【ダイエットは足りないくらいでちょうどいい】豊田市のパーソナルトレーナーがお伝えする食事や運動についての考え方
こんにちは!!
豊田市山之手のパーソナルトレーニングジム
B’ALLYS(ビーアライズ)の
パーソナルトレーナー長井です。
理想や目標、それに伴って
何か目的がある方がよく陥りがちな事
それは
ここにフォーカス
しすぎてしまうということです。
いやいやそりゃ
やるからには完璧な方がいいでしょう!!
そんな声も聞こえてきますし
もちろんそれに越したことはないのですが
現実問題、どうなのか?
さっそく見ていきましょう!!
【あくまでベクトルは自分】
「この運動がいい」「この食事がいい」
様々な情報が世の中にはあるわけですが
このような言い回しでいうなら
僕はこのように考えます。
かなり抽象的ですね。はい。笑
しかも
そのペースと方法ってなんやねんという(笑)
では例えば「この運動がいい」
そういわれるものに取り組んだとして
効果は出そうでも
こうなった場合は続かないですよね。
きちんとできれば
効果が高い運動であったとしても
続かないことはもちろん成果は出ません。
そしてこれは逆も然りで
こんな問題が出てくることも
たまにあったりするのです。
トレーニング強度は
高ければいいとか
筋肉痛がこればいい‼︎
全くもってそんなことはないのですが
せっかくやるなら
ここを抑えていけるといいですよね。
話は戻って「この食事がいい」
これについては例えば
今の食生活で悪いと言われるものを全て変え
その極端な変化が逆にストレスになり
過食に陥ってしまうなど。
(あくまで一例ですが)
よかれと思って
摂取するべきものまで減らし過ぎて
痩せるというよりやつれてしまったり・・・
【キャパシティの範囲内での取り組み】
手に収まる範囲とでもいいましょうか。
動きの面で話をすると例えば
1か所柔軟性が向上して
付加価値として他の動きが
スムーズになったり、できるようになったりして
そうするとそれだけで
日々の代謝が少し上がったり。
そうなってくるとその取り組みに
フォーカスする必要はなくなるので
もう1段階上のレベルに目を向けられますよね。
食事に関してのキャパシティは
様々な考え方がありますが
これは1つの基準になります。
足りてるかキャパシティを超えているのか
あくまで1つの目安に過ぎませんが
分かりやすい基準ではありますよね。
【まとめ】
今回は食事も運動も
「及第点を目指すのか?」
「満点を目指すのか?」
こんなところについてお話しました。
ただ個人的に思う、もっと大切なことは
これができたら、次はそれ。
こんな感じで少しずつ
一緒に取り組んでいければいいですし
いきなり理想ばかりを求めてはいけません。
ましてやその理想をこなせない、しんどいからと
自分を責めてもいけません。
もしそうなった場合責めるとするなら
焦りの心と
冷静な現状把握をできていない
現状ですかね(笑)
ハードルを低くいくつも飛び越えていけば
自然とできることは増えていきます。
改めて「自分のペース」
そんなところは忘れずに
前向きに日々を過ごしていきましょう‼︎
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