ある孫の日記 その14
13時頃に祖母の家についた。卵焼きに味噌汁に魚に煮物にご飯、お昼を準備して待っててくれた。煮物は高野豆腐だけじゃなくてウィンナーまで入っていてわたし喜ぶ。ごはんをたべながら「どこそこの取材はどうだった?」「ああ、そこは延期で再度日程調整してるよ」とか「石破さんはいつ辞めることになるかね?」とか「(わたしの子の名前)は歩くの?」「もう走るよ」とかぽろぽろ喋る。先に食べ終わって、なんだか眠くて、畳の部屋で寝転ぶ、そして、どんよりな身体を起こして仕事を進める。今日はなんだか周囲との