Soudesu

大阪在住 40代前半 会社員 妻と息子3人家族(息子は赤子期) 普段生活している中での気づきや所感について書いています。

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大阪在住 40代前半 会社員 妻と息子3人家族(息子は赤子期) 普段生活している中での気づきや所感について書いています。

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プロフィール(自己紹介)

もう少しこのnoteに私個人の輪郭を定めるため、自己紹介記事を作成することにしました。 名前:Soudesu 1984年早生まれ/男/兵庫県出身/3人兄弟の3番目(兄、姉、私) 住まい:大阪在住(賃貸※今世は賃貸でいこうかと思い中) 家族構成:私・妻・息子(2023年爆誕) 仕事:会社員(16年目)/新卒から同じ会社に在籍 趣味:SNSでの情報収集(smartnews,Twitter,instaを徘徊)/美術鑑賞/TVを観ること(決まった番組) ライフワーク:写真を撮って

    • iPhoneを素で持つ(所感)

      最近、タイトルにあります通り、iPhoneを素で持つようになりました。 「えっそれはあまりにも危険過ぎやしないかっ!」と過去の自分が言ってきます。 そうあまりにも危険過ぎるのです。 かつて何度か落とし、いずれもスマホケースによって保護され、事なきを得た経験を何度もしてきました。 スマホというのはそういう落とすリスクが異常に高い物質だという認識はとてもあります。 しかし、先日愛聴しているポッドキャストimagecastの回でiPhoneを素で持つことに触れるエピソード

      • 君たちはどう生きるのかを観ながら中学生を見てた話

        3連休最後の日に、鑑賞してきました。 映画の内容は、非常に挑戦的で宮崎監督、年齢と共に作品が丸くなるのではなく、むしろより尖ってるようにすら感じた。 映画館で観てよかったです。 その超番外編で、隣で観ていた中学生と思しき少年について書きます。 友人5人くらいの集団で、中学生の男5人でジブリ観にくるってなかなかの選択やなーとか思いながら、映画スタート。 その集団の中で一番端にいる私の隣に座った少年、映画スタート時からポップコーンをむさぼり食うむさぼり食う。 ポップコーン

        • 1人で生活するモチベ

          夏真っ盛りの7月中旬になりました。 今日は近況で感じた変化について書きます。 妻が諸事情によりに実家のある長崎に3ヶ月ほど帰省することになりました。 事前にわかっていたので、何も急なことではないのですが、3年ぶりの1人暮らしが始まりました。 これまでも5年ほど一人暮らしをしていた経験があったので、すぐに適応できるだろうと高を括っていたけど、久しぶりにしてみると、めちゃくちゃ面倒くさい。 いかに妻に色んなことをしてもらっていたのかと感じる。(ありがたやありがたや。) 有り

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        プロフィール(自己紹介)

          「雨に唄えば」にみる過去への眼差し

          4月、関西は少し雨続きでそれによって桜も散っていき、短いスパンで季節の変化を感じられる時期だなーと思います。 話は変わりますが、コロナ禍になってから映画の鑑賞量が増え、Filmarksのレビューも160本を超え、思えばこの3年で沢山観てきたなと思います。 最近は金曜の夜に映画を観る習慣がつき始めました。 昔なら大体飲みに行ってたのに、大きな変化です。笑 昨日は雨が降っていたので、丁度いいかなと思い、「雨に唄えば」を鑑賞しました。 「雨に唄えばって、雨の日もみんなで唄えば

          「雨に唄えば」にみる過去への眼差し

          不快や不安、恐怖が創造のエナジーを生む

          いきなりですが、私はホラーが苦手です。 なぜ自ら進んで怖がったりびっくりしたいのかが全く理解できない性質です。 その性質により、結構映画において傑作と言われるホラーやミステリーは未見のものが多いです。 そんな中で、鑑賞後観ない方がよかったと思いながら、鑑賞してから3年も経つのに いまだに最近観た映画の中でショックを受けたと思う映画があります。 それは「ミッドサマー」です。 話の内容は以下です。 ネットニュースで見たヒグチユウコさんの描いたポスターのビジュアルデザイ

          不快や不安、恐怖が創造のエナジーを生む

          僕はそのPaywallを越えない

          世の中でサブスクリプションのビジネスモデルが溢れかえっている。 音楽、映像、音声、家電、文章、etc…ありとあらゆるものが。 こんなに世の中でこのビジネスモデルがメインストリームになるなんて当然想像もしなかった。 インターネットの登場によって物理的距離は意味をなくし、事業者は誰もが消費者、それも個人を対象にアプローチできるようになった。 それによって個人は自分の意志で選びたいものを採択できるようになった。 大企業はマスで取りに行くことが容易ではなくなったことから、個人が

          僕はそのPaywallを越えない

          無自覚なスマホ閲覧時間を減らすためには(2)~アプローチ<スマートウォッチ>~

          前回の投稿で、「スマートフォンの役割をいかに他に分散させるか」が、スマホ閲覧時間の減少につながると書きました。 そこで、3つの方法で分散化をしました。 ①時計として使う→apple watch ②動画を観る→ChromecastでTVに出力する ③メモを取る→アナログなノートに書く その中でも最も効果のあった①について書いていきます。 「①時計として使う→apple watch」 これが「スマートフォンの役割をいかに他に分散させるか。」をダイレクトに担ってくれました

