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【加圧BFRトレーニング】安城市から通えるパーソナルトレーニングジムが解説します。


今日の話はBFRトレーニングの詳細について


こんにちは!!


豊田市パーソナルトレーニングジム

B'ALLYSビーアライズ)の

パーソナルトレーナー長井です。


前回の記事では、聞いたことがあるけど

詳しくは知らない。


そんな加圧BFRトレーニングの

概要をお話しました。

前回の記事はこちら


今回はその詳細

加圧BFRトレーニングの


なぜ?

に迫ります。


ではさっそく見ていきましょう!!

【専用のベルト】

BFRベルト


前回の記事では


適度に血流制限して行うトレーニング


ここまではお話しました。


では、どこを血流制限するのか?


それは腕の付け根、あるいは足の付け根です。


両方一度には行わず


圧をかけ続けるわけでもありません。


きちんとインターバルをとり

圧も調整しながら行います。


ポイントとしては

いつものトレーニングよりも

水分をこまめに摂る必要がありますね。


これは血流を滞らせないためなのです。

【特徴】


抑制


ややこしそうな絵が出てきましたが


ここからはホルモンの話に移ります。


この絵のイメージ


結構大事ですからね。



本題に入りますと、我々の身体の細胞には


ミオスタチンという


筋肉を減らす働きをする

遺伝子が存在します。


これは生命を維持するために

とても重要なのですが


筋肉の成長を妨げるともいえます・・・


しかしですね

加圧BFRトレーニングでは個人差はあるにせよ


このミオスタチンの働きを

平均25%下げることができます。


また、mTORという

細胞増殖センサーがあるのですが

(筋肉を作り、脂肪と血管を増殖させる)



この働きも平均25%増すことができます。



要するに

筋肉が成長しやすいのに

落ちづらい状況を作ることができるのです。

【低負荷で行える理由】

BFRベルト しほ


トレーニングや運動時に

グルコースというエネルギー源が分解される時

「乳酸」という物質も作られます。


この乳酸が増えると


筋肉の合成脂肪を分解する働きがある

成長ホルモンが分泌されます。


加圧BFRトレーニングは

血流制限をすることにより


筋肉へ送る酸素の量も減らし

乳酸が溜まりやすい状態になります。


これは速筋という

酸素を使わない筋肉が多く働くからなのですが


速筋を使うと乳酸が溜まりやすいのです。


より多く乳酸を発生させることができるので

成長ホルモンをより多く分泌させることができ



結果として筋肉の合成や

脂肪燃焼効果が高まります。



酸素などエネルギー源が少ない状態で行うため



低負荷で行えるというより

必然的に低負荷になる。



実際に加圧トレーニングを行ったことがある方は

こちらの表現のほうが

しっくりくるかもしれません(笑)

【まとめ】


今回は加圧BFRトレーニングの

仕組みの詳細についてお話しました。


今回の話で全てではありませんが

イメージだけでも

掴んでいただければと思います。


豊田市内だと行えるところは

数少ないので


興味がある方はぜひ

お問合せください!!


【店舗情報】

B'ALLYS 内装


岡崎市や、みよし市安城市からも

車で20分ほどの中間地点にある


豊田市のパーソナルトレーニングジムです。


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