縁もあるので今回は実写版「パリピ孔明」に手を付けるかと。あー、アニメ版では福島潤がやってた三国志ヲタの小林オーナーは森山未來か。こら最適解だわ。
ってことでフジ制作のドラマを3ヶ月は封印してた節制は
吉だったのか(夏の集中講義で履修してた「大豆田とわ子と三人の元夫」はカンテレ制作だったし)。
たまには点描(タブロー)な雑記でも。SCRAPの切り出しまでは
終わったので、看板記事の掛け替えくらいはしますが。|torov
まあそんなわけでひところは『天地創造デザイン部』まで
辿った甲斐もあって、昨年の記事で一番読まれた記事になってた
(『おじゃる丸』は今年1月の記事)縁もあるので今回は
実写版「パリピ孔明」に手を付けるかと。
『天地創造デザイン部』からおさらいしてみる。|torov
なんとか『パリピ孔明』は完走しましたので、下準備してから
一本に仕立て上げる、と。|torov
まあ適切に下準備を重ねた記事は適正値が加味されると
着実にビュー数を伸ばせる、の醍醐味を味わうことが出来た
ことに相違はないので(ただ数千数万の単位を単独記事で
達成したことがないからこそ毎日コツコツやって来られた
のかな、とも思う)。
あー、アニメ版では福島潤がやってた三国志ヲタの小林
オーナーは森山未來か。こら最適解だわ。
ドラマ #パリピ孔明 1話で披露された孔明姿の向井理の元バーテンダー
ならではテクニック炸裂 - Togetter
アニメ版孔明の◆置鮎龍太郎[青二]もちゃんと実況参加して
ポストキメてるところが素晴らしい。
感想のキモはこのあたりに落着しそう。
確かにコメディのハッタリ色は強い中でいだてん組と結節点
としての森山未來は大正解だなと。
を踏まえた上でおそらく一話の範囲はアニメ二話までだな、
と把握できた上で通し見。
「メジャーレーベル」の語釈を「魏軍」と簡潔に応える
森山未來は余りにも適切すぎる。
まあ英子(上白石萌歌)が死ぬのを諦めて生きなきゃ、
と思わせるシンガーに歌唱で全てに殴りかかって圧倒する
アヴちゃん(女王蜂)ってのは物理で殴ってる感じで
すごく説得力が増してた。
トンチキやハッタリ成分も多めだけれど、ストーリーは
この御時世で廃れた文化を聖地巡礼で再評価する流れでは
あるし、基本的には王道なのでね。
ちゃんとそれらも「孔明の罠」ではある。
ドラマは予測部分触る程度で、そちらのネタ提供はきっちり
ドラマ班がやってはる。
こちらは特定班が捜査完了してる感じ。
栃木フイルムコミッションもそこそこ仕事してはるようで。
まあここまでやってれば視聴継続はするかなと。
では主にドラマ版「パリピ孔明」一話感想でした。
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。