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育児も家族時間も本業も副業も。全部諦めたくない女性設計士の話。

つづるです。最近は副業に力を入れていますが、本業である住宅の仕事も家族や子供との時間も全て力を注ぎたいと思っています。

子供が生まれても好きな仕事は続けたいという思いで、
この本を購入しました。

設計事務所やハウスメーカーでキャリアを築いてきた方たちが
どんな仕事をしながら育児とどう両立しているのか、
その時間の使い方の例がたくさん取り上げられていました。

この本を読んで、

「本業では飽き足らず、副業に手を出している私は
一体どんな時間の使い方をすればいいんだ・・・?」

悩みが膨らみすぎて脳内で処理できなくなってしまったので
noteを綴ることにしました。

  • 育児と家庭・育休のこと

  • 本業のこと

  • 副業のこと

この3本立てで、私の頭の中を整理していきたいと思います。

育児と家庭・育休のこと


8ヶ月を迎えてますます可愛くなってきた娘。
笑顔や出来ることが増えていき、
起きている間は基本的に一緒に遊んでいます。

絵本を読んだり離乳食をあげたり、
毎日とても幸せです。

でもその幸せの反面、大変なこともしばしば。
体重はどんどん増えて抱っこはキツくなり、
私の腕・腰・肩・首は毎日悲鳴をあげています。

夜泣きも悪化して、
・毎日22時~23時
・明け方4時~5時
に各一泣きあります。

体力は付いてきたものの、
仕事に本復帰した後が今から怖くて溜まりません。

でも、彼女との時間を何よりも優先したいのも事実。
本業と副業の時間配分をよく考えないといけなさそうです。

本業のこと


部署異動が決まり、新しい仕事をすることになりました。
住宅設計というより
住宅設計のSE的な仕事という分野に寄った仕事です。
(非常にわかりにくいですね)

全くの知識0の状態からする仕事ではないので、
ある程度心に余裕を持って取り組めそうですが、
2023年の1月以降仕事が入りそうです。

主人からは「休んでおけばいいのに」と言われました。

でも、新しい仕事なので作業量が全く見えないのと
時間配分や調整がうまく出来るか
全く自信がありません。


春からフルタイム復帰予定なので、
週に何日かは残業もするでしょう。

そんな中で副業の時間を捻出することは
果たして出来るのでしょうか・・・(謎)

副業のこと


副業は現在、「ブログ」をしています。
ブログを約3ヶ月してみて感じたのは以下の通り。

  • 長期的な目線・運用が必要

  • 10分でもいいから毎日触れたほうが良い

  • 時間が限られている私は、扱うテーマをぎゅっと絞ったほうが良い

  • アフィリエイト広告の停止やGoogleアップデートに伴うリスクがある

  • ブログ×SNS運用をすると良い効果が期待できそうだけど、そこまでやりきれる自信が今は無い

  • ブログはマーケティングの勉強になる

本当に、チャレンジしてみてよかったです。


毎日最低でも1時間から2時間は、何かしらブログに触れていたと思います。


そして、私はブログだけではなく、
春にココナラでサービス販売を開始したいと
思っています(願望)

10月時点で(一応、さらっと)ココナラデビューを宣言しています。

でも、ブログとココナラの両立が出来るのか・・・
今はブログだけに集中したほうがいいのか・・・
結局noteを書いていても思考はまとまりませんでした。

何かしらの答えを求めて、
本でも買ってみようとかと思います。

ひとつ言えることは、
ココナラではなくて別の形でもいいので
ブログ以外に1つ副業としてやりたいことがある

ということです。


ブログを2サイト以上運営されている方は
どうやって管理しているのか知りたいです・・・


おわりに

今日はわたしのnoteに遊びに来てくださってありがとうございます。子育てしながら建築を仕事にする、という本を読んで、当たり前ですが私に近い仕事をしている人が誰一人いないなぁと思いました。

それを説明する練習のためにマーケティングを学んでいるんです!(多分)


「子育てしながら建築を仕事にする」は、
激務と名高い建築業界に勤めて、
出産・育児をすることが出来るか不安で
発売された2018年に購入しました。

それからお守りのように持っていて、
この度読み直したのです。

▼もし同じような不安を抱えている方がいたら、おすすめの良本です。

私の建築キャリアについてはこちら

▼頑張って参加した設計研修でボロボロになった時

▼その設計研修でポジティブな言葉をもらった話

▼2年前に頑張って「住宅設計のSE的な仕事」について語った時

▼失敗だらけの日々の話

▼設計教室を開いた話

▼社内ラジオで授賞した話

▼めちゃくちゃ忙しくなってきた時

▼副業のまとめはマガジンに


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