アウトドアのお供に！干し芋がおススメ
こんにちは。
干し芋の鶴田商店です。
毎週投稿連続が、先週、途絶えてしまい自分の至らなさに反省をしております。。。が世間はGW真っ只中ですね！
GWと言えば、気候も過ごしやすくなって、アウトドアレジャーを楽しむ方も多いのではないでしょうか？
そんなアウトドアシーンで、おすすめの食べ物が干し芋です！！
アウトドアで干し芋をおススメするポイントをいくつかご紹介します。
１，いつでもどこでも楽しめる
アウトドアレジャーと言えば、キャンプにトレッキング、ハイキング、釣り、潮干狩りなどさまざまありますが、レジャーへお出かけの際に、干し芋を、バッグなどにおやつなどと一緒に持っていけば、いつでもどこでも食べられます。
そして何より、袋を開けてそのままパクッと食べられちゃいますので、ご自身が小腹がすいた時、お子様からお腹すいた～と言われた時などにとても便利です。腹持ちも良いので、次のご飯時まで、エネルギーを維持してくれますね。
また、マラソンやウォーキングなど各種スポーツの補食としてもおすすめですね！
２，栄養豊富
アウトドアレジャーは、とっても楽しいですし気持ちが良いですが、カラダを動かすことが多い分、疲れが溜まることも多いのではないでしょうか。 干し芋は、安心無添加の自然食品ですし、豊富な栄養が含まれていますので、アウトドアシーンで召し上がっていただくことで、少しでも体調維持にお役に立てるのではないかと思います。
＜干し芋に含まれる主な栄養素とその期待できる効能＞
ビタミンB6：タンパク質をアミノ酸へ分解し、筋肉の発達に効果的です。
ビタミンB1：糖質の代謝を良くし、食事で摂取したエネルギーをしっかり使い、疲労蓄積の抑制に効果的です。
ビタミンC：抗酸化作用により、ストレスなどによる疲労蓄積や運動能力低下やケガの抑制、風邪予防に効果的です。
ビタミンＥ：血行促進作用で、冷え性や体のコリなどの解消に効果的です。
カルシウム：筋肉の発達にも骨の発達が不可欠、さらに筋肉中のカルシウムは発汗作用で体外に排出されるため、補給が必要です。
マグネシウム：骨や歯を形成し、筋肉や神経の働きに大きく関わるミネラル分、運動による酸化ダメージや酸化ストレスからの回復に必要な免疫機能にも、重要な役割を担っています。
リン：骨などの発達に不可欠で、カルシウムと一緒に骨などを構成。また、さまざまな代謝反応や心臓や腎臓の機能維持、神経伝達などにも大切です。
運動に適した干し芋の成分（干し芋100gあたり主要成分の目安）：
エネルギー303kcal /水分 22.2g/タンパク質3.1g/糖質66g/脂質0.6g/食物繊維 5.9g
脂質が少ない：干し芋の脂質は0.6gとほぼ0に近く、運動やトレーニングに必要な糖質を無駄なカロリーや脂質を避けて摂取できます。
カロリー：干し芋は、さつまいもの加工食品の中でも実はカロリーが高いです。ただ、それは乾燥により水分が減り凝縮されているためです。その分、栄養価も凝縮されていますので、少量でも効率よく栄養を摂取できます。
GI値が低い：干し芋はGI値が55と低く血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。
G1値の基準：高70～ / 中56〜69 / 低～55
例）白飯：88 / 食パン：91 / うどん：80 / パスタ：65
意外な事実、同じさつまいもの食べ物でも、加工方法が異なるだけで、G1値が変わります。実は、焼き芋は、G1値が80～85まで上昇します。油で揚げた場合も70～80まで上昇します。干し芋は蒸して乾燥する加工のため、55と低いのです。
レジャーや運動で疲れた体や心を健やかに維持する成分、さらには、カラダを成長させるための成分も多く含まれていますので、干し芋をお召し上がりいただくことで、気づかないうちに効果が得られていることも多いのではないでしょうか。
３，心も満たしてくれる
そして何よりも、美味しいことが一番大切ですね！美味しく感じる喜びが何より心と体に良いことだと思います。
さらに、アウトドアレジャーならではの大自然の中で、干し芋の自然の味を堪能することができるのです。アウトドアでこそ味わえる本当の自然の味を、それぞれのアウトドアシーンで味わってみてはいかがでしょうか。
キャンプなどでは、焚き火で炙ってみたり、料理やスイーツでアレンジしてみても楽しめるのではないでしょうか。
４，まとめ
これからの季節は、アウトドアレジャーへ行く機会も増える方も多いと思います。ぜひ、一度、干し芋を持ってアウトドアへ行ってみてはいかがでしょうか。自然の中で自然の味をいただく喜びを感じていただけたらとても嬉しいです。干し芋に限らず、自然の味を楽しめる食材はたくさんありますので、ぜひ、ご自身のスタイルでアウトドアを楽しんでみてくださいませ。
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