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昆虫グルメ「昆虫食で栄養補給」

人類の主食が昆虫食になる日も近い・・・

みなさんは昆虫を食べたことがあるだろうか?

私は過去にイナゴくらいしか食べたことがない

数々の美食を極めてきたものとしてはどうしても避けて通ることのできない部分がこの「昆虫食」である

わざわざ昆虫を食べなくてもいいのでは?

そんな声も聞こえてきそうだが、昨今の人口増加、環境問題など食糧の確保に我々人類はかなりのコストとマネーを投入している

そんな中、この昆虫食は簡単に増やせてコストもそんなにかからないというではないか

そう聞いたら、いつも世界平和と地球環境のことを考えている筆者としては注目せざるを得ないということなのである

今回仕入れた昆虫は「群馬こおろぎ」「埼玉嵐山こおろぎ」「山梨かいこ蛹(さなぎ)」である

中が見えにくいのがポイント^^

なんともワクワクするラインナップだ^^

それでは今回はそんな昆虫食の紹介をしていきたいと思うので最後まで絶テェ見てくれよな!

虫が嫌いな人は見ない方がいいかもね^^;

昆虫好きは是非とも買って味を共有してほしい^^

昆虫食とは?

昆虫食とは、ハチの幼虫、イナゴなど、昆虫を食べることである。食材としては幼虫や蛹が比較的多く用いられるが、成虫や卵も対象とされる。アジア29国、アメリカ大陸23国で食べられ、アフリカの36国では少なくとも527種の昆虫が食べられており、世界で食用にされる昆虫の種類を細かく集計すると1,400種にものぼるといわれる。

ウィキペディア

よくテレビなんかで、なんとか族とかが食べてるけど日本でも結構昆虫を食べる文化はあったんだよ^^

「群馬こおろぎ」

正面の画像
燻製なので色はこんがりだよ
安心安全の純国産
原材料はコオロギと食塩のみとシンプルな作り
しかも塩は沖縄の海水塩だ!!

タンパク質58% 群馬こおろぎに含まれるタンパク質は約58%

ヘルシーなおつまみ、おやつとしておすすめである

カバンに入れて歩いていたら脚が全部取れてしまった・・・^^;

「埼玉嵐山こおろぎ」

あの埼玉嵐山こおろぎだ
こちらは少しピリ辛で一癖あるよ
落花生も入っているのでビールとの相性もバッチリ^^
埼玉県嵐山(らんざん)町から生まれた嵐山町は埼玉県の中央に位置している
山あり渓谷あり平地ありと変化に富んだ自然の宝庫で育まれたこおろぎなので栄養満点!!

タンパク質60% 嵐山こおろぎ(乾燥品)のタンパク質は約60%

ヘルシーなおつまみ、おやつとしておすすめ

先程の群馬こおろぎに比べてタンパク質が多いので筋トレ後のタンパク質の補給にもってこい^^

「山梨かいこ蛹(さなぎ)」

山梨といったらかいこ蛹ですよ
しかも小石丸といったら、皇后さまもお育てになっている日本種であり、
非常に細い上質な糸を産するのが特徴なので有名
しかし飼育が難しく、現在の主流は生産効率の高い交雑種に切り替わっているのが現状である・・
口に含むとカイコの歯触りが心地よく、それでいて山梨の甲州みその風味が口いっぱいに広がり、絹糸のような雰囲気に包まれる・・・(ちょっと何いってるかわからない)

サラダなどにオシャレに散りばめて食べると栄養バランスも良い

栄養成分(100gあたり) 熱量 480kcal たんぱく質 45.5g 脂質 27.7g 炭水化物 12.1g 食塩相当量 5.0g

バルクアップしたいというビルダーたちにはちょうど良い食材だ^^

我々はサナギである!
と言わんばかりの存在感である

まとめ

これらの他にもいろいろ種類があって各地の特色を生かしたコオロギたちが満載です

興味があったら今回の記事をいい機会にして全種類を食べてみるのもいいかもしれません

ご飯にふりかけたり、スイーツに散りばめてアクセントにしてみたり昆虫食は無限の可能性を秘めています

そして栄養が満点というのが特に喜ばしいことです^^

今日言いたいことはそれくらい

最後まで読んでくれたあなたが大好きです


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