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つゆりずむ

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自己主張。
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初めて参加したハッカソンがとても楽しかった話

初めて参加したハッカソンがとても楽しかった話

初めて参加してきたので、ハッカソンでの感想を残したいと思います。

ハッカソン概要アイディアソン1日、ハッカソン2日の3日間のプログラムでした。
ハード・ソフトのエンジニア、非エンジニア、学生が参加していました。
テーマがBeauty×IoTということで、女性率が高かったです。

楽しかったところ★交流

純粋に人との交流です。チームメンバーはもちろん、チーム以外の参加者との交流が楽しかったです。

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積極的行動とは何か?

部屋の掃除をしていたら、去年受けた新人研修の日報が出てきた。



今でもはっきり覚えているが、その日の研修は社会人マナーについて全般的に学ぶ内容だった。

講師から、質問され「誰かわかる人いますか?」と聞かれると、受講者の中に挙手する人はいなかった。
すると、講師は「積極的に動きなさい!」「社会人なんだから、自分から動きなさい!」と注意した。

一通り注意された後、また講師が「誰かわかる人いま

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現実と非現実の境目

小学生の時の話である。
当時私は、関東の田舎で暮らしていた。
家がある場所は、別荘地帯や観光地帯ではなく、
地元の人の民家と畑や田んぼ、そして林がある場所であった。
実に田舎だ。

ある日のことだ。
私は、近所の農道で遊んでいた。
妹と一緒に、クリスマスプレゼントにもらったばかりのローラースケートで遊んでいた。
小学生2人が、ローラースケートで遊んでいるため、笑い声や子供特有の甲高い声も絶えない。

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2016年を振り返る~学生3ヶ月、社会人9ヶ月~

2016年を振り返る~学生3ヶ月、社会人9ヶ月~

2016年も残り数時間なので、この1年を振り返ってみます。

目次
1 学生として
2 社会人として
3 仕事面
4 恋愛面
5 健康・生活面

1 学生として1月から3月は大学4年生でした。
学生生活最後!ということで、
大学生らしいことを
やろうと思い、1人で海外旅行をしました。
1人海外旅行の目的「度胸をつける」を達成したおかげで、
その後の社会人生活は度胸で切り抜けてきました。

2 社会

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催眠術は経験値

大学生の時、催眠術の授業を受けていました。

授業の中では、教授が受講生に対して催眠術をかけるデモンストレーションが行われました。

今回は、そのデモンストレーションでの出来事のお話です。



デモンストレーションの回の授業では、催眠術がどのようなものなのかを、教授が大勢の受講者に向かって催眠術をかける内容でした。

私は友人と受講しており、「催眠術か~。かかってみたら面白そうだよね~。」とい

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収入の半分の値段の部屋を借りたワケ

社会人1年目のつゆりです。

この春から一人暮らしを始めました。

新入社員の給料なんて、求人情報のまんまです。
そこから税金引かれて、、、え、こんなに少なくなっちゃうの?
な~んて毎月給料明細見ながら思ってます。

さて、今回は家賃の話。

家賃の相場は?とググると、
収入の3分の1の値段がいい
と出てきます。

賢い人だと、どのエリアのどんな家に住んでるかを聞いて、
家探しサイトで家賃の相場を

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愛は記憶

愛って記憶だと思う。

久しぶりに逢った好きな人が、当時私の好きだったものを覚えてくれて、その話をしてくれたら、とっても嬉しい。
会えない時間がとても長くても、私のことを忘れないでいてくれたんだ!
私のために、限界のある脳内の記憶の容量割いてくれたんだ!

何度も教えても、誕生日覚えてくれないのは、とっても悲しい。
たった数字4ケタなのに覚えてもらえない……。

付き合ってしばらく経った時に、あの

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好かれたいお年頃【高3の日記】

掃除をしていたら高3の時の日記が出てきたよ
時期は2011年10月8日~2011年11月23日と一カ月の短い日記

10月29日
 最近嫉妬しかしない。嫉妬ってメンドウだけどしてしまうものだ。思い通りにいかないんのですね。女の子は嫉妬のかたまりだと思う。もちろん自分含むよ。自分が1番じゃなきゃ嫌だ欲が私の中で大きくなってる。○○(個人名)じゃん。そう、最近私○○(同上)みたいになってる。最悪。もっ

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笑顔と大きな声を求められて三千里

こんにちは、新入社員になって10日が経ったつゆりです。

さて、入社してから研修を受けているのですが、そこでよく

新入社員なのだからフレッシュさをアピールしなさい

と、言われます。

講師たちの言うフレッシュの要素は、
大きな声で挨拶すること
笑顔でいること
のふたつです。

このふたつは本当にフレッシュさをアピールするのに適しているのか?
と研修を受けながら疑問に思っていました。

すると、

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10年後のことなんてわからない

最近よく「10年後どういう社会人になっていたい?」という質問をよく受ける。

毎回この質問には悩まされて、適当な返事をしているため、質問者は納得のいかないような顔をしてこの話は終了する。

なぜ私が、適当に返事をしているのかというと、15歳の私が「30歳で死ぬ」と決めたからだ。

🌟

早ければ幼稚園生の時から、「将来は何になりたい?」という質問と出会う。

女の子だからかわいらしく、「お花屋さ

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