美容の天敵、簡単に便秘を解消する方法
便秘は費用の天敵
お腹は苦しいし、ぢにはなるし、なかなか痩せないし・・・
便秘によるメリットはないといってもいいでしょう
便秘は何にしてもよくありません
今回は便秘に有効な方法を3つ紹介しようと思います
簡単に言うと、「夕食の時間を考える」と「冷水を飲む」「よく噛む」の三本柱です
今回の記事でわかる事
・便秘の解消方法がわかる
・便秘の解消に役立つ情報がわかる
・美容、栄養、ダイエットについてわかる
以上の事を解説していきたいと思いますので最後までお付き合いください
以前の記事はこちら^^
夕食の時間を考えよう
排便を起こすための3要素を満たすと、毎朝すんなりと出てくるものです
便秘において必要なのは腹筋やヨーグルトなどではなく、大蠕動運動という腸の動きです
これは、やっぱり「生活習慣」を見直すことが重要で、簡単に改善できます
①睡眠をしっかりとる事
あまりにも当たり前すぎて拍子抜けしたと思いますが、胃腸などの消化器系の休息は基本中の基本です
ここを休息させる時間が、きちんと排便を促すという事がわかっています
②空腹の状態で眠る事
満腹に食べて眠くなってそのままゴロン・・・
そんなことをしていませんか?
食事を終えた直後に睡眠に入ったり、お風呂に入るというのは消化に良くありません
きちんと消化の終わった状態で眠る事が重要です
睡眠の観点からは、就寝より遅くても、3時間前に何も食べない事にすると良いでしょう
その結果、朝起きた時にお腹が空いた状態になっています
夜間にしっかりと胃の中が空ならば、朝に覚醒や食欲を増すオレキシンというホルモンが出ます
朝起きた状態で食欲がなければ、夕食の量が多い可能性があります
③朝食をよく噛んで食べる
よく噛むことのメリットはこちらで解説
よく噛むことによって、胃粘膜反射という反応が起こって、腸に大きな大蠕動運動が起こります
そうすると、勝手に腹圧が高まり、力を入れなくても排便する事ができます
排便は健康のバロメーターなのでいしきしてみましょう
朝冷水が効果的
かなりしつこい便秘や、ストレス性の便秘の場合は、起きてすぐにコップ一杯の冷水を飲むのも手です
冷水は一般的にはカラダに良くないといわれることが多いですが、消化管を一瞬冷やすことで、胃腸の交感神経が刺激され、蠕動運動が始まります
冷たい刺激で排便を誘発します
あとは、ヤンキー座りをしてみましょう
この姿勢も腸への刺激になります
朝、時間がなくてバタバタしている時などのストレスで便秘気味になってしまう事があります
そういったときは、昼の時間帯までにトイレに行きましょう
ランチの後にも蠕動運動が起こりますのでそこを狙うのもありです
夕方から夜は蠕動運動が起こりにくいので、その日は無理をしないで次の日にしてしまいましょう
1週間に3回くらい出たら便秘ではないといわれています
毎日出さないといけない、という思いがストレスになる事もあるので、あまり深く考えるのはやめましょう
ご飯をしっかり噛む、すると良質な睡眠もとれる
睡眠や便秘にとって朝ご飯は重要な役割を担っています
朝ご飯で重要視したいことは「噛むこと」です
噛むことによってセロトニンが増えます
このセロトニンが、夜になると睡眠ホルモンのメラトニンになります
そして、排せつのための大蠕動運動も促進されます
夕食を食べ過ぎずに、正しい睡眠がとれていたら、朝は空腹であるはずなので朝食はしっかり食べましょう
しかし、あまりお腹が空いていない状態であるならば無理して食べることはありません
プロテインなどを一杯サクッと飲んで出かけましょう
朝起きてから1時間以内に食べる事ができれば、体内時計の司令塔に、「覚醒」の信号が送られるため午前中のパフォーマンスが向上します
体温も高くなるのでカラダが冷え気味の人で、朝ご飯の時間が取れない人はバナナ1本でもいいので食べましょう
寝坊、二度寝、胃腸が痛いなどの理由でどうしても朝ごはんが食べれない、プロテインすら飲めないという人は「ガムを噛む」のがおすすめです
朝はこの噛む動作が重要であり効果的なので積極的に取り入れてみましょう^^
まとめ
便秘には
①睡眠をしっかりとる
②空腹の状態で寝る
③食事をよく噛む
朝ご飯をしっかり噛むと睡眠や排便を促すホルモンメラトニンの分泌を促進する
朝冷水を飲んで腸を刺激する
ヤンキー座りで排便を促す
空腹の状態で朝食を食べる
しっかり食べれない時はバナナ一本でも食べる
何も食べれない時は最悪ガムを噛む
これらの事で便秘を解消する事ができますので気軽に試してみましょう」
今日言いたいことはそれくらい