幸せの定義とは
豊川です。
今回は私なりの幸せの定義を書いていこうと思います。
少しでも共感できたり、同じ部分があるなぁと思って見ていただけたらと思います。
そもそも幸せって何?
私なりの結論を申し上げると、幸せは自身が幸せだと感じることが出来るかだと考えます。
例えばお金をたくさん持っていて社会的な地位と成功をおさめているにも関わらず不幸だと感じる人はいますし、結婚して家族を持って一見幸せそうに見える人でも不幸な人は世の中にいます。
逆に貧乏な人でも幸せを感じる人もいるでしょうし、結婚していなくても幸せを感じる人はたくさんいます。
それはなぜか。自分が幸せだと感じているかいないかの違いですね。
あなたを幸せにするのはお金ですか?パートナーですか?車ですか?持ち家ですか?
いいえ、あなた自身のはずです。
もしあなたが今不幸だと思うのであればあなた自身が不幸だと感じているからです。
反対に幸せであればあなたは今幸せだと感じているはずです。
自分を幸せに感じるためのコツ
自分を幸せに感じるためのコツを紹介します。
結論から申し上げますと、日常の小さなことに感謝することです。
普段の何気ないことに感謝し、言葉にすることであなたは幸せを感じることが出来ます。
あなたは知っていますか?
誰かにありがとうを言うのは自分のためであるということを。
ありがとうという言葉を口にすることであなたの心は良い方向に向かいます。
なぜならば、ありがとうと言いながらイライラする人はいませんよね。
そう、私たちは言葉と感情が一緒になる生き物です。
例えば笑顔は楽しい時や嬉しい時しか出すことが出来ませんし、怒りの感情があるときは顔が怒っているはずです。
笑顔のまま怒る人はいませんし、怒っている時に楽しいとは感じませんよね。
『ありがとう』と言うことはあなたの心は穏やかになり幸せを感じやすくなるのです。
今からあなたは幸せだと感じましょう。
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