そろそろ歯医者に行くのも近いのでアルコールはしばらく
呑み納め、とセイコーマートで300mlの純米酒を購入してきた。
こちらの酒と同じく二世古酒造のお酒である。
(この時点で元から酒販をしてたセイコーマートは怠け癖の付き過ぎな
(三醸酒の、日本酒が嫌いになるベタベタした廃糖蜜入りのカップ酒しか
置いてない)JR北海道よりも身近で優秀なのだけど)
じゃあそれを御褒美に何を書くか、と言ったら、まあなり
に自分視点で書けるようなアニメ感想文ではあるのだけどね。
そしてここに書こうとしたらダンジョンに消えていて、
かつテレ東メインのアニメだったから、最終回に近いものは3度近く観ていても、当時の放映状況からして全貌を観られたわけではないが、ファンブックはかると鯖監修で存在しているアレ、である。
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まあそこはかると鯖のインタビューだから、しっかりと
今回メインの単語「トリップシーン」にも注釈が付く。
まあこの注釈だと、食べた人が異世界にトリップするほど
であるなら異世界で美味いものを食べた人が異世界の中で
トリップするのもより自然に、って継承の仕方で(一応どちらも
講談社ベース、ってのもある)話としては『転スラ三期』67話
(三期だと19話)「前夜祭」感想に突入していくわけですが。
ちなみに。
だったそうで(この声優側のコントロールをマネジメント
してたのがたてかべ和也さんだったこともまた有名な話)。
「この人を悼む」シリーズ・3回目はたてかべ和也氏。(2015年6月18日没)|torov
では本筋のこちらへ行く前に、そろそろ出尽くしてもいるので、
『推しの子』二期の19話「トリガー」は材料揃えたけど
感想書かないことにしたので、ここで援用を、としてみる。
まあ確かにここで猫富ちゃお、仁科くにやすに平牧大輔
監督と揃い踏みした、『推しの子』二期19話「トリガー」は
圧巻でしたが、あれもまたよりフィクショナルな世界へと
トリップしていくためのカラーリングや魅せ方で演出を
施してはいるが、あれもまた味っ子の頃から引き継がれた
「トリップシーン」の進化系、ともいえる。
【推しの子】第19話 感想 かなちゃん!かなちゃん!
それでいてハードな部分のこの内面と2.5次元舞台の華やかさを斬新に彩っていく上で、イマジネーション溢れる「トリップシーン」の進化系は効果的に使われていたなあ、と。
では本筋に。
【転生したらスライムだった件 3期】第67話 感想 一口食べればわかるから
流石にここは本筋に戻ってシリーズ構成の脚本と監督の演出処理だ。
『転スラ三期』第67話(三期だと19話)「前夜祭」。
この時間だし飯テロ要素はかっちりと忘れないところがね。
で、前半戦がハクロウの刺身なら、後半はシュナの料理で
こないだ料理には手を付けずにプロに任すと『ダンジョンの
中のひと』のクレイで言ってたとは思えない迫真を、トリップシーンの
正当な継承を用いながら言いくるめて来るところが後半の見どころ。
(よし。ここまで来たら7割方出来たかなと。ではセイコーマートの北海道牛乳ソフト(チョコ)でも食べながら)
区分としては「アイスミルク」ですが。
といふことでサリオンから来た多分にイカちゃんな天帝エルメシアはリムルパフェを食ってたとか、いろいろあったのですが、まあ大体ここまで。
二世古酒造の純米酒と豚丼を自分への釣りエサにして
「トリップシーン」とその消化と進化について考えてもみる、でした。
じゃあソフトのチョコを食べたら豚丼も少し温めて、
深夜の投下に備えますか。
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