つづる|IT支援コンサルタント兼住宅設計士

本業→工務店向けITコンサル|副業→設計・インテリア業の個人事業主|今年一級建築士受験…

つづる|IT支援コンサルタント兼住宅設計士

本業→工務店向けITコンサル|副業→設計・インテリア業の個人事業主|今年一級建築士受験予定|2歳児の母|育児仕事勉強に、自ら追い込まれちゃってる|工務店業界について経験をもとに語ってます|設計仕事大好きなので研修や副業記録も|工務店や設計仕事に興味のある人はぜひお立ち寄りください

マガジン

  • 思考整理と人生設計

    幾つになってもやりたいことをやっていきたい。人生やりきって最期を迎えたい。 やりたいこと、なりたいもの、日々の振り返りや予定を立てる記事をまとめたマガジンです。大事にしたい考え方や、人生マップ、節目振り返り、スケジュールについて等をまとめています。

  • マイペース副業の記録

    出産を機に、2022年9月からブログをスタートさせました。30代・一児の母・産後 &育休中の副業挑戦への道をまとめています。勉強したこと、考えていること、成果報告、本紹介など副業にまつわることを綴っています。

  • やらかし想い出集

    新卒で社員数十名の工務店に就職。そこから始まった怒涛かつ壁ぶちあたりまくりの数年をどのように過ごしてきたのかを綴る、過去話マガジンです。 「そもそもなぜ工務店に就職することにしたのか」「失敗談、やらかした話」など、語れる範囲で綴りたいと思います。

  • つづるのお仕事

    仕事について綴った記事をまとめています。 住宅設計や、SE的な仕事をしています。 研修主催や教材なども作ったり、 業務フローを見直してシステム設計したり… 毎日が試行錯誤の連続…

  • 即時デザイン手帳をつくろう

    ー飽き性でも、【即時設計の準備】さえ整えておけば、設計力は30点から70点くらいは磨くことが出来る。 ー限られた時間の中で提案をまとめる力(アドリブ力)を鍛えることが、本当に大切な”クリエイティブ”に費やせる時間を捻出する。 ■わたしと同じく飽き性なので早く「とりあえずコレだけやれ」というものを知りたい ■わたしと同じくセンスに自信が無い ■わたしと同じく設計の仕事は好きだけど、即時設計に自信は無い という方に、寄り添い、本当に必要なクリエイティブな事に、 時間を使うための情報発信note集。

最近の記事

育児仕事両立しながら一級建築士を受けた記録。

つづるです。 普段は工務店向けのIT導入支援コンサルをしながら 副業で設計、コーディネーター業を行っています。 令和6年度一級建築士試験を先日受験したので その記録のためにnoteを綴ることにしました。 結果と、勉強記録を書いているので、 育児や家事、本業などをしながら 試験をこれから頑張りたい人の 参考になれば嬉しいです。 ↓「つづる」の自己紹介記事はこちら 一次試験結果試験日が2024/07/28 このnoteを書いているのが8/1なので あくまで自己採点での結果

    • 圧がかかりまくっている暗黒ワーママの自己紹介

      つづるです。 1年ぶりにnoteを開いたので、プロフィールもアイコンも一新しました。 もしよかったらプロフィール、覗いてみてください^^ あまりに久しぶりの投稿なので簡単な自己紹介から‥ ■住宅業界しか知らない中小工務店勤めの二級建築士(勤続年数10年) ■営業→設計士&インテリアコーディネーター→システム開発という謎キャリア ■今はシステム開発・企業導入がメインの仕事(なぜかフルタイム勤務) ■人と話すのがめちゃくちゃ苦手なのに何故か導入窓口で週4で打ち合わせ

      • 育児も家族時間も本業も副業も。全部諦めたくない女性設計士の話。

        つづるです。最近は副業に力を入れていますが、本業である住宅の仕事も家族や子供との時間も全て力を注ぎたいと思っています。 子供が生まれても好きな仕事は続けたいという思いで、 この本を購入しました。 設計事務所やハウスメーカーでキャリアを築いてきた方たちが どんな仕事をしながら育児とどう両立しているのか、 その時間の使い方の例がたくさん取り上げられていました。 この本を読んで、 「本業では飽き足らず、副業に手を出している私は 一体どんな時間の使い方をすればいいんだ・・・?

