【焼きいもとダイエット】〜豊田市のパーソナルトレーナーが教えるメリット・デメリット〜
こんにちは‼︎
豊田市のパーソナルジム
B'ALLYS(ビーアライズ)の長井です。
先日会員様からトレーニングの際に
「おいしかったよ」と
焼きいもをいただきました🍠
ダイエットにも健康にも
かなり活かせる食べ物なので
今日はそちらを簡単に解説していきます‼︎
秋が本格的に始まる前に
さっそく確認していきましょう😊
【ダイエットへのメリット】
食物繊維が多いため消化吸収に手間がかかり
血糖値が急激に上がりづらく
結果として脂肪がつきづらい糖質である点と
ビタミンも豊富に含まれており
美容にもよろしゅうごさんすな点と
お通じ改善にもいい点などが
代表的なメリットとして挙げられます。
そこの深掘りは他の記事で書いてありますので
そちらをご覧下さい‼︎
【貧血予防との関係性】
意外と見落としがちなのが、鉄分です。
日本の栄養摂取基準では
女性の方は1日10〜12mg必要とされていますが
さつまいも1本(約200gと仮定)すると
1mg摂取することができます‼︎
さつまいもだけではなかなか
1日の基準を満たすことは現実的に難しいですが
確実にプラスにはなりますよね。
鉄分の効率のいい吸収には
ビタミンCも欠かせないので
そこが一緒に含まれているさつまいもは
秋や冬におすすめなのです😊
今回は貧血予防に鉄分がおすすめ‼︎
ではなくて
ダイエットや健康の為におすすめな
さつまいもが結果として
貧血予防で元気な身体作りにも
繋がるよってニュアンスなのはご了承ください👊
【鉄分に関する注意点】
さつまいもは貧血予防におすすめ‼︎
ということを書かせていただいたものの
実際その情報は正しいところもあれば
正しくないところもあります。
これはどういうことかというと
先程のさつまいも1本で1mgの鉄分が
摂取できるという話は
「ほんとに全部吸収できればね」という
前提条件がつきます。
この理由が鉄分には
ヘム鉄と非ヘム鉄という分類がある点です。
肉や魚などの動物性の食品はヘム鉄で
吸収率は50%
今回挙げた、さつまいもや
納豆やほうれん草などは
非ヘム鉄であり
吸収率はなんと15%😇
では、我々はいったい
どうしたらいいのか?
その結論を見ていきましょう。
【3食食べる】
結論として、ダイエットにも鉄分補給にも
3食食べることが大切だと考えます。
写真の男性の
薬指は朝食、中指は昼食、人差し指は夕食を
如実に表しております。
これは紛れもありません。
そしてなぜ3食かというと
「いろんな食材を食べる機会が増えるから」
こうした理由です。
強いていうなら
「いろんな色の食材」も意識できたらいいですが
なかなか現代、食事ばかりにフォーカスできない場合も多いので
不規則になりがちな食生活の中で
「3食食べる」まずはここから
取り組んでいただければと思います😊
【 まとめ 】
今回はダイエットや身体作りにおける
さつまいものメリットと
鉄分を含む栄養バランスについて
お話しさせていただきました。
ざっくりな内容も多かったですが
「現実的な取り組み」を大切にしていくことが
身体作りには1番大切です。
なぜなら頑張って続けることより
頑張らないで続けられる取り組みの方が
再現性が高いし長続きするから。
これはどういうことかというと
身体というものは
1回や2回いいことしたとしても
悲しいことに変わってくれません。
だからこそ、ナチュラルに続けられることを
一つずつ増やしていけたらいいなぁと思います😊
理想の身体というものは
健康というベースがあってのことなので
まずは健康的な生活スタイルを目指しつつ
「結果的に変わってる」
そんなことも大切にしていきしょう‼︎
元気があれば、なんでもできる👊
世の中そんな仕組みらしいですからね😊
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