自分の機嫌は自分で取る4（7つの習慣の第一、主体性を持つ）　ストラテラ服用日記334日目

またまた続き。

自分の機嫌は自分で取るということは、主体的に動くということと同義なんだなと思う。

他人に影響されずに行動できるなら、自分の考えでだけで動くようになる。

これって、7つの習慣の第一。「主体性を持つ」そのままなのではないだろうか？

作者のコヴィー博士は、「７つの習慣」の中で主体性を持つことを「人間として自分の人生に対して自ら選択し、自ら責任をとるということ」と定義している。

また、アドラー心理学の自分の課題・他人の課題にも共通する考え方だ。

責任を取るべき自分が自分の考えで動く。後悔しないためにも、自分で決断する。

全ての行動原理を自分の主体性を基本にできれば、自由に動けるんだと思う。

発達障害は現代日本とは相性が悪い。どうしても色々なものに振り回されて、出来損ないのレッテルも貼られて、それでも自分の好きに行動するのは心理的ハードルはとても高い。

とはいえ、いつまでも他人に振り回されていてもダメなんだなと思えるようになってきた。