        • ブログ歴2ヶ月半でブログを非公開するに至った理由

          つづるです。最近はもっぱら副業の勉強をしています。副業のためのブログを初めて2ヶ月半、ずっとTwitter上にブログURLを載せていたのですが、12月1日付けで非公開にしました。 正直、3週間ほどずっと悩んでいて、頭に穴が空きそうでした…そしてこのnoteを綴っている今も、非公開にしてよかったのか分かりません。 悩みに悩んだ末の行動なので、その記録のためと、同じ境遇の方がいらっしゃったら参考になれば・・・と思いnoteにまとめることにしました。 正直、自分自身でも書いて

        育児仕事両立しながら一級建築士を受けた記録。

        マガジン

        • 思考整理と人生設計
          18本
        • マイペース副業の記録
          4本
        • やらかし想い出集
          2本
        • つづるのお仕事
          13本
        • 即時デザイン手帳をつくろう
          2本
        • 即時デザインの準備ノート
          4本

        記事

          育休中の住宅設計士が、セールスコピーを学んでみた話

          つづるです。住宅設計のSE的なことをしたり設計士として仕事をしていますが、現在は育休中です。娘と主人と和気あいあいとした日々を過ごしながら、隙間時間を見つけて『副業』の勉強をしています。 今日は『セールスコピー大全』を読んで、学んだこととこれから実践したいことをnoteに綴りたいと思います。 この本のおかげで目が覚めた9月中旬からブログを初めて約2ヶ月。奇跡的に4桁の収益を出すことに成功しました。ただ『このまま無勉強で、成果が出続けるはずもない…』と悟り、本気でライティン

          育休中の住宅設計士が、セールスコピーを学んでみた話

          マネタイズに悩む住宅設計士が『ブログライティングの教科書』を読んで勉強になった3つのこと

          つづるです。普段は住宅設計を仕事にしている二級建築士です。今年の3月に長女を出産し現在、人生初の育休中です。9月からブログを初めて、約2ヶ月が経ちました。知識0から初めて、今も試行錯誤の毎日ですが、収益が4桁を超えました。 マネタイズ(収益化)については、ずっとモヤモヤした想いを抱えています。ですが、ここから先はもっと学びを深めてブログの改善をしなければステップアップ出来ないなと悟りました。 そこで、中島大介さんの『ブログライティングの教科書』を購入し、即読了。今の私にと

          マネタイズに悩む住宅設計士が『ブログライティングの教科書』を読んで勉強になった3つのこと

          育休の記録と最近の話。

          つづるです。前回の投稿から約2ヶ月が経ちました。それはもう色々ありすぎたため、一旦育休の記録と最近の話をまとめてみることにします。 育休の記録2022年3月に長女を出産。それから、怒涛の毎日が始まりました。それからざっくり、以下のような日々を過ごしていきました。 生後1ヶ月~8ヶ月、怒涛の日々 乳児湿疹が凄まじい&体重が全く増えず病んだ生後1ヶ月 乳頭混乱が起こり、母乳・ミルクで悩んだ生後2ヶ月 早すぎる寝返りに、ビビりまくった生後3ヶ月 うつ伏せ寝が始まり心配で

          特化ブログを作りたくて「誰のどんな悩みを解決するのか」を真剣に考えてみた話

          つづるです。いま、ブログサイトの立ち上げを準備しています。「noteをやっているのに、わざわざ何故?」「noteと使い分けはどうする?」なども一度まとめて見たくて、こうしてnoteを綴ることにしました。 何故「特化ブログ」を作ってみたくなったのかわたしは書くことが好きで、2020年の夏にnoteを始めました。途中、本業の忙しさに負けたり、妊娠・つわりの辛さゆえに 更新頻度は落ちてしまいましたが。それでも「いつかまた書き始めたいな…」と思い、本当に最近更新をするようになりまし

          特化ブログを作りたくて「誰のどんな悩みを解決するのか」を真剣に考えてみた話

          家づくりを考えるなら常に「価格以上の価値」を意識した方が良い理由

          つづるです。私は倹約が好きな人間です。「お得」が好きだし、使わなくていいならお金は大事にしたいタイプです。主人が仕事帰りにコンビニでポテチを買ってきた時は「やっちまったなぁ~!」と野次を飛ばす程度です。どうせ買うならスーパーで買ってほしい。 そんな私の職業は「建築」「設計」「インテリア」・・・主に家づくりのお手伝いをしています。 人の生涯には、様々なお金が必要となりますが、その中でも「住宅資金」「教育資金」「老後資金」は人生の三大資金と言われているそうです。そのうちの「住

