荻原明(おぎわらあきら):トランペット
別の場所で更新していた日々のブログ「別館」がnoteに引っ越してきました。 マガジンになったので別館から「別冊」に名称変更します。 これまで毎日更新していた旧「別館」はこちら。 https://trumpet-ogiwara.amebaownd.com/
トランペットと音楽に特化したブログ「ラッパの吹き方:Re」の引っ越し先がこちらです。場合によっては大幅に文章を修正しながら隔週土曜日に過去の記事から1つずつ移動します!最新版をぜひご覧ください。
2021年に開催しました「超初級!楽典オンライン講習会」。こちらではオンライン講習会で使用したオリジナル資料と文章で詳しく解説します。
先日もお伝えいたしましたが、本日12:00よりPay IDアプリ限定でツキイチレッスンのお申し込み用として利用しておりますBASEが20%off(上限1,000円)の割引セールを開催するそうです。 これまでお申し込みいただいた方も、継続でお申し込みくださっている方も、そしてこの機会にレッスン受けてみようかな、と思われた方もぜひこの期間にお申し込みください! ただし、BASEが提供しているPay IDというスマホアプリ利用時の割引になりますので、いつもPCなどでお申し込みく
先日NHKの紅白歌合戦の出演者が決定したとSNSで知りました。 一覧が掲載されていたので見てみると、ある程度は知ってる名前がありましたが、主に初出場の名前が、 読めない。 記号とか入っちゃってて、どう発音すれば良いかがわからない。だから覚えられない。 これって売り込む上で不利なんじゃないかと思うのですが、最近の商業戦略は変わってきているのでしょうか。でも、読めないから何て読むのかな?と検索にかけるほどの興味もわかない。だってその人(たち)の顔もしらなきゃ、どんな歌を歌う
SNSで拝見していますトロンボーン奏者で作編曲家の福見吉朗氏がこんなことをおっしゃっていました。 僕のレッスンスタイル的に、どうしてもその人の演奏における問題点(改善点)を見つけて、それを良い方向に軌道修正するパターンが多いため、悪いところを見つける聴き方を意図的にしていることが多いです。 生徒さんが「高い音が出せない」「タンギングをキレイにするには」「バテやすい」などの悩みを持った上でレッスンにいらしてくださる場合は、その原因を特定しなければなりません。しかし「これがダ
来年1月26日(日)に開催します「第2回荻原明門下生トランペット発表会」。ソロや2重奏など生徒さんが自由に選んで演奏します。 その中で「アンサンブル部門A」というのがありまして、アンサンブルをやってみたい個人の方にエントリーしていただき、集まったメンバーでひとつのステージを作る、という部門です。 今回は12名の方にエントリーしていただき、前回以上の大人数で演奏できることになりました。今からとても楽しみです! アンサンブル部門Aで演奏する作品をこのブログでこれまでにも紹介して
ツキイチレッスンのお申し込みをする際にご利用いただいているBASEがたまに開催する割引クーポンの配布が11月22日から24日限定で開催されます。 この期間にクーポンコードを入力してお申し込みいただくと最大で1,000円の割引がございます。 まだレッスンを受講されたことがない方も、この機会にぜひツキイチレッスンにご参加ください。もちろんこれまでにご参加いただいた方も!現在2025年1月開催分までのお申し込みができます。 Pay IDでのお申し込みが必要です お申し込みに
新宿のK's シネマで昨日から公開が始まりました映画「太陽がしょっぱい」を観に行ってきました! 自分の見た目にコンプレックスを持った主人公の女子高生が整形をしたいと思うことから生まれる家族や友人との関わりを描いた作品です。 この主人公のお父さん役を務めたのが、公私共にお世話になっている野村たかし氏! 野村さんとは定例会という名の飲み会を定期的に開催しております。 第1回の時に続き、来年1月26日に開催します「第2回荻原明門下生トランペット発表会」の司会進行役もお願いして
1月26日(日)に開催します「第2回荻原明門下生トランペット発表会」。生徒さんはそれぞれソロや2重奏などご自身がチャレンジしたいスタイルで参加します。 その中でトランペットアンサンブルを体験したい方が集まってひとつのステージを作る「アンサンブル部門A」というのがあります。 今回は前回より多い12名の方にエントリーいただきまして、大人数のアンサンブルができるので今から本番が楽しみです。 演奏する作品はバッハのコラールや歌劇「アイーダ」より「凱旋行進曲」、そして今回ご紹介する「
