本音をぶちまけるリハビリ。難航中
わたしがnoteを始めた理由。
“本音をぶちまけるリハビリ”
ずっと建前で生きてきた私が「そんなのもう嫌っ!!」とヒステリック状態になって始めたnoteも、もうそろそろ初めて1ヶ月ぐらいにはなる。
今まで記事をぼちぼち書いてきた感想は
「本音を書くのってつらい、というか自分の本音すらまだわからん!」
である。
私は今の今まで、周囲の期待や顔色を伺い、周りをがっかりさせないようにバランスをとって生きてきた。「協調性のgenden」といったら地元では有名なぐらいだ。
そんな空気を読みまくる天才であるである私はいつしか
“自分の本音”
がわからなくなった。
周りにあわせるために、いい子でいるために、そして空気を読むために。自分の内面には蓋をし続けて建前で生きてきた結果だ。
そんな私が少しでもそんな自分を変えたくて始めたnote。
描き始めて思ったことがある。
「気がついたらすぐに綺麗事とか、かっこいい文章書こうとするやん!!本音は?本音はどこいったん ??」
である。下手くそな関西弁でツッコんでみた。(私はごりごり九州男児)
私は見栄っ張りだ。どうせならいい感じに文章書きたいし、馬鹿にされたくない。本音を言って「それないわ〜」とか言われたらすぐ凹んじゃう。絹豆腐メンタルの持ち主である。
そんな絹豆腐メンタルの私が今少しずつ建前という蓋をあけて、本音と向き合おうとしている。正直言うと怖い。すぐに逃げようとするし、とても負荷がかかっているのを感じる。
だがそれと同時に
何か変わるかも
という謎の希望も胸に抱いている。
今はまだ書くことに抵抗があるし、本音を隠してうまく書こうとして時間がかかる。つらい苦しいと思う。
だがそれでいいのだ
誰しも新しいことを始めるときは負荷がかかる。筋トレを私は愛してる。そして思い返せば、人生で初めて筋トレした時は軽い負荷でも死にかけて次の筋肉痛たるや凄まじいものがあった。
それと同じで私が今感じてる違和感は
“心の筋肉痛”
である。これは私が一皮剥けるために必要な痛みであり、その内その筋肉痛が恋しくなる(筋トレあるある)状態になると自分にいい聞かせて記事を書いていきたい。
リハビリは難航中。だからこそナイスリバビリになってると信じて。
ではまた!
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