          家づくりを考えるなら常に「価格以上の価値」を意識した方が良い理由

          気楽にブログを開設したら、迫り来る「収益化」の文字に驚いた夜

          つづるです。今日は独り言をぽつり。 わたしは書くことが好きで、 書いたものを見るのが好きで、 noteを始めました。 いつしか、自分のサイトを持ってみたいなぁ というぼんやりとした想いが芽生え、 ブログサイトを立ち上げてみることにしました。 サイト制作は楽しくて、 亀の速度ながらも着実に 公開できるのを楽しみにしつつ 絶賛編集中です。 SNSも再開してみたところ、 ブログについて語られる 副業、ビジネス、収益化の文字の羅列。 いま、ブログサイトを開設したら そういう世

          気楽にブログを開設したら、迫り来る「収益化」の文字に驚いた夜

          母になって「家は狭い方が良い」と思えた理由

          つづるです。家族が増えて、自分自身の住まいについて考える機会が増えました。普段は住宅設計に携わっている私ですが、出産後は「家は部屋を作りすぎず、ちょうどいい塩梅の狭さが必要なのではないか」と思い始めました。 そんな時、面白い研究論文を発見しました。 「住まい」と「妊娠期から育児期の女性の精神健康状態の関連性」について。この論文が「ちょうど良い塩梅の狭さの家が必要」というぼんやりとした考えをはっきりさせてくれました。 「住まい」と一言で言っても、戸建てなのか集合住宅なのか、

          母になって「家は狭い方が良い」と思えた理由

          【自己紹介】赤ちゃんと夫とナッツと生きている

          つづるです。今日はnoteを最後に書いてから1年以上経ってしまったので改めて自己紹介をしたいと思います☺ 以前の自己紹介はこちらから↓ ■ざっくり経歴大学で住宅建築を学んで、地域密着型の工務店に就職。主に家づくりのお手伝いに携わってきました。 営業、設計、コーディネーターの業務は一通り経験したあとは、図面のチェック業務をメインで行い、累計215組のお家を見てきました。 その他はモデルハウス設計、展示場設計、業務フロー設計、新人設計士・コーディネーター研修、学生向けインターン

          【自己紹介】赤ちゃんと夫とナッツと生きている

          設計士という仕事について想うこと

          つづるです。約4ヶ月半ぶりの投稿になります。本業が忙しくなり、note更新が滞りました…この4ヶ月半の間に、何が起こったのか備忘録も兼ねて綴っていこうと思います。 【1】設計士の仕事が単純に増えたわたしは普段、工務店で住宅設計の仕事をしています。年明け以降、人手不足につき、担当するお客様の組数が増えました。 「オンライン打ち合わせ」を取り入れながら、新しい進め方で仕事を行っていたこともあり、その場その場で必死に対応しているとあっという間に4ヶ月半経っていました☺ この「

          設計士という仕事について想うこと

          「時間予算」という考え方でクリエイティブをしたい

          つづるです。久しぶりの投稿です。最近はずっと、住宅の設計の仕事に集中していましたが、今日は「時間予算」という考え方について綴りたいと思います☺ 納期とクリエイティブ「納期」という言葉があります。 商品を納める期限のことで、お客様へ出荷できると約束した時間とも言いかえることが出来ます。 お家づくりにも「納期」がいくつか存在しています。 設計の仕事だと、 ❏ お施主様へ提案をするまでに、プランを練り、図面を書き、見積もりを作成する という仕事が一番わかりやすい納期かと

          「時間予算」という考え方でクリエイティブをしたい

          オンライン打合せをうまく進める3つのコツ

          つづるです。住宅設計のSE的な仕事をしたり、最近は設計の仕事の幅が広がり少しだけ忙しくなってきました☺ 今日は「オンライン打合せ」をうまく進めるコツを3つに絞り、綴っていきたいと思います。 「オンライン打合せ」とは?わたしは住宅建築を専門にしている工務店に勤めています。新型コロナウイルスをきっかけに、全国的に「ZOOMやGoogleMeetといったWEB会議サービスを活用し、家づくりの打合せをオンライン上で行うこと」が広まりました。 オンライン打合せはお施主様にとっての

          オンライン打合せをうまく進める3つのコツ

          「本に書き込む読書」がずっとできなかった理由

          つづるです。住宅設計のSE的な仕事をしたり、たまに設計の仕事もしたり、最近になって「本に書き込む読書」をするようになりました☺ ”本に書き込む読書”とは 文字通り、本に自分が思ったことを書き込むという読書法です。書き込むという行為が脳を活性化し、本の内容が記憶に残りやすくなると言われています。 わたしは5年ほど毎月約5冊ほど本を買っていますが、これまでは「気になる本のとりあえず買い」ばかりしてきたような気がします。 気が付けば、読んでいない本が家にたくさん転がり、「こ

          「本に書き込む読書」がずっとできなかった理由