魚肉潰しカレーはシーフードカレーらしい
DPZの記事で魚肉をミキサーで粉砕して作るカレーはシーフードカレーのようでおいしい!とのことで気になったので僕も作ろう!
でもミキサーなんて持ってないんですね。なら己の手で粉砕すればいいじゃん!
パワー解決法を見出した僕の「魚肉ソーセージ粉砕カレー」ならぬ、「魚肉ソーセージ潰しカレー」をご覧ください。
材料はこれ。
魚肉ソーセージ4本とたまねぎ1個とトマト缶は400gの半分だ。
カレーも半分なので半分の量で作った。
魚肉粉砕カレーの記事では後からきのこを足したらよりうまい!とのことで僕は最初からきのこ入れてみようかなって。
最初に炒めるのはたまねぎと魚肉ソーセージなので切ります。
記事では魚肉ソーセージは薄切りにして焼いてからミキサーで粉砕していますがミキサーがない僕は焼く前に粉砕します!
拳で粉砕するぜ!!!
俺の手がミキサーだ!!
粉砕というより「潰し」になりましたね。
なにはともあれ炒めていきましょう。
使った油はオリーブオイル。
シーフードカレーってオリーブオイル使う気がするので。
いい感じに炒めたらトマト缶半分ときのこを入れます。
トマトソース缶のもう半分は近日中にカレーかパスタ作るときにでも使おうかな。
こうみるときのこ多めだな…
魚肉より目立っちゃってない!?
でもオデ…きのこ多いカレー…好き…だから……イイ…
5分くら炒めてからのルゥをぶちこみます
ルゥを入れたら10分くらい煮込むような気がするので10分煮込んだらもう完成ね。
味が薄いから塩を入れた。これでシーフード感も増すだろう。
かんせ~~~い
果たしてお味は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
確かにシーフードだ!!!
でもちゃんとのシーフード、つまり貝やイカ、タコがないのに感じるシーフード味のカレーに戸惑いを感じた。
あの貝の食感も含めてのシーフードカレーだったんだけどあの食感がないんだ。でもじゃがいもやにんじんの野菜や豚肉等が入ってるカレーの味ではない、、シーフードカレーなんだ。
うまいこと言おうとしてるみたいに思うけど…お魚さんが絶滅したor貴重な生物となり魚介類が食べられない世界になったときの代用として食べられるシーフードカレーだ…!
こう例えるとマイナスなイメージに思えるけど確かにおいしい!
なるほど、こういうカレーもあるのか、と新たな発見をして楽しい気持ちになった。
カレーのことをちゃんと知ってるわけじゃないけど…カレーっておもしろいな!
もしかしたらミキサーで粉砕することによってちがう味わいが生まれるのかな?僕は手でつぶしたのでね。
この魚肉ソーセージカレーもまだうまい調理法ありそうだ。
本物のシーフード、冷凍の海鮮とか入れてもまたおいしそうだしエビフライトッピングしてもおいしそうだ。本物の海鮮入れたら魚肉ソーセージ入れる意味あるのかって話だけど。
カレーの面白さを再確認したところで今日の日記は終わり。
カレーは作ることもあるけどももカレーなどご当地の変わったレトルトカレーなんかも食べているので気になった人はその記事も見てみてください!