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頭の中が整理されると(題字は息子)

私つかPは
「PTSD」と
共存している
もしくは
闘っている

いやー、私の場合
なにか起こると
頭ん中が整理されるまでの
時間が掛かるんですよ

月に1回から2回のカウンセリングを
受けてるんですが
だいたい
このカウンセリングと
カウンセリングの間に
○頭の中を整理しないと
乗り越えられない事
○もしくは整理することが困難な事
が起こるんですよ

乗り越える?
いや、切り替える?
事象の捉え方をまとめたり
整理する作業を
頭の中でするわけです

「PTSD」ってどうやって発症?
と思われると思いますが
□それはあまりにも過酷で
とてつもなく想像を絶するため
投稿できるものではありません…

人間、とてつもない経験をすると
物凄い負荷が
脳や心に、のし掛かり
バグっちゃうんです
その負荷からくる
感覚的記憶が甦り

普段の生活で
「邪魔」してきます

その「邪魔」のお陰で
怒り
恐怖
焦り
不安
強烈な睡魔、時には不眠
脱力感
疲労感
動悸
など

いろんな反応が出てきます

おいおい普通に暮らしたいよ~
いや、普通ってなんなんだよ~

頭の中が
落ち着かない
ソワソワする

回復するまでの時間が長いこと長いこと
完全回復は難しいんです

でもこの「PTSD」のお陰で
アンテナの感度がすこぶる良い
すこぶる良いので
いろんなことに気付いちゃうんです

《映画のボーン・アイデンティティーの
主人公にでもなれそう》とか思ったり!
いやいや、格闘出来ませんが…

それで仕事での
「ヒヤリハット」への気付き
「利用者さまの訴え」への気付き
「想定外が想定内」への気付き
があるんですよ

そして、気付いたんですが
私つかPはある意味
「普通」を判断するために
「観察」があるんですよ

私つかPはこの
とてつもない感度の良いアンテナを携え
福祉分野で深い根を張って
生きていこうと
決めています

今日は私つかPの頭の中でした

今日はこの辺で…
ありがとうございます

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