8月30日(金)昼食　イタリア風冷汁パスタ

本日の昼食は兄抜き3人分なので、先日作った冷汁パスタを作ります。

食材は足したものと引いたものがあります。
大葉の代わりにバジリコを使い、みょうがを省いて煎りごまを加えました。
ニンニクとペペロンチーノはEVオリーブオイルに浸けて風味と辛味を加えます。

(材料3人分)
味噌　大さじ6
きび砂糖　大さじ3
アンチョビフィレ　5枚
パルミジャーノ・レッジャーノ　8g
水　450ml
煎りごま　適量

ズッキーニ　1本
茄子　2本
塩　小さじ1/2
トマト　1個
バジリコ　25枚
黒オリーブの実　10個
ケーパー　30粒

カペッリーニ　500g
水　4500ml
塩　52g(水の量の約1.5%)

EVオリーブオイル 適量
ニンニク　1片
カラブリア産ペペロンチーノ　1本
ペペロンチーノ・ピッコロ　8粒

バジリコがあったのでラッキーでした

昨日から浸けてます

1 ボウルに味噌、きび砂糖、アンチョビフィレ、パルミジャーノ・レッジャーノを入れてよく混ぜたら水を少しずつ加えて伸ばし、煎りごまを手で擦りながら加え冷蔵庫で冷やしておく

単純に1人分の3倍量です
アンチョビは5枚しかありませんでした

今回はきっちり計りましたよ
量はお好みで加減して下さい

よく練り混ぜます

少しずつ水を加えて伸ばします

煎りごまは指先ですり潰しながら入れました

2 ズッキーニと茄子は薄くスライスして小さじ1/2くらいの塩をふり、10分ほど置いて出た水分を絞っておく

スライサー使ってます

塩揉みして置いておきます

茄子も塩揉みします

3 トマトは皮を湯剥きして角切りにする

皮が気にならないという人はそのままでも

なんとなく角切りにしておきます

4 オリーブの実は適当な大きさに切る

ケーパーと一緒にザクザク切ってもOK

5 バジリコは太い茎を外してざく切りにする

量はお好みで

大きさもお好みで

6 鍋にお湯を沸かし塩を入れてよく溶かしたらパスタを茹でる

溶けるまで2～3分待ちます

表記時間の倍、4分茹でます

7 パスタが茹で上がったら流水で冷やし、よく水気を切ったらEVオリーブオイルを回しかける

水気はよーく切ってください

8 パスタを器に盛り、冷汁を器に入れて具材を加えたらニンニクとペペロンチーノを浸けたEVオリーブオイルを回しかけてボナペティ

大盛り3人分

冷汁も3人分

前回より大きくイタリア寄りになりました

いただきます

・バジリコを使った事でイタリアにかなり近づきました。
これを作りたかったのですが想像していた味よりもかなり美味しいです。
大葉とみょうがを入れなかったので和のテイストは味噌だけになりました。

・ニンニクとペペロンチーノを浸けたEVオリーブオイルを使いました。
もう少しニンニクが効いていてもいいと思うので、すりおろしたニンニクを味噌に混ぜるというのもいつか試してみます。

・味噌にアンチョビとチーズ(パルミジャーノ・レッジャーノ)の組み合わせはとても合うというのが分かったので、他のパスタ料理にも使えそうです。
温かいパスタもいくつか試作してみようと思います。