東京音楽大学吹奏楽アカデミー専攻には「楽器別指導法」という1年生対象の授業があります。吹奏楽に用いられる楽器を一年かけてひとつずつ学んでいきます。 各楽器の歴史、種類、組み立てや扱い方、そして音の出し方を実際に楽器に触れながら学習します。 これは将来指導者になった際、吹奏楽に関わる全ての楽器について理解しておくことできめ細やかな指導ができることを大きな目的のひとつとしています。 僕は器楽科を出ていますが、トランペットのことは詳しくても他の管楽器や打楽器、ましてやコントラバス
最近ピストンの動きが鈍くなっていると感じることが多く、きっと汚れが原因なんだろうなあ、掃除しなきゃダメだよなあ、と思いつつも何となく重い腰が上がらず(言い訳)放置していたのですが、いやもうダメだ!やらなければ!と一念発起。昨晩管内洗浄しました。 始めちゃえば何てことない。1時間半くらいで完了。 金管楽器は丸洗いできるので(ピストン内のフェルトは外す)、それぞれの細かなパーツは洗面台に桶を置いてその中で、本体はシャワーでそれぞれ洗浄しました。 以前生徒さんから「キュキュッ
1月26日(日)に開催します「第2回荻原明門下生トランペット発表会」。ソロやアンサンブルなど様々な形で生徒さんが演奏してくださいますが、その中のひとつに、トランペットアンサンブルを体験したい方が集まってひとつのステージを作る「アンサンブル部門A」があります。 嬉しいことに今回12名の方に集まっていただきまして、バッハのコラールや僕の師匠である津堅直弘先生が作曲された「胃腸薬の主題による4つの変奏曲」という作品(正露丸のファンファーレの変奏曲)、そしてヴェルディ作曲、歌劇「ア
音大の演奏会というのは、その多くが授業の一環です。授業が練習で本番に出たら単位取得、とかそんな感じで考えてもらえるとわかりやすいかもしれません。 で、東京音楽大学吹奏楽アカデミー専攻は合奏授業で何をやっているかと言いますと、結構これまでの中でも一番大変なプログラムかもしれません。 D.マスランカ作曲の交響曲第8番。正直めちゃめちゃ難しいと思います。トランペットパートに関して言えば、1stがピッコロトランペット持ち替えなのですが、いわゆるピッコロトランペットの流麗なサウンド
毎月複数回開催しておりますどなたでも、どのような内容でもOKな単発参加型トランペットレッスン「ツキイチレッスン」の2月開催日が決定しました! です!2月分のお申し込みは12月1日(日)10:00スタートです。 音楽的な演奏を手に入れるレッスンもおすすめです 春はコンサートシーズン。年度末に定期演奏会を控えている吹奏楽部も多いと思います。レッスンでは「譜読みはできたけれどその先の演奏ができない!」という方が結構いらっしゃいます。「その先」とは要するに「もっと歌って」とか「
1月26日(日)に開催します「第2回荻原明門下生トランペット発表会」。 その中の部門のひとつ「アンサンブル部門A」の初回練習を先日行いました! ちなみに発表会の特設ページはこちら アンサンブル部門Aとは、トランペットアンサンブルやってみたい!個人の方が集まってひとつのアンサンブルステージを作るという企画です。 今回、第1回の時よりも多い12名の方にエントリーしていただきました。そしてメインプログラムとして、14重奏編曲版のアイーダより「凱旋行進曲」を演奏しますが、この作
東京音楽大学の冬期受験講習会の受付が始まりました。 締め切りは11月18日(月)までです。参加をお考えの方はお早めにお申し込みください! 30年も前の話ですが僕が高校生だった頃は今のようなAOだとか総合型選抜などの入試はなかったので、音大受験は一般入試の一発勝負でした。しかも各音大の入試日程がかぶっていることが多く(あれはわざとだったのでしょうか…)、いわゆる滑り止めと言われる受験もできなかったため、実技試験でミスしたら即浪人決定というプレッシャーの中での受験でした。しか
スポ根とは 私が子どもの頃よりもっと以前から「スポ根」という言葉がありました。スポーツ根性の略で、当時テレビでは、スポ根モノと呼ばれるドラマやアニメが流行っていました。「巨人の星」「アタックNo.1」「スクールウォーズ」など。もしかすると若い方でもタイトルを聞いたことがあるかもしれません。 「スポーツ」と「根性」を合体させた言葉の通り、苦しくても辛くても、監督やコーチから厳しい言葉を浴びせられ、暴力を受けても負けずに立ち向かうことで栄光の勝利を手にすることができる、という
1月26日(日)に開催いたします「第2回荻原明門下生トランペット発表会」。いろいろと準備を進めておりますが、ここ数日は本番当日のプログラム順を考えていました。 ちなみに発表会の特設ページはこちらです。 プログラムを考える際に重要なのが時間配分です。どのようにスケジュールを組むか、その方法はいろいろあると思うのですが、分刻みスケジュールを組んでしまうと出入りやセッティングなどでスムーズにいかないことがあった場合や、出演者の準備が整っていない、楽譜忘れた!ちょっと取ってくる!