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やっぱりここで小一時間一本勝負で纏めてみます、と「正解は一年後」をリザーブしつつ、大晦日初めの投下はこのあたり。妥当な「72時間」のランキングと、「うかつ池谷」はおぎやはぎ矢作が来ても通常運転でパンチラインが打たれる「伊集院光と佐久間宣行の勝手にテレ東批評」60分SPと。

やっぱりここで小一時間一本勝負で纏めてみます、と「正解は一年後」
をリザーブしつつ(今日は答え合わせ編)考えたけど、やはり
「年末の声優論」が一番構成的にかかりそうだな。
本論書くまでは至っていたけどもう少し練り直す必要が
ありそうだし。

「72時間」のランキング。
今年は穏当で(ただフジロックとか島根スタートだったのであとから
録画したのをザッピング、くらいで今年は正解)
一位は納得の初山別村セイコーマート。基本的には視聴者層
に支えられているのが「ドキュメント72時間」の構造では
あるのよな。豪雪地帯ならではで、あの店だと玄関ゲート
の前に風除室(雪をほろったり、雪掻き用具が完備されてる
スペースがある)が存在してるのが「強い」なと。

 ま、雪見だいふくは一般名詞じゃねえし。そのバリエーションに惑わされてるうちは「イナカだねえ」でもある発想の貧しさ、って一端でも
あるけど。
 道民として賛えるならやはりダイマル乳品なんだし。

喪われた「雪印遺産」を求めて・「ダイマル乳品」|torov

道北のわかってない井の中の蛙モンにこの傾向があるのだけは、
何かチクっとするんだけど。


 今年のアニサマ一挙放送は事前番組にあまり期待出来ないのは成分分析
できたので(ワクワクはゲワイくらいか)、『ウマ娘三期』は大晦日の
昼くらいまでにワッと構成することにして(だから「年末の声優論・
花井美春編」がその後になってしまう)、寝る前に「ネットでテレ東」
でチェックした(時間変更も含めて配信も若干後にポンポンと来た)
「伊集院光と佐久間宣行の勝手にテレ東批評」60分SPの話を、
ここに持ってくるかと。


「全部流されるんですよ!」とカマすうかつさが今日の池谷
実悠アナ最初のパンチライン。でも、そこに有無を言わさず
伊集院光が「全部流す勢いなのに大胆にカットする」なのは
やはり越山進Pの編集能力、と言わざるを得ないのもこの
番組らしい。

 それでも「うかつ池谷」は本人の耳には届いていはるんか。
 「あー、ちょっとは損しましたよ」とかのたもうてるのもまた
「うかつ池谷」らしいチャームポイントだし。
 まあこんだけトークが弾む番組なんだから(そしてそれはホントに
テレ東イズムなんだから)当然収録時間が延びるのは当たり前。
その皮肉もコミで時間通りのスケジュールを入れられると思い込んで
いる池谷実悠アナの「うかつハート」の方がよっぽど豪胆だな、とも。

 今回のゲストは矢作兼(おぎやはぎ)。なので零れた
配信映像では「徳」の差(功徳の差)って話に持っていきそこで
あえて(家ついで映像許可した)ゆきぽよと内定者、
と正直に話して密着をストップさせた池谷実悠アナとの
功徳の差を矢作が追及する流れになるあたりが今回の
素晴らしきかな、なグルーヴ。


あとは「伊集院光と佐久間宣行の勝手にテレ東批評」を観て録画して
コンテンツの感想を持ってきて〆るか。

 キャストバランスが釣り合っていたことでその分面白く
感じられたが(日ハムな並びで伊集院光と譜久村聖が並んでるのも
素晴らしいバランス感覚)、まあ演出・プロデューサーが三宅だった
(三宅優樹)。

「伊集院光と佐久間宣行の勝手にテレ東批評」で話のあった
小峠にスポーツの魅力を教える番組は、結構テレ東並みに
バランスが取れていた。闘莉王と吉田麻也、更に岩渕真奈
ってサッカー側の人選が絶妙。

 ウォームアップも小峠に優しくボール廻しからスタート
してアレンジを加え、最終的には岩渕真奈のクロスを受けて
ヘディングシュートを打つ、まで上手く持って行った辺りは
なかなかの演出。流石に岩渕真奈のクロスボールは質が高いなと
(少なくとも「さんま御殿」よりかは実務が正確)。

まあまずはこのあたりで。
やっぱりここで小一時間、一本勝負で纏めてみます、でした。



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