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荻原明 別冊(2023.01.28-)

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別の場所で更新していた日々のブログ「別館」がnoteに引っ越してきました。 マガジンになったので別館から「別冊」に名称変更します。 これまで毎日更新していた旧「別館」はこちら。 …
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記事一覧

コンサートホール以外での演奏経験でメンタル強くなった話

2006年頃から東日本大震災が起きるまでの間、「ららぽーと豊洲」には巨大なパイプオルガンが設…

【11/22〜24】ツキイチレッスンがお安くお求めいただけます!

ツキイチレッスンのお申し込みをする際にご利用いただいているBASEがたまに開催する割引クーポ…

間(ま)や静寂の表現

こんな記事を見ました。 動画を通常よりも速いスピードで見る人が増えている、というのは以前…

メールが届かないご報告を多数いただいております(対策とご協力のお願い)

最近こちらから送信したメールが迷惑メールと判断されてしまい届かない事例が多数起きておりま…

【本日12:00】ツキイチレッスンが1,000円割引でお申し込みいただけます。

先日もお伝えいたしましたが、本日12:00よりPay IDアプリ限定でツキイチレッスンのお申し込み…

紅白歌合戦の出演者を見て思う

先日NHKの紅白歌合戦の出演者が決定したとSNSで知りました。 一覧が掲載されていたので見てみ…

指導力とはその根底にある原因を見抜けるかが最も重要。

SNSで拝見していますトロンボーン奏者で作編曲家の福見吉朗氏がこんなことをおっしゃっていました。 僕のレッスンスタイル的に、どうしてもその人の演奏における問題点(改善点)を見つけて、それを良い方向に軌道修正するパターンが多いため、悪いところを見つける聴き方を意図的にしていることが多いです。 生徒さんが「高い音が出せない」「タンギングをキレイにするには」「バテやすい」などの悩みを持った上でレッスンにいらしてくださる場合は、その原因を特定しなければなりません。しかし「これがダ

バッハによる5つのコラール(第2回荻原明門下生トランペット発表会)

来年1月26日(日)に開催します「第2回荻原明門下生トランペット発表会」。ソロや2重奏など生…

映画「太陽がしょっぱい」を観に行きました!

新宿のK's シネマで昨日から公開が始まりました映画「太陽がしょっぱい」を観に行ってきました…

胃腸薬の主題による4つの変奏曲(第2回荻原明門下生トランペット発表会)

1月26日(日)に開催します「第2回荻原明門下生トランペット発表会」。生徒さんはそれぞれソロ…

楽器別指導法(東京音楽大学吹奏楽アカデミー専攻)

東京音楽大学吹奏楽アカデミー専攻には「楽器別指導法」という1年生対象の授業があります。吹…

トランペットの管内洗浄。

最近ピストンの動きが鈍くなっていると感じることが多く、きっと汚れが原因なんだろうなあ、掃…

歌劇「アイーダ」より凱旋行進曲(第2回荻原明門下生トランペット発表会)

1月26日(日)に開催します「第2回荻原明門下生トランペット発表会」。ソロやアンサンブルなど…

【11/27】吹奏楽アカデミー秋学期修了演奏会

音大の演奏会というのは、その多くが授業の一環です。授業が練習で本番に出たら単位取得、とかそんな感じで考えてもらえるとわかりやすいかもしれません。 で、東京音楽大学吹奏楽アカデミー専攻は合奏授業で何をやっているかと言いますと、結構これまでの中でも一番大変なプログラムかもしれません。 D.マスランカ作曲の交響曲第8番。正直めちゃめちゃ難しいと思います。トランペットパートに関して言えば、1stがピッコロトランペット持ち替えなのですが、いわゆるピッコロトランペットの流麗なサウンド