見出し画像

令和最初の夏は、”レッチリの夏”になる

8月17日(土)、レッド・ホット・チリ・ペッパーズが待望の来日を果たす。

彼らが「SUMMER SONIC」へ出演するのは、8年振り2度目。前回、2011年のアクトは、今もサマソニの伝説の一つとして語り継がれている。

30年以上の長いキャリアを誇るバンドだが、レッチリの勢いは、まだまだ止どまることはなさそうだ。2月のグラミー賞授賞式におけるポスト・マローンとの共演、3月のエジプト・ピラミッド前でのライブ敢行など、今もなお、果敢にロックの在り方を更新し続ける彼らの表現姿勢は、やはりどこまでも信頼できる。

なおこちらが、その「ピラミッド・ライブ」のセットリスト。”Can't Stop”、”Dani California”、”Californication”、”By the Way”、そしてアンコールの”Give It Away”。代表曲を出し惜しみなく連打し続ける、怒涛の2時間だ。

僕たちのレッチリは、今も「世界最強のバンド」であり続けてくれている。

だからこそ、この夏の来日公演が、今から楽しみで仕方がない。

この記事が参加している募集

最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。 これからも引き続き、「音楽」と「映画」を「言葉」にして綴っていきます。共感してくださった方は、フォロー/サポートをして頂けたら嬉しいです。 もしサポートを頂けた場合は、新しく「言葉」を綴ることで、全力でご期待に応えていきます。