"オトナになってからヒトに褒められたこと" ありますか?
《連続1148日目!》
子どもの頃は、何かができるようになると周りから褒めてもらえて、それが自分を成長させていくモチベーションにつながっていた。
でも、大人になると…
褒められることって、ほとんど無くなった。
できて、当たり前。結果を残して当たり前。
親しい間柄でも、互いを褒め合うようなこともそんなには起こらない。
そんな人、結構多いはず…
でも、noteを書くようになってから、褒めてもらえることが多くなった気がする。
「がんばってるね」「素晴らしいね」「よかったよ」「ありがとう」
こんな言葉がnoteを書くことを通じて、記事を読んでくださった方や周りにいる人からいただけるようになった。
(*゚∀゚*)
大人になってから、褒められることってなんだか照れるし、でもちょっぴり気持ちいいものだった。
これが起きる要因のひとつは、noteを取り巻くポジティブな空気感にあると思う。
批判的なことに目が行きがちな世の中だけど、なるべくいいところを見てくれようとする空気感。
同じように日々取り組みをしている、クリエイターたちが集まっている場所だから作り出せることなのかもしれない。
先日、こんな記事を書いた。
浦和レッズがアジアチャンピオンズリーグの準決勝で韓国のチームを劇的な勝利で破った試合のリポート。
延長終了間際に奇跡的に同点に追いつき、PK戦を制した試合。そこにはスタジアムに駆けつけたサポーターたちの熱い想いと絶対にチームを勝たせるという行動があった。しかも、その行動を起こさせたのは、15年前にあった激闘の記憶がサポーター全員に刻み込まれていたからだったという話だ。
試合のあった当日の夜(家に帰ってきたのが夜中の12時近くで、その後)に書き上げ、翌日にアップしたもので、自分でもかなり熱量の高いリポートになってしまったなと思っている。
嬉しかったのが、この記事に反応をしていただいた方がいたことだ。
そい@若者よ!常識をぶっ壊せ!さんは、記事の中で、このように書いてくれた。
自分の書いた拙い文章だったかもしれないけれど、その中から試合の熱気を感じ取ってくださったみたいで本当に嬉しい。
しかも、嬉しいことは続く。
Twitterの中でも、この記事に反応してくださった方々がいたのだ。
例えば、このような感じで。
ちょっと褒めすぎ!
でも、伝えようとしていたことが、ちゃんと届いていることがわかって嬉しい。
しかも、レッズサポーターだけでなく、Jリーグの他のクラブのサポーターやそうでないと世の中の人にまで読んで欲しいとまで、投げかけてくれている。
大人になると褒められることは少なくなる。
でも、noteを続けていると褒められることは増えてくる。
今日はそれが伝えたくて。
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