2025年 1月10日 金曜日 徒然日記 悲しみは雪のように…
皆さん、おはようございます。徒然日記のお時間です。今日もここから、じっくり、ゆっくり、丁寧に綴っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
今日は大寒波でだいぶ冷え込むみたいですね。外に出るのが億劫です…
さて、何書こうかなぁ…
最近ワタクシですね、とっても早寝早起きなんですね。睡眠が少しずつですが、上手く取れるようになってきました。
早寝早起き、当たり前のことなんですけどね。それが意外と難しかったりします…
そう、当たり前のことが、なかなか難しかったり、出来なかったりするんですよね。遅刻をしないように、定刻通り行くところへ行ったり、時間を守ったり…
寒い時は温かいものを飲んで身体をあっためたり、お腹を冷やさないようにしたり…
テレビで暗いニュースばかりやっていて、気持ちが落ち込んでしまったら、光る画面を消したり…
暑かったら脱げばいいし、寒かったら着ればいい…身体を温めるために、心に毛布を掛けるように…
ぬくもりが欲しかったら、生き物に触れればいい…
嫌なことがあってイライラしたら、文章に書いてポイっと捨てればいい…
心が辛くなったら、誰かに話してひっそりと打ち明ければいい…
肩が凝っていたら、肩の力を抜いて、深呼吸をすればいい…
毎日の繰り返しに嫌気がさしたら、鼻歌でも歌って散歩すればいい、気楽にのんびり歩けばいい…
出来ることはたくさんあります、こんなにも、あんなにも…ただ、当たり前過ぎて気付かないだけです…灯台下暗し…
時が解決してくれることもあります。時間を味方につけることができれば、生きていくことは少しは楽になるかも知れません。
果てしない闇に億劫になったら、永遠の光もない事に目を向ければいいんです。
人の弱さに気づいたら、人の儚さにも気付けるはずです。儚い存在に気付けたら、そこに潜む強さにも目を向けられるのではないでしょうか…
戦争に心を痛めたら、今ある小さな幸せに祈りを込めればいいのです。大きな不可抗力に負けないために、身をまかせるように…
あきらめないでいれば、道は開けるはずです。人は迷った分だけ、悩んだ分だけ、苦労した分だけ、道は大きく広がるはずと信じて…
疲れたら休めばいいんです。休んだ分だけ、高く飛べるはずです、空も広がるはずです。青く澄んだ空気を大きく吸って、身体の軽さを感じながら、今までしゃがんで暗かった分、光り輝く太陽へ向かって飛べるはずです…
少し大袈裟になってしまいましたが、寒かったらコタツにでも入って暖をとればいいんです。コタツで寝っ転がっていても、休んだうちに入ります。次の自分に生まれ変わるための準備になるのではないでしょうか…
出来ることはいつも身近にあります…何て事を思う今日この頃でした…
追伸
今日の一曲…浜田省吾 悲しみは雪のように