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雑学講座

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知識の寄せ集めは雑学であるが体系だったときに学問として身を結ぶ知識です。
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#銀行

政治(米国経済)講座ⅴ2080「先送りされる不良債権、来年3月が危ない」

 世界の植民地を支配した欧米列強の中で先んじて近代工業国になって産業革命を成し遂げたのは…

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tsukasa_tamura
2か月前
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政治講座ⅴ1798「中国の銀行員の受難の時代」

 資本主義経済の中心は金融業であると言われて銀行に入行して、銀行業務46年間、護送船団方式…

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tsukasa_tamura
9か月前
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政治(金融)講座v1633「世界的に商業用不動産下落傾向」

 中国の不動産バブル崩壊を自国には関係ないと楽観視している報道が見受けられたが、いよいよ…

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政治(金融)講座ⅴ1514「柳の下の泥鰌」

 改革開放時代に鄧小平の三顧の礼で(松下電器)松下幸之助などの日本企業は大歓迎された。 …

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政治(経済・金融)講座ⅴ1512「中植系(企業集団)の債務超過は世界経済をも揺るがす…

 やっと膿が出てきた。膿がでて自然治癒できれば良いが、本体が腐りだすと手の施しようがなく…

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政治(金融)講座ⅴ1480「今中国は粛清の嵐(金融セクターへの粛清)」

 中国大陸を巡る王朝の興亡の歴史をみるとそこの映し出される人間模様は現代においても同じで…

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政治(金融)講座ⅴ1472「混迷する中国金融と政治」

 旧ソ連が経済的破綻をきたし、それが旧ソ連の政治的崩壊に繋がった。当時のゴルバチョフはソ連の軍拡競争による軍事費増大による経済疲弊を回復しようとしていた。ソ連内のクーデターやエリツインの政治策略もあるが、1991年に崩壊した。70年の寿命の社会実験となった。共産主義経済の欠点として、その病魔を自ら治癒できないところに問題と重大な欠点がある。そして、それは内部崩壊を辿る場合と外圧により脆く崩壊する場合がある。旧ソ連は前者の内部崩壊であった。 翻って、中国の経済崩壊を考察してみる

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政治(金融・経済)講座ⅴ1351「マネーゲームと自己資金比率規制と貸剥がしによる経済…

 中国の不動産開発企業の破綻と社会・経済を見たら政治・経済学の役立つ実学の理解になると考…

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政治講座ⅴ1294「中国の国営企業・金融機関のゾンビー化! 貸倒引当金を計上しているの…

金融機関が無傷であるはずがない。マンション購入して住宅ローンを融資受けた者たちの返済拒否…

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政治(経済・金融)講座ⅴ1179「バブル崩壊の元凶は自己資本比率の規制である。」

日本のバブル崩壊ごの低迷した経済は自己資本比率の規制が原因であったと依然のブログでも訴え…

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政治(金融)講座ⅴ1063「まだ収まらない金融危機の余震」

まだ余震が続いている。米国発の金融恐慌の到来を思わせる事態が続いているのである。米国の金…

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政治(金融)講座ⅴ1057「リーマン後最大のファースト・リパブリック銀破綻の恐れ」

 3月の米国のシリコンバレー銀行の破綻から始めった金融不安が再燃し出してきた。  3月に破…

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政治(金融・証券)講座ⅴ1031「日本の金融システムの安全性と銀行株投資」

 破綻したシリコンバレー銀行で日本の銀行の経営まで一時的に経営破綻が疑われて、株価が暴落…

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政治(金融・経済)講座ⅴ968「ドル基軸通貨の終焉と日本の将来」

  基軸通貨の地位を中国の「元」は狙っているのであるが、元の基軸通貨構想とは、中国が人民元を世界の基軸通貨として位置づけることを目指す構想である。  現在、世界の基軸通貨は米ドルであるが、中国は経済規模や国際的な影響力を高めることで、ドルに代わる通貨として人民元を推進している。しかし、人民元が基軸通貨になるには、まだ多くの課題がある。例えば、人民元の流動性や信用性の向上、市場での自由な価格決定、国際的な決済システムの整備などである。人民元の国際化に向けての課題は、主に以下の3

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