの横などの 見やすいところに 常に表示される仕様にしておけば、捨て垢による ネット工作員が 丸わかりになる。
(2024年の現行の仕様では、いちいちプロフィールを 確認しないと、アカウント作成日時が わからないので、捨て垢かどうかを すぐに判別できない)
(アカウント作成後1年間は、ツイートに 初心者マークが 表示される仕様だと、選挙の1年前から 大量の捨てアカウントを 作っておくという抜け道がある)

■問題は 立花孝志と YouTubeだ。

立花孝志は 暇空茜と ちがって 政治家なので、Twitterに連続投稿するのが 仕事上 当たり前。
SNS廃人指数が 上昇しても、委託も痒くも無い。

加えて、SNS廃人の暇空茜も、SNS連続投稿の大義名分を得るために、本格的に 政治の世界に 参入するだろう。(おそらく、N国党の党員として)

そして、YouTubeには 動画制作で 生活している人たちが 大勢いるので、SNS廃人指数なんて数値は 役に立たない。

とはいえ、動画制作は Twitterの短文よりも 連続投稿する負担が 重すぎるし、政治の世界に 参入するのも そう簡単では無い。
SNSの見やすいところに、アカウント作成日時と、SNS廃人指数を 導入&表示するだけで、ネットの情報戦は 以前よりも はるかに やりづらくなるはずだ。

■エコーチェンバーと、フィルターバブルを 可視化するための数値指標を!

とにかく、問題なのは エコーチェンバー現象と フィルターバブル現象の2つだと わかっているのだから、その2つを 可視化するための数値指標と、SNS企業と 動画企業に それらを表示させるための国際条約が 必要になる。

ツイートや動画に表示される 数値やグラフを見た瞬間、「あっ、こいつは 偏った思想の 閉鎖的なコミュニティの連中とばかり群れとるわ」と、わかるようになれば、SNSや YouTubeによる情報戦を かなり妨害することができる。

ユーザーが 所属するコミュニティを 数値やグラフで 可視化することで、SNSで 情報発信するには、SNSの閉鎖的なコミュニティから 脱出することを 強いられるようになる。

イーロン・マスクなら、AIで SNS廃人指数や 所属コミュニティの閉鎖性を 自動的に 可視化するシステムを 用意できるんじゃないのか?
2024年現在のTwitter(X)でも、AIでBOTを自動的にシャドウBANするシステムが 搭載されているからな……。(もちろん、AIによるシャドウBANの誤爆も多々ある)
トランプは 議会襲撃以降、過激派とは 距離を置いたのだから、可視化システムを搭載しても トランプは 困らんぞ?(マスクはトランプ支持者)
それに、イーロン・マスクは 左翼の情報戦に 困っていたんじゃないのか? 可視化すれば、右翼も、左翼も、情報戦が やりづらくなる。
選挙は 公平公正にやろうぜ?

SNSの時代だからこそ、見えない数字、見えない図表(グラフ)というものは あっては ならないのだ。
選挙が SNS廃人に乗っ取られてから、あわてて 対策しても、もう遅いのだよ。

■追記(広告代理店の正体)

まさか、自分から note記事に 暴露するとは……。

東京都知事選挙2024の小池百合子に、石丸伸二、衆議院選挙2024の国民民主党(玉木雄一郎)、兵庫知事選挙2024の斎藤元彦……。
どれも、どこかの 広告代理店が 選挙工作を行っているとは 思っていたけど、こういう選挙関連の 裏の仕事(情報戦)って、普通は 自ら暴露しないものだけどなぁ……。
いや、選挙操作して 民主主義を 破壊しましたって、広告代理店としての評判が 地に落ちるでしょう。
他国にスパイを 送り込んで、「うちのスパイは これだけ活躍しましたよー!」と 公に宣伝するようなものだ。
ここまで 社長の 口が軽いとなると、次から 広告代理店の株式会社merchuに 選挙工作を 依頼する政治家は、あまり 出て来ないだろう。
斎藤元彦とは 守秘義務契約を 交わしているはずなのに、何やってんだ……。

調べたところ、株式会社merchu(メルチュ)は 兵庫県西宮市の 広報・PRのコンサルティング会社(広告代理店)らしい。
パワハラ疑惑で失職したとはいえ、元兵庫県知事から 地元の仕事を 請け負って、有頂天になってしまったパターンかな?

すでに大炎上した後らしく、この広告代理店のnote記事は 大幅に改変・修正された後の様子。(ネット魚拓は既に取られている)
私は 法曹では無いから わからないけど、公職選挙法違反に 該当する行為があった場合は、警察が 家宅捜索に 来るんだよ……。

前述したように、SNS廃人による選挙工作は 基本的に 捨て垢ではない。
そして、斎藤元彦の支持者は SNS廃人だけでなく、捨て垢も 多数 目撃されている。
そして、捨て垢の支持者は 選挙が終わり、契約が切れると、突然 いなくなる。
捨て垢による 選挙工作は、株式会社merchuなのか、それとも ランサーズなどで 不特定多数の個人事業主に 依頼したのか、あるいは 株式会社merchuが 下請け業者に 丸投げしたのか……。
詳細は わからないままである。

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