短歌:朝電話
5年ぶり、友だちからの朝電話。
喜び溢れて道輝く。
(1/3)
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「もしもしりょうちゃん?
私、誰だかわかる??笑」
朝7時の親からの電話はちょっとドキッとするけれど、
そんな時間に実家を訪ねて、
底抜けに明るい声でこのフレーズを言う人なんて、
あの人しかいない。
5年ぶりのその声は通称・よっちゃん。
兄の同級生で私も友だち。
今日7/18は10年前に帰天した兄の誕生日。
その祝福にいろいろ報告しに来てくれた。
話を聞きながら、
今、私がやるべきこと≒望んでることがわかった。
なんだかものすごくタイムリー。
電話は昨日7/17の出来事で、
毎月7のつく日はこうして何かしら、
未来への反省の機会をいただく。
なんだか祝福されてるなあ🌸
よっちゃんの歌①。
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