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櫻坂46

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大人の姿としてのアイドル、不安定な子供からの成長みたいな変な視点で書いた文章がメインです
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記事一覧

【楽曲・MVレビュー】「ピッカーン!」は「楽曲最優先になった櫻坂は本当に面白くなる…

「ポケットモンスター」タイアップというだけじゃなくて、櫻坂ここ2年の「承認欲求」や「自業…

通過儀礼
1か月前
3

【楽曲・MVレビュー】音を消して「僕は僕を好きになれない」を観たほうがいい。禍々し…

「僕は僕を好きになれない」を最初は普通にMVを観たのだが、2回目は音を消して眺めていた。お…

通過儀礼
1か月前
8

【楽曲・MVレビュー】不協和の異色な曲「I want tomorrow to come」は、ダンスの物語…

青い床で横たわるしづ。その奥に見える剥き出しのどこかのスペースか倉庫の壁。MVがこの場所を…

通過儀礼
2か月前
6

櫻坂で山下瞳月の連続センターにするのは、グループを「(少し賢しらな)不安定な子供」…

10thフォーメーションでしづがふたたびセンターを務めるというのは、予告の歌詞を含めると「こ…

通過儀礼
2か月前
4

櫻坂46の香港Clockenflap参加によって、新曲がどんな姿になるかを予想できそう

10th「I want tomorrow to come」予告から即座に香港のフェスClockenflapへの参加発表という鮮…

通過儀礼
2か月前
4

「メンバーの故障」でざっくり振り返る櫻坂

いとまめと小田倉さんの怪我によっていろんな議論が起こるのを一通り読んでた。 そこであらた…

通過儀礼
2か月前
3

「櫻坂ってとんでもないものを私たち普通に見てたんだ・・」と思わされる、向井純葉と小田倉麗奈の欠席

あたりまえに見てたものが、なんらかの事故や負傷によって「実はとんでもないことしてるのを普通に見てたんだ」と思い知らさられることがある。 いとまめと小田倉さんが腰の痛みにより3期ライブを欠席するって発表があった。とくに小田倉さんは、実は去年の新参者ライブのときから腰にダメージがあったみたいで、故障の重さを感じさせるというか。今回、4公演もあるが無理せずふたりとも休んでほしい。できれば小田倉さんはアニラも。本人はとても辛いだろうが。 ちょっと3期がみんな個々のトータルの力があ

欅坂〜櫻坂で、「不安定な子供を導くまっとうな大人」の松田里奈

まつりちゃんは櫻坂のまっとうな大人の代表だ。普通の陽キャに見えるが、絶望に晒されたグルー…

通過儀礼
2か月前
12

中嶋優月と小島凪紗。櫻坂46キャプテン候補の「大人になり方」の明暗

アイドルグループで嫌でも大人にさせられるのがキャプテン(リーダー)の立場だ。そういう意味で…

通過儀礼
2か月前
22

幸阪茉里乃の遅れてきた思春期

ここのところのマリノ様は遅ればせながらの思春期を体現してるみたいで見入る。 櫻坂は基本的…

通過儀礼
3か月前
4

田村保乃は櫻坂46の完璧な大人。だからこそやるべき楽曲の方向

たぶんいまの坂道ぜんぶで1、2を争うくらい、完成された大人としてアイドルをやってるのがほの…

通過儀礼
3か月前
7

森田ひかるは櫻坂の天才。アイドルに必須な物語性をフラットにする才能が。

いろいろ考えた末に、森田るんちゃんは天才的なアイドルと言わざるを得ない。その天才性は、パ…

通過儀礼
3か月前
8

未来の櫻坂46が表現すべき「大人の不安定さ」ってテーマが今の小池美波にある

大人になってからの問題。櫻坂に残ってる一期生を見るといつもそんなことを思う。 ふーちゃん…

通過儀礼
3か月前
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トラウマ持ちの子供がいかに大人になるかとして見る、櫻坂46

なんかアイドルって基本、運営もファンもある意味で演者を子供(というか未成年みたいな?)のままにしておきたいみたいなとこある。でも、時を重ねれば歳をとっていくわけで、どこかで子供時代を終えて、大人にならざるを得なくなる。 その見方でいま目が離せないのは櫻坂46だ。なぜって、あれはやっぱりトラウマ持ちの子供が欠点を受け入れて大人になる過程がそのまんまグループの活動履歴のすべてみたいに見えるから。 トラウマってそれは欅坂のことだ。私が欅坂をまともに見たのはすでにてちも誰もかも抜