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ザンビア編

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イエス!滝と肉!
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2024年10月の記事一覧

「vs ザンビアーズチルドレン」アフリカ大陸縦断の旅〜ザンビア編③〜

「vs ザンビアーズチルドレン」アフリカ大陸縦断の旅〜ザンビア編③〜

 2018年9月13日午前4時過ぎ、徹底的に五感を刺激してくる最悪のバスに乗車した私たちは、タンザニアとザンビアの国境から、ザンビアの首都ルサカまでへと出発しました。乗り始めた数時間は何とかこの環境に抵抗しようとしていた私でしたが、いつの間にかの諦念。体の痛みに耐えながら、18時間後。ようやくルサカに到着した私たちは、近くの宿にチェックインし、体を休めていたのでした。

 バス移動の間、ろくに食料

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「アーメン中のアーメン」アフリカ大陸縦断の旅〜ザンビア編④〜

「アーメン中のアーメン」アフリカ大陸縦断の旅〜ザンビア編④〜

 2018年9月13日夜10時過ぎ、小腹が空いた私たちは、「危ないから、絶対にタクシーを使って行け。」というオーナーの助言のもと、近くの露店へと向かうことになりました。到着と同時に見えたのは30名ほどの人だかり、しかもそのほとんどがまだ子供でした。気が付けば、その子供たちに囲まれ、金やモノをせびられる私たち。何とか店主の助けもあり、ハンバーガーとホットドッグを注文した私たちは、逃げるようにその場を

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「宿にプールがノルマなん?」アフリカ大陸縦断の旅〜ザンビア編⑤〜

「宿にプールがノルマなん?」アフリカ大陸縦断の旅〜ザンビア編⑤〜

 2018年9月14日午前9時頃、ルサカからリビングストンに移動するため、バスターミナルに向かった私たち。物価の上昇に節約心が一層強くなる中、いくつかのバス会社との交渉の末に、1600円のバスチケットを購入。無事にハイクオリティバスに乗車した私たちでしたが、車内は圧倒的なキリスト教一色。ひたすらに続く、牧師による聖書読み上げと乗客の復唱に、私たちは完全に巻き込まれていったのでした。

 その後もひ

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「サンジの重要性」アフリカ大陸縦断の旅〜ザンビア編⑥〜

「サンジの重要性」アフリカ大陸縦断の旅〜ザンビア編⑥〜

 2018年9月14日午後6時頃、キリスト一色のバスも途中からは通常に戻り、快適に眠れた私たちは、リビンングストンに到着。そのまま2日後に出発のナミビアはウィントフック行きのバスチケットを購入し、宿に向かいました。そして私たちを出迎えたのは高級感あふれる宿。私たちはザンビア入国以降、物価上昇以上のクオリティ上昇に驚きつつも、歓喜していたのでした。

「そろそろ晩飯にするかー。」

「買いに行くか!

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「高所恐怖症 VS ビクトリアフォールズ」アフリカ大陸縦断の旅〜ザンビア編⑦〜

「高所恐怖症 VS ビクトリアフォールズ」アフリカ大陸縦断の旅〜ザンビア編⑦〜

 2018年9月14日午後8時前、晩御飯のため近くのスーパーに向かった私たち。お目当てはザンビアで安くて美味いと評判のザンビーフ。閉店間際にそれらを大量に購入した私たちは、宿に帰って早速調理開始、と思いきや誰も料理をできる人がいないという事実が発覚。キッチンにいた西洋人たちにも協力してもらい、何とかTHE 焼き肉が完成。旅と飯は切っても切れない関係であるということに気付かされたのでした。

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「4人合わせて300円」アフリカ大陸縦断の旅〜ザンビア編⑧〜

「4人合わせて300円」アフリカ大陸縦断の旅〜ザンビア編⑧〜

 2018年9月15日、ザンビア最大の観光地であるビクトリアフォールズに向かう日。ジンバブエ側からも見られるということで、入国を考えていた私たちでしたが、コレラウイルスやらテロやらの噂を立て続けに耳にした私たちは、ザンビア側からのみ観光することに決めました。
 ビクトリアフォールズまで、空気の澄んだ林道が続きました。高所恐怖症の私が他の観光客に笑われるということもありつつ、私たちは滝の前に到着しま

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「グラマラス女性に挟まれる僕」アフリカ大陸縦断の旅〜ザンビア編⑨〜

「グラマラス女性に挟まれる僕」アフリカ大陸縦断の旅〜ザンビア編⑨〜

 2018年9月15日、高所恐怖症のせいで情けない姿を晒しながらも、何とかビクトリアフォールズを背景に写真撮影をしてもらった私。帰り道に散々いじられながらも、無事にお土産屋でティンガティンガを購入して、宿に戻るため、無料バスを待っていました。しかし、とっくにバスの時間は終了しておりタクシーで帰るしかないとのこと。ここで4人全員の現金を合わせても300円という事実が発覚。私たちは、なけなしのお金で分

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「ザンビア出国ナミビア入国」アフリカ大陸縦断の旅〜ザンビア編➉〜

「ザンビア出国ナミビア入国」アフリカ大陸縦断の旅〜ザンビア編➉〜

 2018年9月15日午後5時頃、無料バスに乗り遅れ、4人合わせて残金300円の状態でビクトリアフォールズに取り残されかけていた私たち。しかし、昔日本人にお世話になったという運転手が現れたことにより、何とか宿に帰れることになりました。そして、ザンビア最後の夜にザンビーフを食して迎えた次の日、ナミビアはウィントフックまで移動するためにバスに乗ったのでした。そして、そこで私に待ち受けていたのはグラマラ

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