給湯器が壊れるとアクセスが増える?〜ブログPV数が増加した意外な理由、ブログを書くのに一番大切なこと
私はSEO対策のこととか、なんにもわかっていない ど素人のおばちゃんです。
でも、
せっかく書いた記事なので、できたら1人でも多くの方に読んでいただけたらいいな
と思って、Google search consoleというのに登録してみました。
すると、私の記事が
こんな検索ワードで検索されてたよ
って教えてもらえました
と、以前noteに書いたのですが、
そのグーグルサーチコンソールとやら、無料でできるなら私もやってみたいな
と思った方のために、
Googleサーチコンソールについて登録の仕方とか、すごくわかりやすい記事があったので、それもあわせてご紹介しているのが、この記事です。⬇️
Googleサーチコンソールレポートが送られてきてわかったこと
私のブログここのところ、ずーっと何ヶ月も意外な検索ワードからアクセスしていただいていたことがわかったんです。
それは、【給湯器が壊れた時の過ごし方】
風が吹けば桶屋が儲かる
じゃないんですが、
給湯器が壊れれば私のブログのアクセスが伸びる
ことがわかりました。🤣🤣🤣
これがそのレポートの一部です。(クエリというのは検索ワードのことだそうです。)
去年の夏に給湯器が壊れて、どうしよう?と思ってたけど、エラーメッセージを検索して、その通りにしてみたら、
あっと驚くくらい簡単なことで、修理屋さんを呼ばなくても無料で一瞬でなおった
というこの記事⬇️
が、【給湯器が壊れた時の過ごし方】という検索ワードで、たくさんの方にご覧いただいてたみたいなんです。
そのことから学んだこと~ブログになにを書けば良いのか?
ブログになにを書くか?
と言うことは多くの人の頭を悩ませることだと思います。
私もいつも悩んでいました。
何をやっている人だか、わからなくなるので、自分の専門のテーマに絞って書くべきだ、という考え方もあると思います。
私が書きたいことは
「病気などで、今辛い人苦しい人に少しでも元気になっていただけたら……」ということです。
でも、健康やメンタルヘルス、心理学、脳科学、病気や逆境との向き合い方、コミュニケーションや人間関係を改善する方法などの記事だけではなく、
こんな給湯器の記事とか犬の記事とかお料理の記事とか、一見関係ないような記事も書いてます。
こんな給湯器の記事なんて書いたら、自分の専門性や権威が下がっちゃうと思う方もおられるかもしれませんが、
私は読んでくださる方が少しでも、なんかほっこりしたな、元気になったなとか思っていただけたら、それでいいと思っていますので……。
給湯器が壊れて何十万もかかると思ってたのに、こんな簡単なことでなおり嬉しくて、ほっとしたので「ま、そんな記事もあってもいいかなぁ」とか、悩みながら書いたものの
いいねもほかの記事よりつかなくて、投稿した後
「つまらない記事を上げちゃったかな」と反省していた記事でもありました。
ブログを書くと言うのは孤独な作業で、私は書きながらいつも「こんな記事でいいのかな、こんなしょうもない記事、なんの値打ちもないんじゃないかな……」という気持ちと闘いながら書いています。
なので、それから数ヶ月経って、思わぬ検索ワードで、思わぬきっかけで読んでくださる方がいることを知り、
その時はつまらないと思った記事でも、
とにかく書き続ける
悩みながらも発信することに意味があるんだなと思いました。
ブログを書くのに一番大切なこと
たくさんの人の目に入るものですから、
私にも、少しはかっこつけたい気持ちもありますが、
専門性が…とか権威が…とか、悩み出したら、なにも書けなくなってしまいます。難しいことばかり書いていても息が詰まりますしね……。
わ、これよかった!
このことを伝えたい!
そんな素朴なワクワクする気持ちを大切にして、
悩みながらも発信し続けることが大切なのかなと思いました。
まとめ
私のnoteで、
もう何回も引用させていただいてるのですが、
noteさんに教えていただいた
創作活動でもっとも大事なことは
・創作を楽しみ続けること
・ずっと発表し続けること
なんといっても、これこそが一番大切なことなんでしょうね。