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『よい年の重ね方』を考えてみた

こんばんは、豊川です。

今回は『よい年の重ね方』について執筆しました。


私の職場に50代の男性の方がいます。

その人はとても優しくて頼りがいがあり面白い人なのですが、

『よい年の重ね方をしていますね』と度々言われるそうです。


その男性の方と『よい年の重ね方』について話したことで今回の記事を書こうと思いました。

『よい年を重ねた人』の特徴


私なりに考えた『よい年の重ねた人』の特徴を並べてみます。

尊敬される(一目置かれる)

教えてください、聞かせてくださいと言われる

経験や体験などの話を聞きたいと言われる

これからどうすればよいかを聞かれる

悩みを相談される

自分にないものを持っている

経験豊富そう


『よい年を重ね人』は、落ち着いていてどこか魅力的ですよね。

だからこそ尊敬されますし、一目置かれる存在です。

『良い年を重ねた人』になるためには?

結論から言うと、

『たくさんチャレンジし、失敗すること』


色々なことにチャレンジすると必ず失敗します

一度失敗すると、次は失敗しないように再挑戦しますが

どんなことをやったのか・どんなことを考えていたのか

はその人しか経験できません

その人自身の唯一無二の価値になります。

もし同じことに挑戦しようとする人がいれば

その人の話はとても参考になります。


YoutuberについてはYoutuberとして挑戦した人しか話せませんし、
証券会社については証券会社で働いたことがある人がしか話せません。
noteを書くについてもnoteを書いたことがある人にしか話せないことがあります。

たくさん挑戦すればたくさんの経験を積み上げることができ、それを人に与えることで、尊敬される存在になることができると思います。


年を取れば取るほど経験を積んだ時間があります。
経験がどれだけ濃かったかと数を積んだかで良い年を取ったか分かると私は考えます。

最後に

今回は『よい年の取り方』を考察してきました。

このお話の要約

『よい年を重ねる』とは、チャレンジの数と濃さをどれだけ経験したか

・チャレンジした分野でないと人に詳しく話すことは難しい

・自分が積んだ経験は唯一無二の価値がある

・たくさん経験を積めばたくさんのことを人に話せる


いつも読んでいただき ありがとうございます



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