【筋トレは高負荷だけでは意味がない】岡崎市から通えるパーソナルジムのブログ
こんにちは！！
豊田市のパーソナルトレーニングジム
B'ALLYS（ビーアライズ）の伊豆原です。
今回は
高負荷、高強度のトレーニングについて
お話します。
「トレーニングは高負荷、高強度で行った方が良いのか？」
「自分に適切な重量が分からない」
こんのような問題に
答えていきたいと思います。
プロテイン1日の摂取量の記事はこちら
【正しい筋トレの進め方】
「高負荷のトレーニングの方が効率よさそう」
と考えてしまい
無理に持ち上がらない重さのウエイトを使って
高負荷のトレーニングを選んでいませんか？
しかし
より効率的に安全なトレーニングを行うには、
無理に高負荷のトレーニングを選ぶよりも
今の自分にあった負荷で
トレーニングを続けることが
重要です。
あくまで筋トレは自分との戦い！
前回より1回でも回数を増やす
前回よりも1キロ重い重量でトレーニングをする。
少しずつ記録を伸ばし、進化するものです。
目先のことばかり考えるのではなく
少しずつ自分のペースで
進めていくのが
1番の近道なのです。
【回数・重さ・時間・可動域を変える】
筋トレの負荷を変える方法は
たくさんあり
回数・重さ・時間・可動域を
変える方法があります。
例えば、
① 前回よりも回数を1回でも多くする
② 前回より少し(1キロ)でも重い重量でトレーニングをする
③ キープ系のトレーニングで1秒でも長くキープする
④ 可動域を広げてトレーニングをする
といった負荷の変え方があります。
トレーニングは同じ負荷だと慣れてきてしまいます。
慣れてきたから別のトレーニングメニューに
変えるのではなく
同じトレーニングでも負荷を変えることで
筋力アップに繋がるのです。
【高負荷＝高重量ではない】
先ほどお話したように、
トレーニングの負荷を強くするのは
重量だけではありません。
重量だけを求めて負荷を上げてしまうと
どうしてもフォームが崩れてしまい
本来なら狙った筋肉に刺激を与えるはずが
他の部位まで、使ってしまい
周辺の筋肉に刺激が分散してしまいます。
最初から高重量を求めるのではなく
負荷の上げ方は他にもあります。
どのようの負荷を上げていけば効率がいいのか
常に自分にあった負荷で
トレーニングが行えるといいですね！
【まとめ】
トレーニングは
自分に合った
負荷で行うことに意味があります。
今回ご紹介したように
高負荷、高強度を求めすぎてはいけません。
トレーニングで1番大事なことは、
安全第一です。
「早く結果が出したい」
気持ちはすごくわかります。
しかし、無理をして怪我をしていては
意味がありません。
今のトレーニングが自分に適切な負荷なのか
見極めて
安全第一でトレーニングを行いましょう！
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