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9月29日(日)昼食 生ハムとレタスのトマトパスタ

金曜日に作ったサンドイッチの余り生ハムとレタスで創作パスタを作ります。
今回使うトマトはトマトペーストです。

生ハムを使ったパスタは6月15日のアーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノしか記憶になかったのですが、7月14日と16日にもトマトソースで作っていました。



(材料1人分)
パスタ1.8mm 100g
ニンニク 1/4片
EVオリーブオイル 15g
ペペロンチーノ・ピッコロ 2個
生ハム 100gくらい
トマトペースト 1パック(16g)
レタス 5〜6枚
プレッツェーモロ 4枝分
パルミジャーノ・レッジャーノ 5gくらい

水 1000ml
塩 10g

今日はロングパスタを使います

1 ニンニクは皮を剥いて芽を取る

大きかったので1/4だけ使います

2 プレッツェーモロは粗く刻んでおく

色が変わってきたので使い切ります

3 生ハムとレタスはちぎっておく

包丁で丁寧に切ってもいいです

4 冷たいフライパンにニンニクとEVオリーブオイルを入れ、中火でニンニクがふつふつするまで加熱する

ニンニクは丸ごと使ってオイルに香りを移します

5 ニンニクがふつふつしたら弱火に落として香りが立つまでゆっくり加熱する

ふつふつしたら弱火にして加熱します

6 ニンニクの香りが立ったらペペロンチーノを砕いて加える

量はお好みで
種ごと加えてます

7 お湯に塩を入れる

お湯に塩を入れてパスタを茹でる準備をします

8 フライパンに2/3くらいの生ハムを入れ、弱めの中火で時々混ぜながら焼く

生ハムを焼いた旨味を使います

9 パスタを茹でる

9分茹でなのでこのタイミングで茹で始めます
グラグラ沸騰させずポコポコと沸くくらいの火力で大丈夫

10 生ハムが香ばしく焼けたらトマトペーストを加える

ニンニクはおつまみとして取り出します
トマトペーストを加えて混ぜながら少し加熱します

11 パスタがアルデンテになる4分前になったら茹で汁とパスタをフライパンに加え、中火で加熱する

200ccレードル1.5杯(約300cc)加えてます
温まってるフライパンに茹で汁を入れる時は注意
パスタも加えます
アルデンテになる1分前に1本食べて茹で加減と塩加減をチェックします

12 パスタがアルデンテになったら火を消してプレッツェーモロとEVオリーブオイルを加えてマンテカトゥーラする

アルデンテになった時の茹で汁はこのくらい
プレッツェーモロと
EVオリーブオイルを加えます

13 パルミジャーノ・レッジャーノをすり下ろして加え、さらにマンテカトゥーラする

少しマンテカトゥーラしてからパルミジャーノ・レッジャーノを加えます
ソースがパスタに絡んでいるのが分かると思います

14 器にレタスを敷き、パスタを盛り付け残しておいた生ハムを乗せパルミジャーノ・レッジャーノを振りかけたらボナペティ

新しいお皿大活躍
いただきます

・しょっぱいです!
単純に生ハムの量が多過ぎるからです。
そこに塩分濃度1%の茹で汁とパルミジャーノ・レッジャーノの塩分も加わりました。
6月15日のパスタでもしょっぱいと言っていたのをすっかり忘れていました。

レタスと一緒に食べてみます。

もう一度いただきます

・レタスと食べるとしょっぱさが軽減されました。
生ハムは半分(50g)くらいでいいと思います。
それか茹で汁の塩分濃度を0.6~0.8%にするのがいいです。

・味は美味しかったです。
香ばしく焼いた生ハムがパンチェッタ(生ベーコン)のようで旨味もしっかり出ています。

・トマトペーストの量は味をみて加減して下さい。
メーカーによって濃縮具合は変わっています。
今回使ったのは6倍濃縮のものでした。

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