          無自覚なスマホ閲覧時間を減らすためには(2)~アプローチ<スマートウォッチ>~

          無自覚なスマホ閲覧時間を減らすためには(1)~重要なポイント~

          スマートフォンを見る時間を減らさないとと思うようになってから早1年が過ぎました。 以前に比べて、1日のスマートフォンの閲覧時間が平均6時間半が3時間半くらいに減った。 今、そう思うようになってから改めて何をすると減るのかを明分化するなら「スマートフォンの役割をいかに他に分散させるか。」だと私は思いました。 他に代替させるなら、それってただ単にスマホじゃなくしただけで意味ないのではと自分でも思います。 しかし、スマートフォンが持つネガティブな側面は2つあると考えています。

          無自覚なスマホ閲覧時間を減らすためには(1)~重要なポイント~

          無自覚なスマホ閲覧時間を減らすためには(0)~考えるきっかけ~

          これは2020年11月21日17:41分時点での私のスクリーンタイムです。 まだこの時、17時半なのでこれ以降もスマホを眺めていただろうから合計8,9時間は見ていたのではないかと思います。 私は社会人6年目くらいからスマートホンを持ち始めた。 (デザインの優秀性を極めたiPhone5を。) 確か2012年だった。 スマートホンから得られる情報量の多さ、楽しさにスマートホンを触り続けた。 それからSNSや各種コンテンツはよりバリュエーションを持ち、スマートホンの可能性は

          無自覚なスマホ閲覧時間を減らすためには(0)~考えるきっかけ~

          友達から聞いた話(1)30代男性の新たな人との出会い方

          昨日、高校時代からの友人が美容室をしているので、髪のカットをしてもらうためにお店に行った。 2か月に一度カットをお願いしにいくので、そのときにお互いの近況とか昔話をする。だから自分にとってカットとは別の価値を感じながらお店に行っている。遊びに行ってる感覚の方が強いかもしれません。 38歳になってもまだこうして定期的に会えることが楽しくて友人が美容室をしてくれてよかったなと思っています。 そんな友達から「今、オンラインRPGをしていてそこでは80人くらいの人とつながっている

          友達から聞いた話(1)30代男性の新たな人との出会い方

          8月にNHKスペシャルを観て思ったこと

          今日という日にしか書けないこともあるだろうと思い、パソコンを起動する。 この時期になるとNHKでは戦争のドキュメンタリーが放送されますね。 自分にとっても、5年位前からそのことに思いを馳せる時期になりました。 こういった内容を放送できるところがNHKが他局とは大きく異なる希有な存在だと思います。 お盆休み中に以下のNHKスペシャルを観ました。 ・新・映像の世紀(1-6章) ・激闘ガダルカナル 悲劇の指揮官 ・「沖縄戦 全記録」 ・新・ドキュメント太平洋戦争 「194

          8月にNHKスペシャルを観て思ったこと

          過去ログで心を落ち着ける

          なんだか天気の悪い3連休でしたね。 旅行に行かれた方はかなり天候・気候に左右されたんじゃないでしょうか。 妻に「去年もこの時期って天気悪かったんだっけ?」と話すどうだったかなーという特に正解の見つからない会話で終わる。 そんな時には、iPhoneで去年の今頃の画像をチェックする。 ご丁寧に月別・日付別で表示してくださる。 あっそうだそうだ、雨降ってたわ。 外呑みしてたけど、豪雨が降ってきたから謎の建物の下で呑んだのを思い出しました。 こういったように、iPhoneとS

          過去ログで心を落ち着ける

          好きなポッドキャスト番組5選(30代後半男性)

          雨です。 こんな日は、いかに家でうまく過ごすかの能力が試されますね。 2020年から、デジタル上で展開されているエンタメコンテンツに沢山触れるようになりました。 その中でもポッドキャストは、歩きながら家事をしながらの「ながら」で楽しめる超優良コンテンツの1つだと思っています。 ポッドキャスト遍歴があって沢山紹介したいのですが、聴き始めてから2年経過して現在聴いているポッドキャスト番組5選で考えてみました。 以下の5つです。 1.りっちゃ・りょかちの やいやいラジオ

          好きなポッドキャスト番組5選(30代後半男性)

          ビアリーよ今夜も有難う

          お酒の場が好きだった。 本当の意味でみんなとアルコールで心を開放しながら団らんするのが好きだったのか、自分個人を開放することが好きだったのかはよくわからない。 2020年3月以降はお酒の席に参加する回数は10分の1になった。 その分、家で吞むのかと思ったけど、2年経った結果を見てみても酒量はあきらかに減っている。 それを考えるとやはり酒の席で呑むアルコール飲料が好きだったんだと思う。 家では呑んで350mlのビールを1本。 しかし、家で軽く酔った後、動画を見る、本を読

          ビアリーよ今夜も有難う

          指摘するということ

          タイトルからネガティブイメージを抱く言葉ですね「指摘」。 先日、コーヒーをテイクアウトするためにコンビニに行ったとき、コーヒーの種類が2種類選べたので、グレードの高い方のコーヒーを選んだ。 すると、「そのコーヒーはすでに販売終了したんです。」と店員さんに言われた。 「あっじゃあ、普通のコーヒーの方で。」と伝えました。 しかし、店内にはその販売終了したコーヒーのポップが掲載したままなのです。 言うのもあれかなと一瞬思ったけど、一応「ここに(ポップ)貼ったままですよ。」と店

          指摘するということ